ブリーチを塗る順番は?全体ブリーチとリタッチのやり方を解説

ブリーチを塗る順番は?全体ブリーチとリタッチのやり方を解説

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「セルフブリーチは、頭のどこから塗ればいい?」
「根元も最初から一緒に塗っていいの?」


セルフで全体をブリーチするときは、頭の部位では明るくなりにくい襟足から前髪へ、髪の長さ方向では根元から約2cmを空けて中間〜毛先から塗るのが基本です。

「頭のどこから塗るか」と「根元・中間〜毛先のどこから塗るか」を分けて考えると、順番を整理しやすくなりますよ。

この記事では、ブリーチを塗る順番をわかりやすく解説します。

全体ブリーチとリタッチそれぞれの塗り方や、塗りムラを防ぐコツも紹介するので、セルフブリーチをするときの参考にしてください。

目次
  • 本記事で紹介しているヘアスタイル画像の一部は、AIにより生成されたイメージです。 髪色やスタイルのイメージをわかりやすくお伝えするためのもので、実在の人物や施術例ではありません。

リーチを塗る順番は「襟足から前髪へ」が基本!根元は最後に

ブリーチを塗る順番は「襟足から前髪へ・中間〜毛先から根元へ」が基本

セルフで全体をブリーチするときは、襟足から始め、耳の後ろ・後頭部、トップ・サイドへ進み、前髪や生え際を最後に塗るのが基本です。
場所によって明るくなりやすさが異なるため、明るくなりにくい部分から順番に進めることで、仕上がりの差を抑えやすくなります。

また、1つの毛束を塗るときは、根元から約2cmを空け、その位置から毛先に向かってブリーチを塗ります。
根元は頭皮の熱の影響を受けて明るくなりやすいため、最初から一緒に塗らず、ほかの部分を塗り終えてから最後に仕上げましょう。

つまり、セルフブリーチでは、「頭のどの部位から進めるか」と「根元をいつ塗るか」を分けて考えることがポイントです。

ブリーチを塗る前に準備しておくこと

ブリーチを塗る前に準備しておくこと

塗る順番を確認したら、ブリーチを作る前に髪と作業環境を整えておきましょう。
塗り始めてから髪を分けたり道具を探したりすると、場所によって塗布時間に差がつきやすくなります。
スムーズに進められる状態を作ってから始めることが大切です。

全体ブリーチかリタッチか、塗る範囲を確認する

髪全体を明るくする場合は全体ブリーチ、根元部分だけブリーチする場合はリタッチとして考えます。
リタッチでは、新しく伸びた暗い部分と既ブリーチ部の境目を確認し、塗る範囲を先に決めておきましょう。

黒染めや縮毛矯正、複数回のブリーチなどの履歴がある場合は、部分によって明るくなり方が異なることもあります。
今の髪の状態や過去の施術も確認してから、塗る範囲を決めてください。

髪を4ブロックを目安に分ける

髪をとかしたら、左右の前側と左右の後頭部の4ブロックを目安に分け、クリップで留めます。
後ろ側は、襟足から上へ向かって少しずつ毛束を取れるようにしておきましょう。

ブロックごとに分けておくと、塗り終えた場所とこれから塗る場所を確認しやすくなりますよ。
襟足や後頭部まで見えるよう、合わせ鏡の位置も先に調整しておくとスムーズです。

必要なブリーチと道具をそろえ、説明書を確認する

ブリーチの混ぜ方や塗布方法、必要量、放置時間は商品によって異なります。
説明書を最後まで読み、髪の長さや毛量に対して必要な量を混ぜ始める前に確認してください。

そして、商品指定の手袋に加え、衣服を守るケープ、タイマー、コーム、クリップ、後頭部を確認する鏡なども手元にそろえます。
一般的な塗る順番と商品の指示が異なる場合は、使用する商品の説明書を優先しましょう。

全体ブリーチを塗る順番

全体ブリーチを塗る順番

準備ができたら、実際に全体ブリーチを塗っていきます。
一度に髪全体へ広げるのではなく、塗る場所を決めて順番に進めると、どこまで塗ったかを確認しやすくなりますよ。
商品の説明書を確認しながら、工程に沿って進めていきましょう。

1. 根元を約2cm空け、襟足の中間〜毛先から塗る

最初は、明るくなりにくい襟足から塗り始めます。
後ろ側の髪を下から少しずつ分け取り、根元から約2cmを空けて中間〜毛先へブリーチを塗りましょう。

毛束の表面だけでなく、裏側までブリーチが行き渡っているかを確認。
この段階では、空けている根元へ広げないようにしてください。

2. 耳の後ろ・後頭部からトップ・サイドへ塗り進める

襟足を塗り終えたら、耳の後ろや後頭部へ進み、その後トップ・サイドを塗っていきます。
襟足と同じように毛束を薄く取り、根元を空けたまま中間〜毛先へブリーチを行き渡らせましょう。

途中で塗る場所を行き来すると、どこまで塗ったか分かりにくくなります。
一つのブロックを塗り終えてから、次の場所へ進むのがポイントです。

3. 前髪・生え際は後から塗る

後頭部やトップ、サイドの中間〜毛先を塗り終えたら、前髪や生え際へ進みます。
顔まわりも根元を空けたまま、中間〜毛先へブリーチを塗ってください。

顔や耳の皮膚へ付かないよう、鏡で位置を確認しながら進めましょう。
前髪が短く、根元と毛先を塗り分けにくい場合は、無理に一般的な順番へ当てはめず、使用する商品の説明書を確認してください。

4. 空けておいた根元を最後に塗る

すべての中間〜毛先を塗り終えたら、空けておいた根元へ戻ります。
根元も襟足側から始め、後頭部、トップ・サイドへ進み、前髪や生え際付近の根元を最後に仕上げましょう。

根元は頭皮の熱の影響を受けて明るくなりやすいため、中間〜毛先より後に塗るのがポイントです。
時間差のつけ方や放置時間、洗い流すタイミングは商品の説明書に従い、自己判断で時間を延ばさないようにしましょう。

リタッチブリーチを塗る順番

リタッチブリーチを塗る順番

すでにブリーチしている髪の根元が伸びてきた場合は、全体ブリーチとは塗る範囲が異なります。
リタッチでは、すでに明るくなっている部分へ広げず、新しく伸びた部分を見ながら塗り進めることが大切です。
境目を確認してから、順番に進めていきましょう。

1. 新生部と既ブリーチ部の境目を確認する

ブリーチを作る前に、新しく伸びた暗い根元と、すでに明るくなっている既ブリーチ部の境目を確認します。
分け目や生え際だけでなく、頭頂部、耳の後ろ、襟足も髪を少しずつ分けながら見ておきましょう。

境目が分かりにくい、過去のブリーチ回数が分からない、すでに色ムラがある場合などは、塗る範囲を決めにくくなります。
自分で境目を追うのが難しい場合は、美容室でリタッチする方法も検討してみてください。

2. 襟足から新しく伸びた根元だけに塗る

リタッチも襟足側から始めるのが基本です。
毛束を薄く分け取り、新しく伸びた根元へブリーチを塗ったら、耳の後ろ・後頭部、トップ・サイドへ進み、前髪や生え際を最後に仕上げます。

塗るのは新しく伸びた部分です。
コームなどで中間〜毛先まで伸ばさず、既ブリーチ部との境目を確認しながら進めましょう。

3. 既ブリーチ部へ重ねないように塗る

一度ブリーチした部分へ再びブリーチが重なると、その部分への負担が大きくなり、切れ毛につながることがあります。
境目をなじませようとして広く塗らず、新しく伸びた部分を中心に塗ることが大切です。

とくに襟足や後頭部は自分では境目を確認しにくい場所です。
合わせ鏡などでも正確な範囲を追いにくい場合は、無理に塗り進めず、美容室でのリタッチも選択肢に入れましょう。

ブリーチの塗りムラを防ぐコツ

ブリーチの塗りムラを防ぐコツ

塗る順番を押さえたら、仕上がりのムラを抑えるポイントも確認しておきましょう。
セルフブリーチでは、同じ順番で進めても塗り方によって明るさに差が出ることがあります。

きれいに仕上げるために、塗布するときに意識したいポイントを見ていきます。

髪を薄く分け取り、必要量のブリーチを内側まで行き渡らせる

一度に多くの髪をまとめて塗ると、表面にはブリーチが付いていても、内側に塗り残しができることがあります。
髪を薄く分け取り、毛束の表と裏を確認しながら、必要な量のブリーチを行き渡らせましょう。

髪の長さや毛量に対して量が不足すると、後半に塗る場所だけ少なくなりやすいため、必要な箱数は商品の表示を確認して事前に用意しておくことも大切です。

1ブロックずつ順番を固定して塗る

途中で塗る場所を行き来すると、塗り終えた範囲が分かりにくくなり、場所によって塗布時間やブリーチの量に差がつくことがあります。
襟足側から1ブロックずつ進め、塗り終えてから次の場所へ移りましょう。

一度塗った場所へ何度も戻らないよう、塗り終えた毛束とまだ塗っていない髪を分けておくと、順番を追いやすくなります。

見えにくい襟足・後頭部・耳の後ろを鏡で確認する

セルフでは、襟足や後頭部の内側、耳の後ろなどは塗れている範囲を確認しにくい場所です。
正面の鏡だけで判断せず、合わせ鏡などを使って塗り残しがないか確認しましょう。

ブリーチを作る前に、襟足から頭頂部まで見える鏡の位置を決めておくと、塗布中にも確認しやすくなります。

ブリーチを塗る順番のよくある質問

ブリーチを塗る順番は、髪の長さや塗る範囲によって迷うこともあります。
ここでは、セルフブリーチをするときに疑問になりやすいポイントを確認します。

Q1. メンズや短髪でも塗る順番は同じですか?

メンズや短髪でも、基本的な考え方は同じです。
頭の部位では襟足から始め、耳の後ろ・後頭部、トップ・サイドへ進み、前髪や生え際を後から塗ります。

ただし、髪が短いと根元から約2cmを空けたときに、中間〜毛先として塗れる部分がほとんど残らない場合があります。
無理に根元と毛先を塗り分けず、短い髪への塗布方法が記載されているかを含め、使用する商品の説明書を優先してください。

Q2. 根元から先に塗るとどうなりますか?

根元は頭皮の熱の影響を受けて明るくなりやすいため、初めて全体をブリーチするときに根元から塗ると、根元だけ先に明るくなることがあります。

中間〜毛先との明るさの差を抑えるため、一般的には根元から約2cmを空けて中間〜毛先を先に塗り、根元を後から仕上げましょう。
時間差のつけ方は商品によって異なるため、説明書に記載された手順に従いましょう。

Q3. 根元と前髪・生え際はどちらを最後に塗りますか?

初めての全体ブリーチでは、まず根元を空けたまま、中間〜毛先を襟足から前髪・生え際へ向かって塗ります。
その後、空けておいた根元へ戻り、根元も襟足側から同じように前へ進めましょう。

つまり、髪の長さ方向では根元が後、頭の部位では前髪・生え際が後です。
最後は前髪や生え際付近の根元を仕上げると考えると、2つの順番を整理しやすくなります。

ブリーチは「後ろから前へ・中間〜毛先から根元へ」の順で塗ろう

全体ブリーチでは、頭の部位は襟足から前髪へ、髪の長さ方向は中間〜毛先から根元へ進めるのが基本です。
2つの順番を分けて考えると、次にどこへ塗ればよいか整理しやすくなります。

リタッチの場合は、新しく伸びた根元を中心に塗り、すでにブリーチしている部分へ広く重ねないように。
塗るときは髪を薄く分け取り、襟足や後頭部など見えにくい場所まで鏡で確認しましょう。

ブリーチの塗布方法や放置時間は商品によって異なるため、実際に使用するときは説明書の指示を優先してください。

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