ヘアカラーが肌についたらどうする?落とし方と肌トラブル時の対処法を解説

ヘアカラーが肌についたらどうする?落とし方と肌トラブル時の対処法を解説

Share

  • Facebook

「ヘアカラーが肌について色が残った。どうやって落とす?」
「強くこすらずに落とす方法が知りたい!」


ヘアカラーが肌についたときは、できるだけ早く拭き取り、肌を強くこすらずに落とすことが大切です。
色が残った場合も、クレンジング剤や石けんを使ってやさしく洗い、無理に落とそうとしないようにしましょう。

この記事では、ヘアカラーが肌についたときの落とし方と、肌に異常が出た場合の対処法を解説します。

目次
  • 本記事で紹介しているヘアスタイル画像の一部は、AIにより生成されたイメージです。 髪色やスタイルのイメージをわかりやすくお伝えするためのもので、実在の人物や施術例ではありません。

ヘアカラーが肌についたときの落とし方

ヘアカラーが肌についたときの落とし方

ヘアカラーが肌についてしまったら、時間を置かずに対処することがポイントです。

すぐにすべての色が落ちなくても、強くこする必要はありません。
ついた場所や色の残り方に合わせて、肌への刺激を増やさない方法で落としていきましょう。

ついた直後はティッシュなどですぐに拭き取る

染めている途中で顔まわりや耳、首などにカラー剤がついたことに気づいたら、そのままにせずティッシュなどでやさしく拭き取りましょう。
時間がたつほど色が残りやすくなるため、付着した時点で対応することが大切です。

拭き取るときも、色を落とそうとして肌を何度もこすらないようにしてください。

顔・首・耳に色が残ったらクレンジング剤と石けんでやさしく洗う

顔・首・耳などに色が残った場合は、化粧落としなどのクレンジング剤を着色した部分になじませてから、石けんでやさしく洗い流します。

落ちにくいときは、クレンジング剤をなじませたあとに蒸しタオルで蒸らしてから洗う方法もあります。
肌を傷めないよう、強くこすらずに行いましょう。

頭皮や手についた場合はシャンプーや石けんで洗う

頭皮についた色は、シャンプーをよく泡立て、指の腹を使ってやさしく洗います。
手や指についた場合は、石けんをよく泡立てて洗いましょう。

場所にかかわらず、色が落ちないからと一度に何度も洗うのではなく、肌への刺激を抑えながら対応することが大切です。

色が残っても強くこすらず、自然に薄くなるのを待つ

一度の洗浄ですべて落ちなくても、肌についたヘアカラーの色は、洗顔や入浴などを重ねるうちに数日程度で自然に薄くなっていきます。

早く落とそうとして何度も洗ったり強くこすったりすると、肌への負担につながります。
色だけが残っていて肌に異常がない場合は、無理にその日のうちに落としきろうとせず、自然に薄くなるのを待つことも選択肢です。

※ヘアカラーが目に入った場合は、肌についた場合とは対応が異なります。こすらず、すぐに水またはぬるま湯で15分以上よく洗い流し、速やかに眼科を受診してください。

赤み・かゆみ・腫れなどがあるときは使用を中止する

赤み・かゆみ・腫れなどがあるときは使用を中止する

色が肌に残っていることと、ヘアカラーによる皮膚の異常は分けて考える必要があります。

洗い流したあとに赤み・かゆみ・腫れなどがある場合は、色を落とすことよりも肌の状態を優先しましょう。
ここでは、異常を感じたときの対応を確認します。

使用中に異常を感じたら、そのまま染め続けない

ヘアカラーを使用している途中に、かゆみ・痛み・強い刺激などの異常を感じた場合は、仕上がりを優先してそのまま染め続けず、使用を中止して洗い流してください。

色ムラや染まり残りが気になっても、肌に異常がある状態でカラー剤を追加するのは避けましょう。

赤み・かゆみ・腫れなどが続く場合は皮膚科へ相談する

洗い流したあとも赤み・かゆみ・腫れなどがある場合や、使用後しばらくしてから症状が現れた場合は、自己判断で対処を続けず、皮膚科医へ相談してください。

受診するときは、使用したヘアカラーの商品名などを伝えられるようにしておくと状況を説明しやすくなります。

呼吸のしづらさなど急な強い症状がある場合は速やかに受診する

ヘアカラーによるアレルギー反応では、まれに全身のじんましんや呼吸困難など、強い症状が起こることがあります。
呼吸のしづらさなど急な強い症状がある場合は、色残りへの対処を続けず、速やかに医療機関を受診してください。

ヘアカラーを肌から落とすときに避けたいこと

ヘアカラーを肌から落とすときに避けたいこと

肌に色が残っていると、できるだけ早くきれいにしたくなりますよね。

ただし、落とし方によっては肌への刺激を増やしてしまうことがあります。
色を落とすことを優先しすぎず、次のような対処は避けましょう。

強くこすったり、一日に何度も洗ったりしない

着色した部分をタオルなどで強くこすっても、色がすぐに落ちるとは限りません。
むしろ、摩擦によって肌を傷める原因になることがあります。

一度で落ちなくても洗浄を何度も繰り返さず、入浴や洗顔などで少しずつ薄くなるのを待ちましょう。

除光液や衣料用漂白剤などを肌に使わない

ネイル用の除光液や衣料用漂白剤など、肌や頭皮を洗うためのものではない商品を使うのは避けましょう。
色が落ちないだけでなく、肌を傷めたり、誤って目に入ったりするおそれがあります。

ヘアカラーの着色には、クレンジング剤や石けんなど、肌に使用できるものを選んでください。

次回ヘアカラーをするときに肌への着色を防ぐポイント

次回ヘアカラーをするときに肌への着色を防ぐポイント

一度肌への着色を経験したら、次回は染め始める前に対策しておくと安心です。

特に生え際や耳まわりなど、カラー剤がつきやすい場所をあらかじめ保護しておくことがポイントです。

生え際・耳まわり・首まわりに保護クリームを塗る

セルフカラーをする前に、額の生え際や耳まわり、えり足などへワセリンやカラー用の保護クリームなどを塗っておくと、肌への着色を防ぎやすくなります。

クリームが髪につくと染まりに影響することがあるため、髪ではなく肌に塗るようにしましょう。

手袋を使い、ついたヘアカラーはその場で拭き取る

手や指への着色を防ぐため、ヘアカラーを扱うときは手袋を使用しましょう。
また、顔や首などにカラー剤がついたことに気づいたら、染め終わるまで待たず、その場でティッシュなどを使って拭き取ります。

あらかじめティッシュや汚れてもよいタオルを手元に用意しておくと、すぐに対応しやすくなります。

ヘアカラーの前には毎回パッチテストを行う

ヘアカラーを使用するときは、染める48時間前から、商品の説明書に沿って毎回パッチテストを行います。
これまで同じヘアカラーを問題なく使えていた場合でも、省略しないようにしましょう。

パッチテストで赤み・かゆみ・腫れなどの異常が出た場合は、そのヘアカラーを使用しないでください。

ヘアカラーが肌についたときによくある質問

ヘアカラーがつく場所や使っている商品によって、対処に迷うこともあります。

ここでは、肌への着色について気になりやすいポイントを確認しておきましょう。

Q1. ヘアマニキュアが肌についた場合も同じように落とせますか?

ヘアマニキュアは皮膚につくと色が落ちにくいため、ついたらすぐにティッシュなどで拭き取り、商品に付属するクレンジング剤や石けんなどで落とします。

使う商品によって落とし方が案内されている場合があるため、説明書も確認してください。

Q2. 手や爪についた色が落ちにくいときはどうすればいいですか?

手についた場合は、石けんをよく泡立ててやさしく洗います。

爪や爪の間は皮膚より色が残りやすいため、無理にこすって落とそうとせず、次回から手袋を使って付着を防ぎましょう。

Q3. 翌日になっても肌に色が残っていたらどうすればいいですか?

翌日になって色が残っていても、肌に異常がなければ、洗顔や入浴を重ねるうちに少しずつ薄くなるのを待ちましょう。
一度に落としきろうとして何度も洗ったり強くこすったりするのは避けてください。

赤み・かゆみ・腫れなどがある場合は、色残りへの対処ではなく、肌の症状への対応を優先します。

肌についたヘアカラーは、早めにやさしく落とそう

ヘアカラーが肌についたら、時間を置かずに拭き取り、クレンジング剤や石けんなどでやさしく落としましょう。
一度で色が落ちなくても、強くこすったり一日に何度も洗ったりする必要はありません。

肌の着色は数日程度で自然に薄くなることがあります。
赤み・かゆみ・腫れなどの異常がある場合は、色を落とすことよりも使用中止と肌の状態の確認を優先してください。

ページ上部へ

使い方はこちら >>