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【セルフカラー】いつもキレイでいたいみんなが始めているセルフカラーリング＜全体染め、リタッチ染めを体験＞
2024.11.22
ヘアカラーリング
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こまめに美容院に行くことが難しいとき、急な予定がはいったときでも、いつもキレイでいたい方にはセルフカラーを取り入れるのもおすすめ。
でも、どのようにセルフカラーをすればいいのかわからない方や、はじめてセルフカラーをすることが不安に感じる方も多いよう。
LICOLOではセルフカラーを試してみたい方にお集まりいただき、2024年8月23日（金）、9月30日（月）にホーユー スタジオ東京にてセルフカラー体験会を開催しました！
体験会では、泡タイプのセルフカラーによる全体染めと、クリームタイプのセルフカラーによるリタッチ染めを体験いただきました。
この記事では、実際にセルフカラーをはじめて体験された方の声をもとに、初心者の方におすすめの全体染め、リタッチ染め、それぞれの塗り方のポイントなどを紹介していきます。
これからセルフカラーを試してみたい方は、ぜひこの記事を読んでセルフカラーの方法を知ってみてくださいね。
はじめてのセルフカラーにドキドキ
今回のセルフカラー体験会にお越しいただいた方は、みなさんセルフカラーをするのがはじめて！
髪が伸びてきたら根元の白髪が気になるので、いつも月に１回サロンに行ってヘアカラーをしています。
セルフカラーができるようになったら便利だなと思ってずっと気になっていたんです。
今は白髪を染めていない素の髪の毛です。
はじめてのセルフカラーなので、どうなるかドキドキしています。
白髪はほとんどなくて気にならないので、サロンでおしゃれ染めのヘアカラーをしています。
セルフカラーはあまり知らなかったのですが、サロンに定期的に行くのも億劫で、セルフカラー体験会の募集を見てやってみよう！と思ったんです。
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事前準備
セルフカラーがスムーズに進められるように、事前準備をしておきましょう。
特に、自宅でセルフカラーをする際には汚れ防止の対策を事前に行うことが重要です。
自宅の汚れ防止Point！
- 洗面台を少し濡らしてラップをしいておく
洗面台で薬剤を塗っていく場合は、洗面台を少し濡らしてラップをしいておくと汚れ対策になるのでおすすめ。少し濡らしておくことでラップがぴったりと洗面台に付いてくれます。 - お風呂場は事前にシャワーで濡らしておく
お風呂場を事前に濡らしておくと、シャワーで薬剤を流す際にお風呂場に付着しづらくなります。
まずは、前開きのシャツやカーディガンを着ておきましょう。セルフカラー後、薬剤を洗い流すときに脱ぎやすく便利です。
服の上からヘアカラークロス（化粧ケープ）を付け、さらにその上から汚れてもいいタオルを首に巻き、服が汚れないように準備します。
※ヘアカラークロス（化粧ケープ）は100均やドラッグストアで販売しています。
次に、顔周りの地肌まで染まってしまうことを防ぐため、保護クリーム (ワセリンやハンドクリームなどの油分のあるクリーム)を生え際、耳のうしろなどに塗ります。
そして、イヤーキャップを耳に、手袋を手に装着したら準備OKです！
全体染め
髪全体を染めたい場合、初心者さんにおすすめなのは泡タイプのヘアカラー。
手に泡を出して、髪にくしゅくしゅともみ込むだけで手軽に使いやすくムラなく髪全体を染められます。
全体染めにおすすめ！市販品セルフカラーを紹介
体験会で実際に使用したのは、シエロ ムースカラー。簡単で塗りやすいのに、高密着泡で隙のない仕上がりと人気です。
白髪が気にならない方は、黒髪用ファッションカラーのビューティラボ ホイップヘアカラーを使用しました。
やさしい色みのナチュラルライン9色、こだわりカラーのニュアンスライン９色、髪色もどし２色の豊富なラインナップから選ぶことができます。
全体染めの塗り方
取扱説明書に沿って、泡を手のひらに出し髪に泡を塗っていきます。
泡タイプでセルフカラーするときのPoint！
- 泡を塗る順番をしっかり守りましょう
白髪用：白髪が目立つ部分からぬります
黒髪用：えりあし、後頭部からぬります - 塗り残しがないよう泡をしっかりたっぷりぬりましょう
- 商品説明書の放置時間をしっかり守りましょう
※放置時間は商品によって異なります。説明書をご確認ください。
白髪が目立つ根元部分から泡をぬります。
全体に泡がいきわたるように揉み込みます。
最後はこれくらいになるように泡をたっぷりと塗りましょう。
しっかりと泡がぬれたら、取扱説明書に記載の放置時間を守って置いていきます。
放置時間の後は、まずはぬるま湯で薬剤をしっかりと落とし、その後にシャンプーを2回しましょう。
リタッチ染め
リタッチで根元白髪を染めたい場合、おすすめなのはクリームタイプのヘアカラー。
クリームタイプは垂れにくく狙ったところにしっかり薬剤を乗せられるため、伸びてきた根元の白髪を染めやすいことが特徴です。
リタッチ染めにおすすめ！市販品セルフカラーを紹介
リタッチ用として体験会で使用したのはシエロ ヘアカラークリーム。小分けができて生え際もしっかり染まり、白髪の部分染めにもぴったりで人気です。
- ヘアカラーを安全にお使い頂くために
- ※使用上の注意をよく読んで、正しくお使いください。
- ※ヘアカラーでかぶれたことのある方は絶対に使用しないでください。
- ※ご使用の前には毎回必ず皮膚アレルギー試験（パッチテスト）をしてください。
リタッチ染めの塗り方
取扱説明書に沿って、クリームを手のひらに出し髪に泡を塗っていきます。
シエロ ヘアカラークリームでセルフカラーするときのPoint！
- シエロ ヘアカラークリームを使う時はしっかりプッシュレバーを押しましょう
- 塗り残しがないよう泡をしっかりたっぷりぬりましょう
- 商品説明書の放置時間をしっかり守りましょう
※放置時間は商品によって異なります。説明書をご確認ください。
しっかりプッシュレバーを押してクリームを出しましょう
白髪が気になる根元部分からクリームをたっぷりと塗ります
顔周りの根元にまんべんなくたっぷりと塗りましょう
上からの目線で気になる分け目の根元にもたっぷりクリームを塗っていきます
気になる根元の白髪にしっかりとクリームがぬれたら、取扱説明書に記載の放置時間を守って置いていきます。
放置時間の後は、まずはぬるま湯で薬剤をしっかりと落とし、その後にシャンプーを2回しましょう。
セルフカラー、意外に簡単に使えた？！
皆さん、セルフカラーを体験してみて「意外に簡単に使えた！」「きれいな髪色でサロンに行く頻度が下がりそう！」と嬉しそうな声があがっていました。
仕上がりに喜ばれていました。
髪色も気に入って嬉しそう。
むらなく塗るためのコツや、自分の髪の量や長さに合ったカラー剤の分量を知ることができたので、自宅でも安心してセルフカラーできそうです。
商品パッケージだけの情報では不安要素が多く取り入れられずにいました。 分からないから点が多く不安だったけれど、手順や塗り方のアドバイス等を細かく教えてもらえてわかりやすかったです。
希望の髪色でお気に入りです。ホイップをのせるだけで手軽にできました。
これからもセルフカラーを継続して、色々なニュアンスカラーにトライしてみたいです。
セルフカラーでどのように染まったか、Before/AfterをLICOLO Instagramで公開中！ぜひ見てみてください。
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