セルフでメッシュはできる?やり方ときれいに仕上げるコツを解説

セルフでメッシュはできる?やり方ときれいに仕上げるコツを解説

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「セルフでメッシュってできる?」
「自分で入れるなら、どんなやり方が取り入れやすい?」

メッシュを入れてみたいけれど、美容院でやるイメージが強くて、自分できれいにできるのか不安に感じる方も多いでしょう。

セルフでメッシュを入れることはできますが、全体染めとは違って、入れる位置や毛束の取り方で見え方が変わりやすいのが特徴です。

この記事では、セルフメッシュのやり方と、自然に見せるためのコツを解説。

ポイントを押さえて無理のない範囲で取り入れれば、セルフでも印象を変えやすくなりますよ。

目次
  • 本記事で紹介している画像の一部は、AIにより生成されたイメージです。 イメージをわかりやすくお伝えするためのもので、実在の人物や道具、施術例ではありません。

セルフでメッシュはできる?まず知っておきたいこと

セルフでメッシュはできる?まず知っておきたいこと

結論から言うと、セルフでもメッシュを入れることはできます。

ただ、全体を一気に染めるカラーとは違って、明るくしたい部分だけを分け取りながら進めるため、少しコツがいるのも事実です。

入れる位置や毛束の太さによって見え方が変わりやすいからこそ、なんとなく始めるより、まずは基本を押さえておくことがきれいな仕上がりへの近道ですよ。

そもそもメッシュとは?

そもそもメッシュとは、髪の一部を筋状に取り分けて、ベースの色とは異なる色を入れるデザインカラーのこと。

ベースとメッシュの色の差があることで立体感や動きが出やすくなるのが魅力です。

セルフメッシュは全体染めより難しく、ブリーチの有無でも仕上がりが変わる

メッシュをセルフで入れることはできますが、全体染めよりは少し難しさを感じやすいカラーです。

明るくしたい毛束だけを少しずつ分け取り、周りの髪につかないように塗り分ける必要があるため、毛束の太さや入れる位置によって見え方が変わりやすくなります。

ベースの髪色が暗めや地毛の状態でメッシュをする場合、ブリーチありなら明るさの差が出やすく、ブリーチなしなら自然で控えめな仕上がりになりやすい傾向があります。

セルフメッシュを始める前に準備したいこと

セルフメッシュを始める前に準備したいこと

セルフメッシュをスムーズに進めるには、薬剤だけでなく、周りを汚さずに使える環境や髪の状態まで整えておくことが大切です。

準備が不足したまま始めると、途中で手が止まりやすく、塗るタイミングや仕上がりに差が出ることもあります。

まずは必要な道具や、始める前に準備しておきたいポイントを見ていきましょう。

セルフメッシュに必要な道具

セルフメッシュでは、カラー剤やブリーチ剤のほかに、以下のものを用意しておくと進めやすくなります。

・ビニール手袋
・ヘアクリップ
・ヘアゴム
・コーム
・タイマー

メッシュは毛束を少しずつ分け取りながら塗るため、髪を留める道具や時間を確認できるものがあるとスムーズです。
必要なものを先にそろえておくと、途中で手を止めずに進めやすくなりますよ。

セルフメッシュは「メッシュキャップ」を使うと進めやすい

セルフメッシュは「メッシュキャップ」を使うと進めやすい

セルフメッシュに必要な道具を揃える中で、検討したい道具が「メッシュキャップ」です。

セルフメッシュは、明るくしたい毛束だけを少しずつ分け取る必要があるため、慣れていないと範囲や本数に迷いやすくなります。

メッシュキャップを使えば、引き出す毛束の位置を決めやすく範囲も整理しやすいため、セルフで進めるときの助けになりますよ。

汚れ防止のために用意しておきたいもの

セルフカラーする場合は、薬剤が肌や服、まわりにつかないように準備しておくことも大切です。

・生え際や耳まわりを保護するクリーム
・肩にかけるタオルやケープ
・床などをカバーする新聞紙

特に部分的に塗り分けるカラーは、思わぬところに薬剤がつきやすいため、始める前に汚れ防止まで整えておくと落ち着いて進められますよ。

前日までのシャンプー・当日の髪の状態

セルフメッシュを始める前は、薬剤だけでなく髪の状態も整えておくと進めやすくなります。

当日にシャンプーした直後は頭皮が敏感になりやすいため、洗うなら前日までに済ませておくのがおすすめです。

また、スタイリング剤や洗い流さないトリートメントが残っていると、毛束を分け取りにくく感じることも。
何もついていない乾いた髪で始めると、作業もしやすくなりますよ。

セルフメッシュのやり方

セルフメッシュのやり方

セルフメッシュは、全体染めのようにただ塗ればいいカラーではなく、どこにどれくらい入れるかで印象が変わりやすいデザインカラーです。

自己流で進めると、思ったより派手に見えたり、狙った部分にうまく入らなかったりすることもあります。

きれいに仕上げるために、まずはやり方の流れを順番に確認していきましょう。

手順1:メッシュを入れたい位置を決めてブロッキングする

まずは、どこにメッシュを入れたいかを決めて髪を分けておきます。
メッシュは入れる位置によって見え方が変わりやすいため、なんとなく始めるより、顔まわりや表面など見せたい部分を先に整理しておくのが大切です。
いきなり広い範囲に入れようとするとバランスを取りにくくなるので、最初は範囲をしぼってブロッキングしておくと進めやすくなります。

■メッシュキャップを使う場合はかぶる位置を先に整える

メッシュキャップを使うときは、毛束を引き出す前に、キャップがずれていないかを確認しておきましょう。
位置が合っていないまま始めると、入れたい部分と違う場所から髪を取りやすくなります。
とくに顔まわりや表面は見え方に影響しやすいため、どこにメッシュを入れたいかを意識しながら整えておくと、仕上がりのバランスも取りやすくなります。

手順2:染める毛束を少量ずつ分け取る

ブロッキングができたら、色を入れたい部分の毛束を少しずつ取り分けていきます。
ここで一度に多く取りすぎると線が太く見えやすく、仕上がりの印象も強くなりがちです。
最初は細めを意識しながら、全体のバランスを見て進めるのがポイント。
少し控えめなくらいで始めたほうが、自然になじみやすくなります。

■メッシュキャップを使う場合は毛束を少しずつ引き出す

メッシュキャップを使うと毛束を取り分けやすくなりますが、引き出す量が多すぎると、思ったよりメッシュ感が強く見えることがあります。
最初からたくさん取ろうとせず、少なめに引き出しながら様子を見ることが大切です。
細めの毛束を意識すると線の出方も整いやすく、仕上がりのバランスも取りやすくなります。

手順3:周りの髪を分けながら薬剤を塗る

毛束を取り分けたら、周りの髪につかないように分けながら薬剤を塗っていきます。
ここで一気に塗ろうとすると、関係ない部分まで薬剤がつきやすくなり、仕上がりのムラにつながることも。
狙った毛束だけにのせるよう意識しながら、少しずつ進めるのがポイントです。
あわてず順番に塗っていくと、見え方も整いやすくなりますよ。

手順4:説明書どおりに放置して洗い流す

薬剤を塗り終えたら、使用する商品の説明書にある時間を確認し、その指示に沿って放置しましょう。
長く置けばいいというものではなく、自己判断で時間を延ばすと髪への負担につながりやすくなります。
時間になったらしっかり洗い流し、薬剤が残らないよう丁寧にすすぎましょう。
落ち着いて進めるためにも、タイマーを使いながら確認するのがおすすめです。

手順5:必要に応じて色を重ねる

ブリーチを使用して明るさを出した場合、もう少し色みを感じる仕上がりにしたいなら、必要に応じてカラーを重ねる方法もあります。
今の髪色や仕上がりを見ながら、必要なときだけ取り入れるほうが自然にまとまりやすくなりますよ。

セルフメッシュをきれいに仕上げるコツ

セルフメッシュをきれいに仕上げるコツ

メッシュは、ただ色を入れればいいというものではなく、毛束の太さや本数、入れる位置で見え方が変わりやすいデザインカラーです。

少しの違いでも印象が変わるからこそ、最初から入れすぎないことや、自分で扱いやすい範囲から始めることが大切。

ここでは、セルフでも自然に見えやすく、まとまりやすいメッシュを目指すためのコツを見ていきましょう。

コツ1. 毛束は均一に取る

メッシュをきれいに見せたいときは、毛束をそろえて取ることが大切です。
太さにばらつきがあると、線の出方が不ぞろいになり、仕上がりも雑に見えやすくなります。
最初から太く取りすぎるとメッシュ感が強く出やすいため、まずは控えめなくらいで始めるほうが自然。
毛束は均一に入れたほうが、全体になじみやすくなります。

コツ2. 最初は顔まわりや表面から始める

セルフでメッシュを入れるなら、最初は顔まわりや表面など、見えやすい部分から始めるのが取り入れやすい方法です。
まずは目につきやすい部分にしぼったほうが、仕上がりも整えやすくなりますよ。

コツ3. 入れる本数を絞ると自然になじみやすい

メッシュは、本数を増やせば増やすほどおしゃれに見えるわけではありません。
入れすぎると全体の印象が強くなりやすく、思ったより派手に見えることもあります。
自然になじませたいなら、まずは本数を絞って入れるのがコツ。
少なめでも顔まわりや表面に入るだけで雰囲気は変わるので、様子を見ながら控えめに取り入れたほうがバランスを整えやすくなります。

コツ4. ベースの髪色に合わせて色を選ぶ

メッシュの色は、単体で選ぶよりもベースの髪色とのバランスを見ながら決めることが大切です。
ベースと差が大きすぎる色を選ぶと、筋感が強く出すぎて浮いて見えることがあります。
反対に、髪色になじみやすい範囲で選ぶと、自然な立体感が出やすくなります。
派手すぎる仕上がりを避けたいときほど、ベースの髪色に合うかどうかを意識して選びましょう。

コツ5. ブリーチなしなら明るさの差をつけすぎない

ブリーチなしでメッシュを入れる場合は、ベースとの明るさの差をつけすぎないほうが自然に見えやすくなります。
しっかり差を出したいと思っても、ブリーチなしではイメージ通りの明るさになりにくいことがあるため、無理にコントラストを狙うとちぐはぐに見えることも。
やわらかい変化を楽しむイメージで取り入れたほうが、セルフでもまとまりやすい仕上がりになりやすいですよ。

セルフメッシュのあとに気をつけたいケア

セルフメッシュのあとに気をつけたいケア

セルフメッシュは、色を入れたあとの過ごし方やケアによっても見え方が変わりやすくなります。

せっかく入れたメッシュも、乾燥や摩擦が重なるとパサついて見えたり、色の変化が早く感じたりすることも。

きれいな印象を保ちやすくするために、カラー後は髪の状態に合わせたケアを意識していきましょう。

ケア方法1. カラー後は保湿ケアでパサつきを防ぐ

カラー後の髪は乾燥しやすく、毛先を中心にパサついて見えやすくなることがあります。

とくに明るさの差があるメッシュは、質感が乱れると仕上がりまで雑に見えやすいもの。
だからこそ、いつも以上に保湿を意識したケアが大切です。

トリートメントや洗い流さないタイプのケアを取り入れながら、毛先までまとまりやすい状態を保っていきましょう。

ケア方法2. 摩擦や乾燥を避ける

カラー後の髪は、摩擦や乾燥の影響を受けやすくなります。
ゴシゴシこするように洗ったり、乾かさないまま過ごしたりすると、髪が広がって見えやすくなることも。

メッシュの見え方をきれいに保ちたいときは、やさしく洗ってしっかり乾かすことを意識しましょう。

日々の扱いを少し見直すだけでも、色落ちの印象は変わりやすくなります。

ケア方法3. ムラやダメージが気になるときは美容室に相談する

セルフでメッシュを入れたあとに、思ったよりムラが気になったり、ダメージが目立って見えたりすることもあります。

そんなときに無理に重ねて直そうとすると、かえって仕上がりが不自然になる場合も。

気になる部分があるときは、自分だけで調整しようとせず、美容室で相談するのもひとつの方法です。

セルフメッシュは入れすぎず、扱いやすい範囲から始めよう

セルフメッシュは、毛束の太さや本数、入れる位置で印象が変わりやすいカラーです。

きれいに見せたいなら、顔まわりや表面など扱いやすい部分から少しずつ試すのがポイント。

準備や手順を押さえて進めれば、セルフでもメッシュを楽しむことができますよ。

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