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裾カラーはセルフでできる?やり方ときれいに染めるコツを解説
2026.05.14
ヘアカラーリング
「裾カラーをセルフでやってみたいけど綺麗にできる?」
「裾カラーのやり方や色の選び方がわからない」
裾カラーは髪の毛先(裾)に、ベースの髪色とは異なる色を入れるデザイン。
この記事では、セルフ裾カラーのやり方を詳しく紹介!
準備したいもの、やり方、きれいに見せるコツ、染めたあとのケア方法までわかりやすく解説します。
ポイントを押さえて無理のない範囲で進めれば、セルフでも裾カラーを楽しみやすくなりますよ。
- 目次
- ※本記事で紹介しているヘアスタイル画像の一部は、AIにより生成されたイメージです。 髪色やスタイルのイメージをわかりやすくお伝えするためのもので、実在の人物や施術例ではありません。
裾カラーはセルフでできる?まず知っておきたいこと
結論から言うと、裾カラーはセルフでもできます。
ただし、ベースとは異なる色で毛先を染めるデザインだからこそ、左右の高さや色の入り方に差が出ると目立ちやすく、全体を一色で染めるヘアカラーとは違った難しさがあります。
ここではまず、裾カラーの基本と、セルフで取り入れる前に知っておきたいポイントを確認していきましょう。
そもそも裾カラーとは?
裾カラーとは、髪の毛先(裾)5〜10cm程度に、ベースの髪色とは異なる色を入れて楽しむデザインカラーのことです。
毛先の裾にあたる部分を染めることから「裾カラー」と呼ばれ、「エンドカラー」と表現されることもあります。
毛先にベースと異なる色を入れることで印象を変えやすく、色みや入れる範囲を調整すれば、さりげなく見せることもアクセントとして楽しむこともできます。
毛先だけを変えるデザインだからこそ、全体を明るくするのは不安だけど、少し雰囲気を変えたい、派手すぎない範囲でカラーを楽しみたい、という人にも取り入れやすいのが特徴です。
裾カラーはセルフでもできるが、ムラになりやすい
裾カラーはセルフでもできます。ただし簡単そうに見えて、実際は色を入れる高さや幅が少しずれるだけでも差が目立ちやすく、仕上がりにムラが出やすいのが難しいところ。
セルフカラーの場合は、必要なものを事前にそろえること、塗りやすいように髪を分けて進めることが大切です。
裾カラーでも同じように、何となく塗るのではなく、染める範囲を決めてから順番に進めることが、きれいに見せるための基本になります。
ブリーチの有無でできる色みが変わる
裾カラーでどんな色みを楽しめるかは、ブリーチをするかどうかで変わります。
ブリーチは髪を明るくする工程なので、明るめの色や発色をしっかり見せたい色を目指す場合は、毛先のベースを整えるために必要になることがあります。
一方で、ブリーチをしない場合は髪の明るさに限りがあるため、仕上がりはより自然で落ち着いた印象になりやすいです。
セルフの裾カラーを始める前に準備したいこと
セルフで裾カラーをするなら、染める前の準備が仕上がりを左右します。
スムーズに進めるためにも、使うアイテムや準備の流れを先に確認しておきましょう。
準備① あると便利なセルフカラーの道具を揃える
セルフで裾カラーをするときは、カラー剤だけあればよいわけではありません。
必要な道具がそろっていないと塗り分けしにくくなり、手元が慌ただしくなって色ムラの原因になりやすいです。
また、スムーズに進めるためにも、使うものは手の届く場所にまとめておくと作業しやすくなりますよ。
準備しておくと便利なアイテム
- 保護クリーム
- 汚れてもいいタオル
- 床やまわりを守るための敷物
- ヘアクリップ
- 手袋
- タイマー
準備② 染める前は髪をとかし、染める範囲を決めておく
裾カラーをきれいに見せたいなら、染める前の下準備も大切です。
髪がからまったままだと毛先に薬剤を均一にのせにくく、左右で高さがずれたり、染まる範囲があいまいになったりしやすくなります。
まずは髪全体をとかして整えたうえで、どこからどこまで色を入れるかを決めておきましょう。
あらかじめ範囲を決めてから進めることで、塗る部分と塗らない部分を分けやすくなり、セルフでも仕上がりをイメージしながら進めやすくなります。
準備③ 使用前は毎回パッチテストを行う
セルフで裾カラーをする前には、毎回必ずパッチテストを行うことが大切です。
以前に使ったことのあるヘアカラー剤でも、そのときは問題がなくても突然かぶれることがあります。
きれいに染めることばかりに意識が向きやすいですが、まず優先したいのは安全に使える状態かどうかを確認することです。
セルフカラーを始める前は、商品に記載された使用方法や注意事項をよく確認し、パッチテストを済ませてから進めましょう。
セルフ裾カラーのやり方
裾カラーをセルフで入れるときは、いきなり塗り始めるのではなく、範囲を決めて順番に進めることが大切です。
裾カラーは境目の見え方で印象が変わりやすいため、染める部分と染めない部分を整理しながら進めると仕上がりが整いやすくなります。
流れを確認しながら、ひとつずつ進めていきましょう。
手順1. 髪をとかして裾カラーを入れる範囲を分ける
まず髪全体をとかして状態を整え、どこまで色を入れるかを決めることが大切です。
全体染めは髪全体になじませていくイメージですが、裾カラーは「どこから毛先を染めるか」が仕上がりを大きく左右します。
高さが左右でずれたり、範囲があいまいなまま進めたりすると、毛先だけのデザインだからこそ差が目立ちやすくなります。
そのため、先に髪を分け染める部分を整理してから進めましょう。
手順2. 必要に応じて毛先をブリーチする
ベースカラーとの差がわかりやすい裾カラーにしたい場合は、毛先を明るくしておく必要があることがあります。
特に、明るめの色や発色をしっかり見せたい色は、ベースが暗いままだとイメージどおりに出にくいことも。
ブリーチは髪を明るくする工程なので、なりたい色みと今の髪色の差が大きいほど、必要になるケースが出てきます。
裾カラーでは髪全体ではなく毛先だけを明るくするぶん、どこまでブリーチするかを決めて、境目が不自然に見えないよう意識しながら進めることが大切です。
手順3. 毛先にカラー剤で色を入れる
次にカラー剤で色を入れていきます。
ここでも裾カラーならではのポイントになるのが、髪全体を染めるのではなく、想定していた毛先の範囲におさめて色をのせることです。
全体染めのように広くなじませるというより、どの部分に色を見せたいかを意識しながら進めると、裾カラーらしい見え方に近づきますよ。
手順4. 洗い流して全体を整え、仕上がりを確認する
色を入れ終えたら、商品に記載された使用方法に従って洗い流し、全体を整えながら仕上がりを確認します。
裾カラーは毛先とベースの色に変化を出すデザインなので、洗い上がったあとに左右の高さがそろっているか、色を入れた範囲が広すぎたり狭すぎたりしないかを見ることも大切です。
さらに、ブリーチをした毛先はとくに乾燥しやすく、色も定着しにくくなりやすいため、その後の扱い方まで含めて考えておきたいところです。
セルフの裾カラーをきれいに染めるコツ
裾カラーは、シンプルなデザインに見えても、位置や幅、ベースとのバランスで見え方が大きく変わります。
セルフで自然に見せるには、やり方だけでなく、仕上がりを意識した工夫も欠かせません。
ここでは、裾カラーをきれいに染めるために押さえておきたいコツを紹介します。
コツ1. 左右で染める高さをそろえる
裾カラーをセルフでやるときにまず意識したいのが、左右で染める高さをそろえること。
全体染めなら多少の差がなじみやすいこともありますが、裾カラーは少し位置がずれるだけでも仕上がりの差が目立ちやすくなります。
あらかじめどこから毛先を染めるかを決めて髪を分けておくと、左右のバランスを見ながら進めやすくなりますよ。
コツ2. ベースの髪色になじむ色みから選ぶ
セルフで裾カラーを取り入れるなら、いきなりベースの色との強い色を選ぶより、まずは今の髪色になじみやすい色みから考えると取り入れやすいです。
裾カラーはベースとのつながり方で印象が大きく変わります。
最近ではブラックやブラウンのベースに対して、毛先にミルクティー、ピンク系などを重ねたデザインが人気。
ベースの明るさや雰囲気に合わせて選ぶことで、派手すぎず変化を楽しみやすくなりますよ。
コツ3. 境目をくっきりさせすぎない
毛先だけを染めるデザインは、線のようにぱつっと切り替わると個性的な雰囲気を出しやすくなります。
ベースと毛先の色や明るさに差をつけすぎず、境目をくっきりさせ過ぎない方が、ナチュラルな雰囲気に見えますよ。
コツ4. 一度に広い範囲を染めすぎない
裾カラーは毛先にアクセントをつけるデザインなので、範囲が広すぎると裾カラーというより全体のグラデーションに近い見え方になりやすく、イメージしていた仕上がりとずれることがあります。
染める時に狙う範囲をしぼったほうが、毛先だけの変化を楽しみやすく調整もしやすいですよ。
セルフの裾カラーを長く楽しむケア方法
裾カラーは毛先にベースと異なる色を入れるデザインなので、日々の熱や摩擦、乾燥の影響を受けやすいこともあります。
染めたあとに少し扱い方を意識するだけでも、色の見え方やまとまり感は変わりやすくなります。
きれいな印象を保つために、毎日のケアもあわせて押さえておきましょう。
ケア方法1. 摩擦や乾燥を防いで毛先の負担を抑える
裾カラーを入れた毛先は、摩擦や乾燥の影響を受けやすい部分です。
タオルドライのときに強くこすりすぎないようにしながら、毛先のうるおいを保つことを意識すると、パサつきを防ぎやすくなります。
特にブリーチをしている場合は負担がかかりやすいため、毛先をいたわるように扱うことが大切です。
ケア方法2. ドライヤーやアイロンの熱を当てすぎない
裾カラーを入れた毛先は、熱の影響を受けやすい部分です。
特にブリーチをしている場合は乾燥しやすいため、ドライヤーやアイロンを当てすぎると、パサつきやまとまりの悪さが気になりやすくなります。
ドライヤーで乾かすときは毛先に熱を当て続けすぎず、アイロンも同じ部分に何度も通しすぎないようにすると、毛先の負担を抑えやすくなります。
ケア方法3. 毛先の色みに合わせたカラーシャンプーやトリートメントを使う
裾カラーの色みをできるだけ長く楽しみたいときは、カラーシャンプーやカラートリートメントを取り入れるのもひとつの方法です。
毛先の色みに合ったものを使うことで、色落ち後の見え方を整えやすくなります。
特に毛先だけ色を入れている裾カラーは、色みの変化が見えやすいため、きれいな印象を保ちたいときのケアとして取り入れやすいでしょう。
セルフの裾カラーは無理のない範囲で楽しもう
裾カラーはセルフでも取り入れられますが、色を入れる毛先の範囲や塗り分け方、放置時間の管理が仕上がりを左右します。
特に、ブリーチの有無によって出しやすい色みは変わるため、理想の色だけでなく今の髪の状態も見ながら進めることが大切です。
準備ややり方、ケア方法まで押さえておけば、セルフでも無理のない範囲で裾カラーを楽しみやすくなりますよ。
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