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セルフでハイライトはできる?やり方と上手に入れるコツを解説
2026.03.24
ヘアカラーリング
「セルフカラーでハイライトってできる?」
「自分で入れるならどんなやり方が失敗しにくい?」
ハイライトを入れてみたいけど、美容院でやるイメージが強くて、自分できれいにできるのか心配な方も多いでしょう。
セルフでハイライト入れることはできますが、全体染めとは違ってコツが必要です。
そこでこの記事では、セルフハイライトの基本と取り入れ方をわかりやすく解説。
必要なものや方法、自分で上手に入れるコツを押さえておけば、セルフでも無理のない範囲で自然な印象チェンジを目指しやすくなりますよ。
- 目次
- ※本記事で紹介しているヘアスタイル画像の一部は、AIにより生成されたイメージです。 髪色やスタイルのイメージをわかりやすくお伝えするためのもので、実在の人物や施術例ではありません。
セルフでハイライトはできる?まず知っておきたいこと
結論から言うと、セルフでもハイライトを入れることはできます。
ただ、入れ方や髪の状態によって仕上がりが変わりやすいため、きれいに見せるには事前の理解が欠かせません。
まずはハイライトの特徴と、セルフで行うときに知っておきたいポイントを確認していきましょう。
そもそもハイライトとは?メッシュ・インナーカラーとの違い
そもそもハイライトとは、ベースの髪色に対して部分的に明るい筋を入れ、髪に立体感や軽さを出すデザインカラーのこと。
メッシュと似た意味で使われることもありますが、一般的にはハイライトの方が細かく自然になじみやすいデザインを指すことが多いです。
一方、インナーカラーは髪の内側を中心に色を入れるスタイル。
見え方や印象が異なるため、同じデザインカラーでも仕上がりの雰囲気は大きく変わります。
セルフハイライトは全体染めより難しく、髪の状態によって仕上がりが変わる
セルフハイライトは自宅でもできますが、全体染めより難しさを感じやすいカラーです。
明るくしたい毛束だけを少しずつ分け取り、位置や太さを見ながら塗る必要があるため、ズレると仕上がりにムラが出やすくなります。
さらに、ブリーチの有無や今の髪色、ダメージの状態によっても発色や見え方は変わります。
理想の色だけでなく、今の髪でどこまで再現しやすいかを考えながら進めることが大切ですよ。
セルフでハイライトするときに必要なもの
セルフでハイライトを入れるときは、さまざまなアイテムもそろえておくことが大切です。
準備が足りないまま始めると、塗分けがしにくかったり、仕上がりにムラが出やすかったりします。
スムーズに進めるためにも、必要なものをあらかじめ確認してから始めましょう。
用意するもの① ハイライトに使うカラー剤・ブリーチ剤
ハイライトに使うのは、明るさを出すためのカラー剤やブリーチ剤です。
自然な変化を楽しみたいときはカラー剤、明るさを出したいときはブリーチ剤も使うのがおすすめ。
ただし、ブリーチは明るさが出やすい分、髪への負担もかかりやすくなります。
今の髪色や仕上がりのイメージに合わせて選ぶことがポイントです。
用意するもの② 毛束を分けるハイライトキャップ・ホイル
ハイライトは、明るくしたい毛束だけを分けて塗る必要があるため、ハイライトキャップやホイルがあると便利です。
キャップは毛束を取り分けやすく、細かく入れたいときに使いやすいアイテムです。
一方、ホイルは入れる位置を調整しやすく、狙った部分だけに入れたいときに向いています。
仕上がりのイメージややりやすさに合わせて選びましょう。
用意するもの③ 手袋・ケープ・コーム・クリップなどの作業道具
薬剤以外にも、手袋やケープ、コーム、クリップなどの道具をそろえておくと作業しやすくなります。
手袋とケープは手や服の汚れ防止に役立ち、コームやクリップは髪を分けたり留めたりするときに便利。
手袋は、薬剤が染み込まないビニール製やポリエチレン製がよいでしょう。
必要な道具を先に手元へそろえておけば、途中で慌てにくくなり、塗り分けもしやすくなりますよ。
用意するもの④ 保護クリーム、タオル、タイマー類があると便利
必ず必要というわけではありませんが、保護クリームやタオル、タイマー類も用意しておくと、セルフハイライトを進めやすくなります。
保護クリームは生え際や耳まわりへの色移りを防ぎやすく、タオルは薬剤が垂れたときや洗い流したあとにあると便利です。
タイマーがあれば放置時間を確認しやすくなるため、時間を置きすぎたり短すぎたりするのを防ぎやすくなりますよ。
セルフハイライトのやり方
セルフハイライトは、全体染めのように一気に塗るのではなく、入れたい部分を少しずつ分けながら進めるのが基本です。
位置の決め方や毛束の取り方で見え方が変わるため、手順を確認しながら丁寧に進めることが大切になります。
また、使用するアイテムの説明書をよく読み、ヘアカラー前は毎回パッチテストを行ってから始めましょう。
ここでは、セルフでハイライトを入れる流れを順番に解説していきます。
手順1:髪をとかして入れたい位置を決める
まずは髪全体をとかし、絡まりをなくした状態でハイライトを入れたい位置を決めます。
顔まわりに入れるのか、表面に細く入れるのかによって仕上がりの印象は変わるため、最初にイメージを固めておくと進めやすくなります。
いきなり広い範囲に入れようとせず、少なめから考えるとバランスを取りやすいでしょう。
手順2:ブロッキングして染めない部分を分ける
位置が決まったら、染める部分と染めない部分が混ざらないようにブロッキングします。
クリップなどで髪を分けておくと、必要な毛束だけを取りやすくなり、薬剤も塗り分けやすくなりますよ。
特にセルフでは、境目があいまいなまま進めるとムラにつながりやすいため、ここは少し丁寧なくらいでちょうどよい工程です。
手順3:毛束を少量ずつ取り、キャップやホイルを使いながら薬剤を塗る
ブロッキングしたら、明るくしたい毛束を少量ずつ取り、薬剤を塗っていきます。
ハイライトキャップを使う場合は、穴から引き出した毛束に薬剤をのせていくと、細めのハイライトを入れやすくなります。
ホイルを使う場合は、分け取った毛束の下にホイルを入れ、周りの髪につかないようにしながら塗ると進めやすいでしょう。
束が太すぎると筋感が強く出やすいため、自然に見せたいときは少量ずつ取るのがポイントです。
手順4:放置して洗い流し仕上げる
薬剤を塗り終えたら、使用するアイテムの説明書に従って放置し、その後しっかり洗い流します。
放置時間が長すぎても短すぎても仕上がりに影響しやすいため、自己判断で大きく変えないのがポイント。
洗い流したあとはシャンプーやトリートメントなどで整え、髪の状態を見ながら仕上がりを確認しましょう。
セルフハイライトを上手に入れるコツ
セルフハイライトは入れ方次第で見え方が変わりやすいカラーです。
きれいになじませるには、手順だけでなく仕上がりを意識した工夫も欠かせません。
ここでは、セルフでハイライトを入れるときに知っておきたいコツを紹介します。
コツ1. 最初は細め・少なめに、顔まわりや表面から試す
初めてセルフでハイライトを入れるなら、最初は細め・少なめを意識するとバランスを取りやすくなります。
特に顔まわりや表面は見え方を確認しやすいため、仕上がりのイメージもつかみやすい部分です。
いきなり広範囲に入れるより、まずは変化を出したいところから少しずつ試した方が、不自然に見えにくく調整もしやすいですよ。
コツ2. 後ろや内側は入れすぎず、バランスを見ながら調整する
後ろや内側は自分では見えにくいため、入れすぎるとムラや偏りに気づきにくくなります。
特にセルフでは、左右差が出たり、思ったより筋感が強く見えたりすることもあるため注意したいところです。
最初から広く入れようとせず、全体の見え方を確認しながら少しずつ調整すると、仕上がりのバランスを整えやすくなります。
コツ3. 自然に見せたいならベースになじむ色を選ぶ
自然に見せたいときは、ベースの髪色とかけ離れすぎない色を選ぶのがポイントです。
明るさの差が強すぎるとハイライトだけが浮いて見えやすく、セルフ感が出ることもあります。
自然な印象を目指すなら、今の髪色に近いトーンの中で少しだけ明るい色を選ぶと、筋感が出てもなじみやすく、取り入れやすい仕上がりになりやすいですよ。
セルフハイライト後のケア方法
セルフハイライトをしたあとは、入れた直後の見た目だけでなく、その後の髪の扱い方も仕上がりに影響します。
明るくした部分は乾燥やダメージが気になりやすくなることもあるため、カラー後はいつも以上に髪の状態を意識したいところです。
ここでは、セルフハイライトのあとに取り入れたいケアのポイントを紹介します。
ケア方法1. カラー後は保湿ケアを意識する
ハイライトを入れたあとは、髪の乾燥が気になりやすくなることがあります。
特に明るくした部分はパサついて見えやすいため、普段より保湿を意識したケアを取り入れることが大切です。
シャンプー後はトリートメントでうるおいを補い、毛先までなじませながら整えると、手触りも見た目もまとまりやすくなりますよ。
ケア方法2. 退色やパサつきを抑えるホームケアを取り入れる
ハイライトはベースとの明るさの差で見せるデザインなので、色落ちやパサつきが進むと印象が変わりやすくなります。
きれいな仕上がりを保ちたいなら、カラー後の髪に配慮したシャンプーやトリートメントを使うのもひとつの方法です。
日々のケアを少し見直すだけでも、まとまり感やツヤ感は変わってきますよ。
ケア方法3. ドライヤーやヘアアイロンの熱ダメージに気をつける
髪は熱の影響を受けやすく、ハイライトを入れた部分は乾燥やごわつきが気になりやすくなることもあります。
ドライヤーは必要以上に近づけすぎず、ヘアアイロンも高温で何度も当てすぎないよう注意したいところです。
毎日のスタイリングを少し意識するだけでも、髪の負担を抑えやすくなりますよ。
セルフハイライトは無理のない範囲で楽しもう
セルフハイライトは、髪全体を大きく変えなくても雰囲気を変えやすいデザインカラーです。
入れる位置や量を調整しながら進めれば、自分らしい変化を楽しみやすくなりますよ。
ただ、仕上がりは髪の状態や方法によって変わりやすいため、最初からやりすぎないことも大切です。
まずは取り入れやすい範囲から始めて、自然になじむバランスを探してみましょう。
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