ホーユーの“輝く派手髪”社員を探せ！「勝手にヘア-1グランプリ2025」 ～受賞者インタビューVol.1 コンシューマーマーケティング本部H&B事業部 部長　古指 恵里～

ホーユーでは、「わたしの髪色プロジェクト」を発足し、すべての人の自由と多様性を尊重し、髪色を楽しむことを応援しています。そして、わたしらしい髪色で働ける社会を目指して、共に考え、後押しする活動を行っています。

ホーユーにも、社員が自分らしい髪色を楽しんで自分らしく働ける環境が整っています。中には、思わず振り返ってしまうような派手髪の社員も……。

そこで今回は、広報課の独断と偏見で勝手に派手髪社員を表彰する新企画「勝手にヘア-1グランプリ」を開催！自分らしい髪色を楽しみながら、ホーユーで管理職として華々しく活躍する4名に、髪色に込める想いやヘアカラーへのこだわりをうかがいます。

栄えある受賞者の一人目は、コンシューマーマーケティング本部H&B事業部 部長　古指 恵里さん。多忙な部長職をこなしながら、仕事もプライベートも充実され、トレンドの最前線で活躍される古指さん。古指さんの髪色に込める想いをひもときます。

目次

• ヘアカラーの力で幸せに。ホーユーで仕事も髪色も自由に挑戦
• 「自分らしい自分でいることの大切さ」ヘアカラーが持つパワーを伝えたい
• 新しいことにチャレンジできる環境がある、それがホーユーの魅力

まず、現在の仕事について教えてください。

古指さん

私の部署では、バラエティショップ、ドラッグストアやECで販売するヘアケアやスタイリング剤の商品開発を行っております。加えて、PB製品の企画・開発や広告、プロモーション開発、ECチャネルの運営など、事業内容は多岐に渡ります。どのように事業を成長させていくか日々模索し、計画、実行を繰り返しております。

企画から事業計画まで！とても幅広いのですね。お忙しいなかで、プライベートの時間はどのように過ごされていますか？

古指さん

ヨガやピラティスをして体を動かすようにしています。また、近くの図書館で開催される美術・歴史講座を聴講して、歴史空間に没入する時間を楽しんでいます。オンオフの切り替えは意識的に行っています。

古指さんのヘアカラーのこだわりを教えてください、

古指さん

デザインカラーが好きで、定期的にカラーリングをしています。細かくハイライトを入れて動きを出したり、立体感のあるデザインを楽しんでいます。30年くらいずっとカラーリングをしているのですが、最近はインナーカラーで青や赤、ピンクなど強めの色を入れてデザインを楽しんでいます。新商品の開発協力でさまざまな色を試す機会があるのですが、未経験の髪色を試す度に、ヘアカラーが持つエネルギーやパワーを強く感じています。

ヘアカラーの持つエネルギー。とてもおもしろい表現ですね。

古指さん

「ヘアカラーは人を幸せにする力がある」と思っています。ヘアカラーをすることで、豊かな気持ちになれたり、自信を持てたり。髪色を変えて新しい自分を発見できたような、そんな気持ちになった経験はありませんか？気分や季節によって髪色を変えたり、トレンドのデザインを取り入れることによってさまざまな表情を楽しめるのもヘアカラーの魅力ですね。

髪色やデザインを変えると、自分が嬉しい！楽しい！のはもちろんなんですが、周囲の方々とのコミュニケーションのきっかけになることも多いのです。見た目に変化があるとわかりやすく反応いただけるので、お客様との会話も弾んだり。

さまざまなヘアカラーを楽しめるのは、ホーユーならではですね！

古指さん

そうですね。ホーユーはヘアカラーメーカーではありますが、もちろん、自然のままで染めない社員もいます。それも表現のひとつだと思います。ホーユーには、ヘアカラーやファッションで自分らしさを表現できる自由な文化があると思います。どんなスタイルであっても「自分らしさを大事にできること」が大切ですよね。肩の力を抜いて自然体でいられると、仕事もプライベートも前向きに楽しめるのではないかな、と思います。

さいごに、ホーユーの魅力と感じる点を教えてください。

古指さん

新しいことにチャレンジできる環境があることが、ホーユーの大きな魅力だと思います。

私自身、これまでたくさんの業務、部署を経験しましたが、チャレンジの連続でした。新しいカテゴリーの商品やチャネルの開発に携わっているのですが、ゼロからブランドを作り上げたり、組織の在り方を変えたりするのは、馬力が求められます。そして乗り越えないといけない壁にいくつもぶち当たります。その度にチームのみんなで知恵を出し合ったり、周囲の皆様にご協力をいただきながら、なんとかやってきました。そして今も、挑戦の真っただ中にいます。商品が完成し営業さんやお客様に喜んでいただける瞬間がいつも、とても好きなのです。

年齢や性別に関係なく、そしてコトの大小問わず、これからもチャレンジし続けられたらいいな、と思います。またそのような環境をもっと整えてきたいです。