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トリートメントとコンディショナーの違いとは?正しい使い方や併用のコツを解説!

トリートメントとコンディショナーの違いとは?正しい使い方や併用のコツを解説!

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「コンディショナーとトリートメントの違いって?」
「効果や使い方に違いはあるの?」

シャンプーとセットでお風呂に必ずと言っていいほど置いてあるあるトリートメントとコンディショナー。


何気なく同じような使い方をしてしまっている人も多いはず。

この記事では、トリートメントとコンディショナーと違いを徹底解説!

正しい使い方を身につけて、自宅にあるアイテムだけで理想のサラツヤ髪を手に入れてくださいね。

ヘアスペシャリスト

今井 健仁さん

総合研究所 研究員/博士(医学)

目次

トリートメントとコンディショナーは何が違うの?

コンディショナーとトリートメントの役割の違い

トリートメントとコンディショナーはどちらも“ヘアケア用品”ですが、実は役割は分かれています。

成分や効果、使うタイミングもそれぞれ異なりますが、簡単に言うとこんな感じ。

  • トリートメント髪の内側から整えて、潤いを与えてくれる
  • コンディショナー髪の表面を整えて、サラサラ髪に導く

それぞれの違いを詳しく解説していきますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

成分について

コンディショナーとトリートメントの成分の違い

トリートメントは、ケラチンやアミノ酸、セラミドなどの補修成分を中心に配合。

カラーやパーマ、熱ダメージによって空洞化した髪の内側を補い、水分と油分のバランスを調整してくれます。

パサつきやゴワつきを抑え、髪質そのものを改善していく効果が期待できるヘアケアアイテムです。

一方、コンディショナーは、高級アルコールやカチオン界面活性剤などを主成分としたアイテム。

キューティクルをなめらかに整えることで、指通りを良くし、摩擦や乾燥などの外的刺激から髪を守ってくれます。

補修というよりは、仕上がりの質感を整え、ダメージを受けにくい状態に保つためのケアが目的のアイテムです。

効果について

コンディショナーとトリートメントの効果の違い

トリートメントは、髪の内部ダメージを補修し、髪そのものの強度を高める効果が期待できます。

乾燥やパサつきの原因となる空洞部分にアプローチし、水分保持力を高めることで、しっとりとまとまりのある髪へ導きます。

使い続けることで、広がりやすさやゴワつきが落ち着き、扱いやすい髪質に整っていきます。

一方、コンディショナーは、使った直後から手触りの変化を感じやすいのが特徴です。

キューティクルをなめらかにすることで、静電気の発生を抑え、自然なツヤを与えます。

即効性が高く、髪の絡まりや摩擦を防ぎたいときに効果的なケアです。

使うタイミングについて

コンディショナーとトリートメントの使うタイミングの違い

トリートメントは、週2〜3回を目安に行うスペシャルケアとして取り入れるのがおすすめです。

髪のダメージが気になる場合、状態に合わせて使用回数を調整してもOK。

シャンプー後は軽く水気を切り、髪の中間〜毛先を中心になじませてから数分放置し、成分をしっかり浸透させて洗い流しましょう。

一方、コンディショナーはシャンプー後の毎日のケアとして使用します。

髪の表面を整え、指通りやまとまりを良くする役割があるため、日常的なケアに欠かせません。

仕上がりを整えるための最後のステップとして取り入れると効果的です。

ただし、一般的にトリートメントにはコンディショナーの機能も含まれているため、トリートメントを毎日のケアとして使用しても問題ありません。
また、コンディショナーにトリートメントの成分が含まれ、中間的な性格をもつ商品もあります。

使った方がいい髪について

コンディショナーとトリートメントを使った方がいい人の違い

トリートメントは、ブリーチやカラー、パーマなどによってダメージを受けた髪に特におすすめです。

乾燥によるパサつきやゴワつき、枝毛、うねりが気になる場合は、髪の内部補修が必要なサイン。

ダメージレベルが高いほど扱いやすさやまとまりの違いを実感しやすくなります。

一方、コンディショナーは、軽いダメージや髪の絡まりが気になる人におすすめ。

毎日のシャンプー後に使うことで、髪の表面を整え、指通りをなめらかに保つ役割を果たしてくれます。

大きなダメージはないものの、手触りやまとまりを整えたい人のデイリーケアとして最適です。

コンディショナーとトリートメントはどっちも使った方がいい?

結論:髪の状態に合わせて、コンディショナーとトリートメントを併用するか判断しましょう。

併用するメリットは?

  • 内側補修+外側保護のW効果
  • ダメージケアの持続力がアップ
  • カラー・パーマ後の髪が長持ち
  • 手触り・ツヤ・まとまりがよくなる


コンディショナーとトリートメントは、併用することで髪の内側と外側を同時にケアできますが、
一般的にトリートメントにはコンディショナーの機能も含まれているため、両方使用したから効果も加算されるとは限りません。

トリートメント成分は多ければよいわけではなく、髪につきすぎるとかえって手触りが悪くなることも。

その商品の使用方法に従って使用し、ケア感が足りない場合は、アイテムを追加して併用していくと良いでしょう

コンディショナーとトリートメントを使った正しいヘアケア方法

コンディショナーとトリートメントを使う順番や使用方法によって、効果に影響が出る場合もあります

間違った使い方をしていると、本来得られるはずの補修効果やツヤ感を十分に実感できないことも。

ここでは、髪の内側と外側をしっかりケアできる、毎日の正しいヘアケア手順をわかりやすく紹介します。

1. シャンプー:汚れを落として素髪をリセット

まずはシャンプーで、頭皮の皮脂汚れやスタイリング剤をしっかり洗い流します。

汚れが残ったままだと、後に使うトリートメントの浸透が悪くなるため、頭皮を中心にやさしく洗うのがポイントです。

2. トリートメント:髪の内部に栄養を届けるステップ

シャンプー後は軽く水気を切り、トリートメントを髪の中間〜毛先になじませます。

髪の内部に補修成分を届ける工程なので、5分ほど置いてから洗い流すと効果的。

ダメージが気になる部分は、特に丁寧になじませましょう。

3. コンディショナー:表面をコーティングしてツヤをキープ

トリートメントで髪の内側を整えたら、いったん洗い流してからコンディショナーへ。

このとき、毛先からなじませるのがツヤ仕上げの近道。

手ぐしで軽く整えるだけでも、表面が均一にコーティングされ、指通りに差が出ます。

コンディショナーは基本的に放置時間は不要で、なじませたら、軽く整えてすぐに洗い流してOKです。

4. タオルドライ:摩擦レスで水分をやさしくオフ

濡れた髪は、とてもデリケート。

ゴシゴシ拭くよりも、タオルで包み込むように水分を取りましょう。

軽く押さえるだけで余分な水分は十分オフでき、キューティクルの乱れも防げます。

5. ドライヤー&ヘアオイル:熱と保湿で仕上げを完璧に

タオルドライのあとは、洗い流さないヘアオイルやミルクを少量なじませてからドライヤーをしましょう。

ドライヤーは根元から風を当てるのが基本。

水分が残りやすい部分を先に乾かすことで、全体の仕上がりが安定します。

最後に毛先を整え、完全に乾いた状態で仕上げると、広がりやうねりが出にくく、まとまりのある状態をキープしやすくなります!

しっかり髪質改善したいなら、サロントリートメントがおすすめ

市販のトリートメントは、幅広い髪質に対応できるよう設計されており、日常的なケアとして使いやすいのが特徴です。

一方、サロントリートメントは髪質やダメージ履歴に合わせて成分や施術方法を調整でき、高濃度成分や特殊な工程を用いる場合もあります。

成分は多ければよいわけではなく、髪の状態に合った使い方をすることで効果が発揮されます。

正しく施術されることが前提となるため、しっかり髪質を良くしていきたいならサロントリートメントは有効な選択肢となり、しっかりと効果を実感できますよ!

正しいホームケアで"最高のサラツヤ髪"を手に入れよう!

毎日のホームケアは、積み重ねることで髪の印象を大きく左右します。

トリートメントで内側を整え、コンディショナーで外側を守る正しいケアを続けることで、手触りやツヤ、まとまりは確実に変わっていきます。

特別なことを増やさなくても、順番や使い方を見直すだけで、髪はもっと扱いやすくなるもの。

自分の髪に合ったケアを習慣にして、最高のサラツヤ髪を目指しましょう!

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