大好きなピンクのヘアカラーで、いくつになっても愛される女子でいたい!宮古島在住シンガー よぉさん

大好きなピンクのヘアカラーで、いくつになっても愛される女子でいたい!宮古島在住シンガー よぉさん

目次

   

近年、社会全体で多様性を認める動きが広まり、従業員の髪色規定について緩和や廃止をする企業が徐々に増えてきています。

ホーユーでは、「わたしの髪色プロジェクト」を発足し、すべての人の自由と多様性を尊重し、自分らしい髪色を楽しむことを応援しています。そして、自分らしい髪色で働ける社会を目指して、共に考え、後押しする活動を行っています。

 年齢を重ねても好きな髪色で「自分らしさ」を表現している方にインタビューをおこなう連載企画「これがわたしの髪色」。

今回は、宮古島を拠点に人生相談アドバイザーや、歌手活動やイベントの企画、講演活動など幅広くご活躍されているよぉさんに、ビューティ―ン メイクアップカラー を使ってセルフカラーを体験いただき、ヘアカラーや髪色に対する思いを伺いました。

ビューティーン プレックスブリーチ

医薬部外品

No.1ブリーチ力※!サロン合間もしっかり脱色 ※当社従来品比

  • プレックスブリーチを安全にお使いいただくために
  • 使用上の注意をよく読んで、正しくお使いください。
  • 過硫酸塩配合の製品でかぶれたことのある方は絶対に使用しないでください。
  • 本品は過硫酸塩配合の製品で、アレルギー反応をおこすことがあります。

マゼンタピンク

ビューティーン メイクアップカラー

医薬部外品

明るい髪に鮮烈発色!

  • ヘアカラーを安全にお使いいただくために
  • ヘアカラー・ブリーチ(医薬部外品)は、使用上の注意をよく読んで正しくお使いください。
  • 今までにヘアカラーでかぶれたことのある方は、絶対に使用しないでください。また、皮膚アレルギー試験(パッチテスト)もしないでください。
  • ヘアカラーをご使用の前には、毎回必ず皮膚アレルギー試験(パッチテスト)をしてください。

いくつになっても愛される女子でいたい

よぉさんはもともと髪色を明るくされていますが、何か理由はあるのでしょうか?

よぉさん

おしゃれをすることを好きだというのも理由ですが、「誰よりも自分が目立っていたい」「いくつになっても愛される女子でいたい」という思いが強く、髪色や服装には常にこだわっています。初めてのヘアカラーは20歳の結婚式がきっかけでした。それ以来、黒髪よりもハイトーンの方が自分に似合うと思い、30年以上ブリーチを続けています。そうすることで自分に自信を持つことができ、何よりも気分が上がり楽しいからです!

よぉさんが放たれる雰囲気やオーラにとても合っていて、ご自身に合うスタイルを理解されているのだなと感じました。今回ピンクのヘアカラーを選ばれたのはなぜでしょうか?

よぉさん

きっかけは、かつてSMAPの稲垣吾郎さんのファンで、推しカラーがピンクだったことです。そこからピンクにハマり、基本的にはブリーチ×ピンクカラーにしています。

一方歌手や講演活動も行っているため、その都度自分の中でテーマを決め、服装と併せて髪色をブルーやパープルに変えることもあります。

これまで様々なヘアカラーに挑戦されてきたよぉさん

ヘアカラーは自分を魅せるのに一番簡単な手段

これまでもハイトーンや派手髪を楽しんでこられたよぉさんですが、今回改めてセルフでピンクカラーにしてみて、いかがでしたか?

よぉさん

今まではピンクといっても淡いトーンのピンクにすることが多かったので、このようなビビットなピンクは初めてなんです。でもきれいな色に仕上がり、新たな自分を発見できたようで満足しています。

ビューティーン メイクアップカラー マゼンタ ピンクを使用

よぉさんの笑顔や服装、お話しされる雰囲気にもぴったりな色ですね。このような色に染めることに抵抗はなかったのですか?

よぉさん

もともと明るい髪色にすることは好きでしたし、ピンクは自分に似合う色だと思っているので全く抵抗はありませんでした。そもそも私は、周りからの評価や目を気にしていません。日本人は人の目を気にし過ぎる傾向が強いと思いますが、周りの人が自分のことをどう思おうと関係ないと思っています。だってその人は私のことをよく知るはずがないでしょう?気にしても仕方がありませんよね。私は私、周りからの評価を気にしている時間がもったいないと思い生きてきました。その考えを広めたいと思い、今の活動やハイトーンカラーを続けています。ヘアカラーは、私にとって自分を魅せるのに一番簡単な手段です!

やらない理由がありません。

素敵な考え方ですね。派手な髪色にしたことのない日本人も多く、したくても規定や周りの目を気にしてなかなかできない人もたくさんいます。どう思われますか?

よぉさん

ひと昔前のヤンキーが手っ取り早く自己表現する手段として金髪にしていたというイメージが、どうしてもマイナスイメージとして残っているのかも。

看護師さんなど、人の生命に関わるような職業はどうしても黒髪が求められますよね。でも、自分が受ける治療に本当に関係があるのかな?と考えてしまいます。私は逆に、自分の髪色にもこだわりを持った看護師さんの方が自信を持っているようで安心できますね。

一生普通でいるのはもったいない!簡単な髪色チェンジから、好きなことに挑戦してみて欲しい

これまでも自分の意志で派手髪を楽しみ、自分らしい人生を送ってこられたよぉさんの実体験が、多くの人の背中を押してくれると感じました。髪色から自分を変えたいと思っている方に、応援メッセージをお願いします。

よぉさん

髪は自分自身の一部なので初めは抵抗があるかもしれませんが、手軽な手段なので新しいファッションに挑戦する感覚でぜひチャレンジしてほしいと思います。

髪色を変えると確実に自分の中の気持ちが変わります。実際に私もそうですが、背筋がピンと伸び、いつも人に見られている感覚・意識が出るため、自分の言動に責任を持とうという気持ちになり、自信が出てきます。もし初めは反対していた人がいたとしても、髪色だけでなく立ち振る舞いまで変わったあなたを、徐々に受け入れてくれるのではないでしょうか。

職場や学校のルールによってなかなか自由な髪色にできない方も多いかもしれませんが、多様性の観点からも個性として認め合い、尊重し合える社会になればいいなと思います。

髪色を変えることはとにかくとても楽しいので、多くの人に挑戦してほしいです!

あとがき

これだけ長年好きな髪色を楽しまれ、それがよぉさんのお仕事や人生にも影響し、周りの人にまで伝播させていることを知り、改めて髪色を変えることにはパワーがあるのだと感じました。

近年は以前よりも社会において自由な髪色を受け入れようとする動きが出てきています。また、ヘアカラー剤も進化しカラーバリエーションも豊富になり、セルフカラーで手軽に派手髪による自己表現をする方も増えています。

若い世代だけのものだと思わず、周りの目を気にせず、自分が楽しむために好きな髪色に挑戦してみてはいかがでしょうか。

ビューティーン メイクアップカラー では、よぉさんが使用されたマゼンタピンクを含め、全13色のカラーをラインナップ。

ぜひ、ヘアカラーで自分の推し色を見つけてみてくださいね。

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