セルフカラーの色ムラは直せる?状態別の対処法と原因を解説

セルフカラーの色ムラは直せる?状態別の対処法と原因を解説

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「セルフカラーで色ムラができた。自分で直せる?」
「根元だけ明るい、毛先だけ暗いときはどうすればいい?」


セルフカラーで色ムラができたときは、すぐに全体を染め直すのではなく、どの部分が明るい・暗い・色が薄いのかを確認することが大切です。色ムラの状態によって、次に取るべき方法は変わります。

この記事では、セルフカラーで色ムラができたときの直し方や原因、次回の色ムラを防ぐポイントを解説します。

目次
  • 本記事で紹介しているヘアスタイル画像の一部は、AIにより生成されたイメージです。 髪色やスタイルのイメージをわかりやすくお伝えするためのもので、実在の人物や施術例ではありません。

セルフカラーで色ムラができたらどうする?

セルフカラーで色ムラができたらどうする?

色ムラを見つけると、その部分だけでもすぐに染め直したくなりますよね。
ただし、染めた直後にヘアカラーを重ねるのは避け、まずムラが出ている場所と明るさを確認しましょう。

部分的に色が薄い場合と、根元だけ明るい場合、毛先だけ暗い場合では対処が異なります。

ヘアカラーで染め直す場合は、髪や頭皮への負担を考え、1週間〜10日ほど間隔を空けることが目安。
その間にどのタイプの色ムラなのかを確認し、次の方法を考えましょう。

セルフカラーの色ムラは、状態に合わせて直し方を決めよう

セルフカラーの色ムラは、状態に合わせて直し方を決めよう

ひとことで色ムラといっても、色が入っていない場所や明るさの差によって直し方は変わります。

まずは自分の髪がどの状態に近いのかを確認し、ムラになっている部分だけで考えていきましょう。

部分的に色が薄い・染まっていない場合

後頭部や内側など、一部だけ色が薄い場合は、ヘアカラーが十分についていなかったり、塗るタイミングに差が出たりした可能性があります。

染め直す場合は、全体をもう一度染めるのではなく、ムラになっている場所を確認したうえで必要な部分だけを補正するのがおすすめ。
ただし、染めた直後に続けてヘアカラーを重ねず、髪と頭皮の状態を確認してからにしましょう。

根元だけ明るくなっている場合

根元だけが中間・毛先より明るくなった状態は、いわゆる「逆プリン」です。
髪の根元は頭皮に近いため体温(熱)の影響を受けやすく、ヘアカラーの化学反応が早く進み染まりやすく、中間や毛先より明るく仕上がることがあります。

このような場合は、明るい根元に合わせて中間・毛先までさらに明るくしようとせず、根元の明るさを落ち着かせる方向で考えるのが基本です。
根元と毛先の差が大きい場合は、セルフで全体を染め直す前に美容室で相談する方法もあります。

毛先だけ暗い・濃く染まっている場合

カラー履歴が重なっている毛先は、同じヘアカラーを何度も重ねることで、根元や中間より濃く見えることがあります。
暗くなった毛先へさらにヘアカラーを重ねると、差が大きくなることも。

この場合は、色落ちによる変化を見ながら過ごし、すぐに明るく戻そうとしないようにしましょう。
暗さが強く、早めに整えたい場合は美容室で相談する方法があります。

根元・中間・毛先がまだらになっている場合

複数の場所に明るさや色の差がある場合は、塗りムラだけでなく、これまでのカラーやブリーチの履歴が影響していることがあります。

明るい部分と暗い部分へ同じヘアカラーを重ねても、均一に仕上がるとは限りません。

特にブリーチ・黒染めなど複数の履歴がある場合や、ムラの境目が分かりにくい場合は、セルフで一度に整えようとせず美容室で相談する方が判断しやすいでしょう。

セルフカラーで色ムラが起きる主な原因

セルフカラーで色ムラが起きる主な原因

色ムラの状態が分かったら、なぜ差ができたのかも振り返ってみましょう。

セルフカラーでは、ヘアカラーの量や塗り方だけでなく、もともとの髪の明るさやカラー履歴も仕上がりに影響します。

1. ヘアカラーの量が足りていない

髪の長さや毛量に対してヘアカラーが少ないと、後半になるほど薄く伸ばしてしまい、部分によってなじみ方に差が出ることがあります。

次回は商品の使用量の目安を確認し、髪全体へ十分に使える量を準備してから始めましょう。
ロングヘアや毛量が多い場合は、途中で足りなくならないかも事前に確認しておくことが大切です。

2. 後頭部や内側にヘアカラーが十分届いていない

自分から見えにくい後頭部や内側は、塗ったつもりでもヘアカラーが十分についていないことがあります。
塗るのに時間がかかると、最初と最後に塗った場所で時間差も生まれます。

次回は、商品の説明書に沿った順番で進めながら、見えにくい部分まで塗れているかを確認しましょう。
クリームタイプやロングヘアなど、塗る場所を追いにくい場合は、必要に応じて髪を分けておくと確認しやすくなります。

3. 根元・中間・毛先で髪の状態が違う

新しく伸びた根元と、繰り返し染めている中間・毛先では、現在の明るさやカラー履歴が異なります。
また、ダメージのある部分は色の入り方にも差が出ることがあります。

髪全体を同じ状態と考えず、染める前に根元・中間・毛先の明るさや傷み方を確認しておくことが、次回のムラを防ぐポイントです。

4. 以前のカラーやブリーチの履歴が影響している

以前のカラー、ブリーチ、黒染めなどの履歴が部分ごとに違う髪では、同じヘアカラーを使っても仕上がりがそろわないことがあります。

特に、暗いカラーが残っている部分とブリーチしている部分が混ざっている場合は、単純な塗り直しだけで均一にするのが難しくなります。
どこにどのような履歴があるかも、色ムラの原因として確認してみましょう。

色ムラを染め直すときに避けたいこと

色ムラを染め直すときに避けたいこと

色ムラが気になると、早く均一にしたくなりますよね。

ただし、ムラの原因を確認せずにヘアカラーを重ねると、別の色差が生まれることがあります。
染め直す前に、避けたい対処も確認しておきましょう。

同日や翌日にすぐ染め直す

色ムラが目立っても、染めた直後にもう一度ヘアカラーを使うのは避けましょう。
ヘアカラーで染め直す場合は、髪や頭皮への負担を考えて1週間〜10日ほど間隔を空けてください。

その間に、色が薄いのか、明るすぎるのか、暗すぎるのかを確認しておくと、次に必要な補正を考えやすくなります。

ムラを消そうとして髪全体へ同じヘアカラーを重ねる

一部だけ色が薄い場合に髪全体へヘアカラーを重ねると、すでに染まっている部分までさらに濃くなり、別の色ムラにつながることがあります。

染め直す場合も、どの部分を補正する必要があるのかを先に確認することが大切です。

放置時間を自己判断で長くする

しっかり染めたいからといって、商品の使用説明書に記載された時間を超えて必要以上に放置するのは避けましょう。
放置時間を延ばしても、塗り残しやもともとの明るさの差そのものは解消できません。

使用量や塗り方など、色ムラにつながった原因を見直すことが大切です。

次のセルフカラーで色ムラを防ぐポイント

次のセルフカラーで色ムラを防ぐポイント

一度色ムラができたら、次回は今回の原因をもとに準備や塗り方を見直してみましょう。

特に、ヘアカラーの量・見えにくい場所への塗布・商品の放置時間を確認しておくことがポイントです。

1. 髪の長さ・毛量に合うヘアカラーの量を用意する

染め始める前に、商品のパッケージや説明書にある使用量の目安を確認してください。
途中で足りなくなったヘアカラーを薄く伸ばして全体へ使うと、色ムラにつながりやすくなります。

髪が長い・毛量が多い場合は、全体へ十分に使える量があるかを先に確認しましょう。

2. 商品の説明書に沿った塗る順番・放置時間で進める

ヘアカラーは商品によって使い方が異なります。
自己流で塗る順番や放置時間を変えず、商品の説明書を基準に進めましょう。

特に前回、塗布に時間がかかった場合は、途中で手を止めなくて済むよう必要なものを先に準備しておくと進めやすくなりますよ。

3. 後頭部や内側の塗り残しを確認する

後頭部・えり足・髪の内側は、自分では見えにくく塗り残しが出やすい部分です。
鏡も使いながら、ヘアカラーが必要な範囲へ行き渡っているか確認しましょう。

ロングヘアやクリームタイプなど、塗った場所を追いにくい場合は、必要に応じて髪を分けながら進めると確認しやすくなりますよ。

セルフで直すのが難しい色ムラは美容室へ相談しよう

部分的な塗り残しとは違い、複数の明るさやカラー履歴が混ざった色ムラは、セルフで整えるのが難しいことがあります。

自分でどこへ何を重ねればよいか判断できない場合は、追加で染める前に美容室で相談するのも選択肢です。

明るさの差が大きい・カラー履歴が複雑なとき

根元・中間・毛先で明るさが大きく違う場合や、ブリーチ・黒染めなど複数のカラー履歴がある場合は、同じヘアカラーを重ねるだけでは整えにくいことがあります。

美容室では現在の明るさとこれまでの履歴を確認しながら、どの部分をどう整えるか相談できますよ。
使用した商品や染めた時期が分かれば、一緒に伝えましょう。

髪や頭皮の状態に不安があるとき

切れ毛が増えている、髪の状態に強い不安がある場合は、色ムラを直すための追加カラーを急がないようにしましょう。

また、頭皮に赤み・かゆみ・腫れなどの症状がある場合は、色ムラへの対処よりヘアカラーの使用を中止することを優先。
症状が続く場合は医療機関へ相談してください。

セルフカラーの色ムラに関するよくある質問

セルフカラーで色ムラができると、部分的な染め直しや商品のタイプについても迷いますよね。

ここでは、色ムラができたときに気になりやすいポイントを確認します。

Q1. 色が入らなかった部分だけ染め直してもいい?

部分的な塗り残しなど原因がはっきりしている場合は、染め直すタイミングを空けたうえで、色が入らなかった部分だけを補正する方法を検討できます。

ただし、周囲との明るさに大きな差がある、複数のカラー履歴がある場合は、部分的に重ねても均一に仕上がるとは限りません。

Q2. 泡タイプのヘアカラーでも色ムラは起きますか?

泡タイプでも、ヘアカラーの量が足りない、髪全体へ十分になじんでいないなどの条件によって色ムラが出ることはあります。

タイプだけでムラにならないと考えず、その商品の使用量や使い方に沿って染めることが大切です。

Q3. 美容室で色ムラを直してもらうとき、セルフカラーしたことは伝える?

セルフカラーをした時期、使った商品、ブリーチや黒染めなどの履歴を伝えましょう。どこにどのようなカラー履歴があるかが分かると、現在の色ムラに合わせた方法を相談しやすくなります。

セルフカラーの色ムラは、状態を見てから直し方を決めよう

セルフカラーで色ムラができたときは、まず色が薄い・根元が明るい・毛先が暗いなど、どのような差が出ているのかを確認しましょう。

すぐに髪全体へヘアカラーを重ねるのではなく、色ムラの原因と必要な補正を分けて考えることが大切です。
次回はヘアカラーの量や塗り残し、商品の使用方法も見直しながら、同じ色ムラを防いでいきましょう。

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