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セルフカラーのブロッキング方法を解説!4つに分ける基本のやり方
2026.10.07
ヘアカラーリング
「セルフカラーのブロッキングって、どう分ければいい?」
「後ろ髪までムラなく自分で塗れるか不安…」
ブロッキングとは、髪をいくつかの区画に分けてクリップなどで留めておくこと。
セルフカラーでは、まず髪を4つに分けておくと、塗る場所を追いやすくなります。
この記事では、セルフカラーの基本的なブロッキング方法と、ブロックごとに塗るときのコツを紹介します。
後ろ髪の分け方や、ブロッキングしてもムラになりやすいポイントも参考にしてみてください。
- 目次
- ※本記事で紹介しているヘアスタイル画像の一部は、AIにより生成されたイメージです。 髪色やスタイルのイメージをわかりやすくお伝えするためのもので、実在の人物や施術例ではありません。
セルフカラーのブロッキング方法|髪を4つに分けるのが基本
セルフカラーのブロッキングは、細かく分けること自体が目的ではありません。
自分で塗る場所を確認しやすく、毛束を扱いやすい状態にしておくことがポイントです。
まずは前側を左右、後ろ側を左右の4つに分ける方法を基本にして、髪の長さや毛量に合わせて調整してみましょう。
1. 髪全体をとかして絡まりを取る
まずブロッキングする前に、髪全体をブラシやコームでとかして絡まりを取ります。
髪が絡んだままだと分け目を作りにくく、塗るときにも毛束がまとまりにくくなります。
無理に引っ張らず、毛先から少しずつとかして整えておきましょう。
2. 耳より前の髪を左右に分ける
耳より前にある髪を、左右それぞれひとつのブロックに分けます。
前髪がある場合は、染める範囲や商品の使い方に合わせて一緒に分けるか、別にしておきましょう。
分けた毛束は軽くまとめ、後ろの髪と混ざらないようクリップで留めます。
3. 後ろの髪を左右に分ける
残った後ろ髪は、頭の中央を目安に左右へ分けます。
これで、前側の左右2ブロック+後ろ側の左右2ブロックの合計4ブロックになります。
後頭部は自分では見えにくいため、分け目が大きくずれていないか鏡で確認しておくと、そのあとの作業を進めやすくなりますよ。
4. 4つの毛束をクリップで留める
4つに分けた毛束をそれぞれまとめ、ヘアクリップで留めます。
毛先まできつくねじる必要はなく、塗るときにひとつずつ外しやすい状態にしておけばOKです。
ロングヘアや毛量が多い場合は、4つに分けたあと、扱いにくい部分だけさらに小さく分けても構いません。
ブロッキングした髪はどう塗る?
4つに分けた毛束をそのまま一度に塗るのではなく、ブロックの中から少量ずつ髪を取りながら進めます。
どの部分から塗り始めるかは商品や染め方によって異なるため、使用説明書に記載された方法を確認しておきましょう。
ブロックの中から少量ずつ毛束を取る
ひとつのブロックを外したら、一度にすべてへ塗るのではなく、内側から少量ずつ毛束を取って進めましょう。
毛束を厚く取りすぎないことで、表面だけでなく内側まで確認しながら塗りやすくなります。
塗り終わった部分とまだ塗っていない部分が混ざらないよう、位置を確認しながら進めましょう。
商品の使用説明書に沿った順番で塗る
ヘアカラーは、商品や染める目的によって塗る順番が異なります。
根元から塗るものもあれば、白髪が気になる部分や染まりにくい部分から塗るものなど、使い方はさまざまです。
ブロッキングは塗りやすくするための準備と考え、実際の塗布順や放置時間は使用する商品の説明書を優先しましょう。
後ろ髪をセルフカラーするときのブロッキングのコツ
セルフカラーで特に塗りにくいのが、自分から見えにくい後頭部です。
ブロッキングしておくと塗る範囲を追いやすくなるので、見えないまま手探りで進めるより、確認しながら少しずつ塗ることを意識しましょう。
合わせ鏡で後頭部を確認する
正面の鏡と手鏡を組み合わせると、後頭部の分け目やクリップの位置を確認しやすくなります。
染め始める前に、どの角度なら後ろまで見えるか確認しておくと作業中に慌てにくくなりますよ。
耳の後ろや襟足も見えにくいので、鏡の向きを変えながら確認しましょう。
後ろの髪は少量ずつ分けながら塗る
後ろ側のブロックは、前側よりも塗れている場所を確認しにくいため、一度に大きな毛束を取らないようにしましょう。
少量ずつ毛束を分けて塗ると、内側や根元付近まで確認しやすくなりますよ。
特に毛量が多い場合は、4つのブロックを作ったあと、後ろだけさらに小さく分けながら進めるのもひとつの方法です。
クリップは髪が落ちにくい向きで留める
後ろ髪を留めるときは、作業中に毛束が落ちてこないよう、髪をまとめた状態でしっかり固定しましょう。
クリップを下から上へ差し込むように留めると、毛束を支えやすくなります。
留めた髪がすぐに落ちてくる場合は、一度にまとめる量を減らしてみましょう。
セルフカラーでブロッキングしてもムラになる原因
髪を4つに分けても、それだけでムラを防げるわけではありません。
ブロッキングしたあとの毛束の取り方や塗り方によっても、仕上がりに差が出ることがあります。
ここではブロッキングしてもムラができてしまう原因を解説していきます。
毛束を厚く取りすぎている
毛束を厚く取りすぎると、表面にはヘアカラーがついていても、内側まで十分に行き渡っていないことがあります。
ブロックの中から少量ずつ髪を取り、内側まで確認できる厚さで進めましょう。
ブロックごとに塗る量がばらついている
ある部分だけ少なかったり、反対に多くつけすぎたりすると、染まり方に差が出ることがあります。
使用量や塗り方は商品の説明に従い、ブロックごとに極端な差が出ないように進めましょう。
髪が長い・毛量が多い場合は、使用前に必要な商品量も確認しておくことが大切です。
耳の後ろや襟足まで確認できていない
耳の後ろや襟足、後頭部の内側は、セルフカラーで特に見落としやすい場所です。
正面から見える部分だけで塗り終わりと判断せず、合わせ鏡などを使って見えにくい部分も確認しましょう。
ただし、確認のために放置時間を延ばさないよう、商品の使用説明書に記載された時間内で進めてください。
セルフカラーのブロッキングに関するQ&A
髪の長さや使用するヘアカラーによっては、4つに分ける方法をそのまま使わなくてもよい場合があります。
ここでは、自分の髪や商品に合わせて調整するときに気になりやすいポイントをまとめました。
Q1. ショートヘアでもブロッキングは必要?
髪が短く、手で分けながら全体を確認しやすい場合は、細かなブロッキングをしなくても塗り進められることがあります。
一方、毛量が多い場合や内側の塗り残しが気になる場合は、ショートヘアでも大まかに分けておくと作業しやすくなりますよ。
使用する商品の説明も確認して決めましょう。
Q2. ロングヘアは何ブロックに分ければいい?
ロングヘアでも、まずは前後左右の4ブロックを基本にすると分けやすいです。
4つではひとつの毛束が大きくなりすぎる場合は、さらに扱いやすい大きさへ分けて調整します。
ブロック数を増やすことより、自分で毛束を持ちやすく、内側まで確認できる大きさにすることを意識してみてください。
Q3. 泡カラーでもブロッキングしたほうがいい?
泡タイプのヘアカラーは、髪全体へなじませながら使う商品も多いため、細かなブロッキングが必要ない場合もあります。
ただし、髪が長い・毛量が多いなど、どこまでなじませたか分かりにくい場合は、大まかに髪を分けておくと作業範囲を確認しやすくなりますよ。
ブロッキングの有無にかかわらず、使用する商品の説明書に沿って使いましょう。
セルフカラーは髪を4つにブロッキングすると塗りやすい
セルフカラーのブロッキングは、前側を左右、後ろ側を左右の4つに分ける方法が基本です。
髪が長い・毛量が多い場合は、4つに分けたあと、扱いにくい部分をさらに小さく分けてもよいでしょう。
実際に染めるときは、ブロックの中から少量ずつ毛束を取り、耳の後ろや襟足など見えにくい部分も確認しながら進めます。
塗る順番や使用量、放置時間は商品によって異なるため、使用説明書に沿ってセルフカラーを楽しんでくださいね。
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