インナーカラーはセルフで染め直しできる?やり方と失敗を防ぐコツを解説

インナーカラーはセルフで染め直しできる?やり方と失敗を防ぐコツを解説

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「インナーカラーをセルフで染め直したい!」
「色落ちや伸びた根元は、自分でどう整えればいい?」


インナーカラーは、今の色を入れ直すのか、別の色へ変えるのか、伸びた根元を整えるのかによって染め直し方が変わります。
今のインナーカラーの状態と、どこをどう変えたいのかを分けて考えることが大切です。

この記事では、インナーカラーをセルフで染め直す方法ややり方、失敗を防ぐポイントを解説します。

目次
  • 本記事で紹介しているヘアスタイル画像の一部は、AIにより生成されたイメージです。 髪色やスタイルのイメージをわかりやすくお伝えするためのもので、実在の人物や施術例ではありません。

インナーカラーはセルフで染め直しできる?

インナーカラーはセルフで染め直しできる?

今あるインナーカラーの範囲を保ちながら色みを入れ直す程度であれば、セルフで染め直すこともできます。

一方、伸びた根元を明るくする、別の色へ大きく変える、今より明るくする、インナーカラーの幅を広げる場合は、単純にヘアカラーを重ねるだけでは整えにくいことがあります。

まずは「今のどこを染め直したいのか」を確認し、その状態に合った方法を選びましょう。

インナーカラーの染め直しは、今の状態に合わせて方法を決めよう

インナーカラーの染め直しは、今の状態に合わせて方法を決めよう

ひとことでインナーカラーの染め直しといっても、色落ち・根元の伸び・色変更など、気になる状態はさまざまです。

現在の状態と今回変えたいことを整理してから、必要な染め直し方を選んでいきましょう。

今の色を入れ直したい・もう少し濃くしたい場合

インナーカラーの明るさや範囲はそのままで、薄くなった色みを戻したい場合は、現在のベースに合う同系色のヘアカラーやカラークリームなどを使って色みを補う方法が考えられます。
色みを入れ直すだけなら、新たにブリーチする必要がない場合も。

ただし、前回と同じカラーを選んでも、現在の色落ち具合や明るさによって仕上がりは変わります。
今残っている色みも確認してから選びましょう。

別の色へ染め直したい場合

別の色へ変えたい場合は、今残っている色みと新しく入れる色の組み合わせを考えることがポイントです。
前のカラーが残っていると、新しい色を重ねてもパッケージの見本どおりに見えないことがあります。

色落ちが進んでベースが明るくなっていれば色を変えやすい場合もありますが、残っている色が濃いときは、一度で希望色へそろえることを前提にしないようにしましょう。

根元が伸びている場合

インナーカラーの根元が伸びている場合は、新しく伸びた部分を整える作業と、すでに染めている部分へ色みを入れ直す作業を分けて考えます。

根元を既存のインナーカラーと同じ明るさにするためにブリーチする場合は、すでにブリーチしている部分へブリーチを重ねないように塗り分ける必要があります。
境目が分かりにくい、後頭部まで自分で確認しにくい場合は、セルフで無理にリタッチしないことも選択肢です。

もっと明るくしたい・インナーカラーの幅を変えたい場合

今より明るくしたい、インナーカラーの範囲を広げたい場合は、既存部分の染め直しではなく、新しく明るくする髪や染める範囲を増やす施術として考えます。

ブリーチ履歴のある部分と新しく染める部分を分ける必要があるため、色みを入れ直すだけの場合より難易度は上がります。
自分で境目を確認しにくい場合や、大きくデザインを変えたい場合は美容室で相談することも考えましょう。

インナーカラーをセルフで染め直すやり方

インナーカラーをセルフで染め直すやり方

染め直す方法を決めたら、現在のインナーカラーと表面の髪を分けて進めます。

ポイントは、今回染め直す範囲をヘアカラーを使う前に決めておくこと。使用する商品の説明書も確認しながら進めましょう。

1. 今回染め直す範囲を確認する

まず、インナーカラーのどこを染め直すのかを確認。
色みを入れ直すだけなら既染部、根元も整えるなら新しく伸びた部分と既染部を分けて考えましょう。

色落ちした部分、伸びた根元、表面の髪を同じ範囲として扱わないことが、染め直しでムラを増やさないポイントです。

2. インナー部分と表面の髪をブロッキングする

既存のインナーカラーの境目を確認し、染める内側の髪と表面の髪を分けます。
表面の髪はヘアカラーがつかないよう、ヘアクリップなどで固定しておきましょう。

以前より範囲を広げるつもりがない場合は、もともとのインナーカラーの幅を目安に分けます。
左右に入っている場合は、塗布前に幅も見比べておくと安心です。

3. 染め直す目的に合わせてヘアカラーを使う

色みを入れ直す場合は、選んだヘアカラーやカラークリームなどを、使用説明書に沿って対象部分へ使います。
根元を明るくする場合と既染部へ色みを補う場合は、同じ工程として扱わないようにしましょう。

新しくブリーチする必要がある場合も、使用するブリーチの説明書に従い、すでに明るくなっている部分へ必要以上に重ねないようにします。

4. 放置時間を守って洗い流し、乾かして確認する

塗布後は、使用する商品に記載された放置時間を守りましょう。
希望より色が薄く見えても、自己判断で放置時間を延ばしたり、その場でヘアカラーを追加したりしないように。

説明書に沿って洗い流したら、髪を乾かし、インナーカラーの色み・根元とのつながり・表面との境目を確認します。

インナーカラーのセルフ染め直しで失敗しやすいポイント

インナーカラーのセルフ染め直しで失敗しやすいポイント

染め直しでは、すでにカラーやブリーチの履歴がある髪へ再び色を入れることになります。

今のベースを確認せず前回と同じ感覚で染めると、色や明るさに差が出ることがあります。
特に気をつけたいポイントを見ていきましょう。

1. 前回と同じカラーでも違う色に見える

前回と同じヘアカラーを使っても、現在の色落ち具合やベースの明るさによって、前回と同じ仕上がりになるとは限りません。
毛先だけ色が抜けている、部分的に前の色が残っている場合は、同じカラーでも濃さや色みに差が出ることがあります。

ヘアカラーを選ぶ前に、今のインナー部分にどの色がどの程度残っているか確認しましょう。

2. 根元と既染部を同じように染めてムラになる

新しく伸びた根元と、すでにブリーチやカラーをしている既染部では、髪の状態が異なります。
根元を明るくする作業と、既染部へ色みを補う作業を同じように行うと、明るさや発色に差が出ることがあります。

根元まで染め直す場合は、どこまでが新しく伸びた部分かを確認してから進めましょう。

3. ヘアカラーが表面の髪についてインナーの範囲が広がる

ブロッキングした表面の髪が途中で落ちてくると、ヘアカラーがついて予定よりインナーカラーの範囲が広がることがあります。
塗布前に表面の髪をしっかり固定し、途中でも毛束が混ざっていないか確認しましょう。

染め直しでは、以前のインナー部分の境目を目安にすると範囲を保ちやすくなります。

4. 希望と違っても、その日に何度も重ね染めする

染め直したあとに色が薄い、思った色と違うと感じても、その日のうちに何度もヘアカラーやブリーチを重ねて修正しないようにしましょう。

まずは乾かした状態で、どの部分がどう違って見えるのかを確認します。次に自分で直す範囲を判断しにくい場合は、使用した商品やこれまでのカラー履歴を伝えて美容室で相談する方法もあります。

インナーカラーのセルフ染め直しに関するよくある質問

インナーカラーを染め直すときは、同じカラーを使えるのか、根元をどうするのかなど迷うこともありますよね。

ここでは、セルフで染め直すときに気になりやすいポイントを確認します。

Q1. 前回と同じヘアカラーを使えば、同じ色に染まりますか?

前回と同じヘアカラーでも、現在のベースによって仕上がりが変わることがあります。
前回染めた直後と比べて髪が明るくなっていたり、一部に色が残っていたりすると、色の見え方も変わります。

商品名だけで決めず、今のインナーカラーの明るさや残っている色みも確認してから選びましょう。

Q2. 色みを入れ直すだけでも毎回ブリーチは必要ですか?

既存のインナー部分に十分な明るさがあり、色みを入れ直すだけなら、毎回ブリーチが必要とは限りません。
現在の明るさを生かしてカラーを重ねられる場合があります。

一方、伸びた根元を既存部分と同じように明るくしたい、今よりさらに明るくしたい場合は、別に明るくする工程が必要になることがあります。

Q3. 根元が伸びたらセルフでブリーチし直してもいいですか?

根元だけを明るくするセルフのブリーチリタッチも考えられますが、新しく伸びた部分と既ブリーチ部分の境目を塗り分ける必要があります。
すでに明るい部分へブリーチが重なると、髪への負担も増えやすくなります。

境目が自分で確認しにくい、後頭部までリタッチしたい、ブリーチ履歴が複雑な場合は、美容室で整える方法も検討しましょう。

インナーカラーの染め直しは、今の状態に合う方法を選ぼう

インナーカラーをセルフで染め直すときは、今の色を入れ直すのか、別の色へ変えるのか、伸びた根元や明るさまで整えるのかを最初に分けて考えることが大切です。

色みを補うだけなら現在の明るさを生かせる場合もあります。
根元を明るくする、色や範囲を大きく変える場合は、それぞれ別の施術として考え、今の髪の状態に合った方法で染め直しましょう。

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