おすすめの
キーワード
ヘアセラムとは?髪への効果や正しい使い方まで徹底解説!
2026.07.27
ヘアケア
「ヘアセラムとはどんなヘアケアアイテム?」
「ヘアオイルやヘアミルクとは何が違うの?」
ヘアセラムとは、髪にうるおいを与え、ツヤやまとまりを出しやすくする“洗い流さないヘアケア”の名称として使われることが多いアイテムで、髪のパサつきや広がり、ツヤ不足、まとまりにくさが気になるときに使われることが多いです。
この記事では、ヘアセラムの種類や特徴、期待できる効果、正しい使い方について徹底解説!
ヘアオイル・ヘアミルクとの違いや、自分に合うヘアセラムの選び方、使う際の注意点までわかりやすく解説するので、ぜひ参考にしてくださいね。
この記事の監修
ヘアセラムとは?
ヘアセラムとは、髪に使う“美容液”のようなイメージで主に洗髪後の髪になじませて使うアウトバスケアアイテムのひとつです。
「高機能」や「集中ケア」を訴求する商品に使われることが多く、髪のパサつきや広がりを抑えたり、ツヤ感やまとまりを出したりする目的で使われます。
ただし、ヘアセラムに明確な定義はなく、オイル状・乳液状・クリーム状・スプレー状など形状はさまざまで、商品によって特徴や仕上がり、使用方法も異なります。
そのため、「ヘアセラム」という名称だけで判断するのではなく、商品の説明や使用方法、仕上がりの傾向を確認して選ぶことが大切です。
「ヘアセラム」と「ヘアオイル」の違い
ヘアオイルは、油性を主体としたのものが多く、髪にツヤやまとまりを出しやすいアイテムです。
髪表面をコーティングするように整えるため、毛先のパサつきや広がりを抑えたいときに向いています。
一方、ヘアセラムはオイル状に限らず、乳液状、クリーム状、スプレー状など形状が幅広いのが特徴です。
ツヤやまとまりだけでなく、商品によっては保湿や熱対策、指通りの改善などを目的にしたものもあります。
「ヘアセラム」と「ヘアミルク」の違い
ヘアミルクは乳液状のものが多く、髪にうるおいややわらかさを与えやすいアウトバスケアです。
軽めの使用感の商品が多く、乾燥やパサつきが気になる髪をしなやかに整えたいときに向いています。
一方、ヘアセラムは形状や機能の幅が広く、保湿・ツヤ・まとまり・熱対策など、複数の役割を持つ商品もあります。
ただし、ミルクタイプのヘアセラムもあるため、ヘアミルクとの違いは商品によっては曖昧です。
名前だけで判断せず、質感や仕上がりを確認して選びましょう。
ヘアセラムの種類には何がある?
ヘアセラムにはさまざまなタイプがあります。
なお、以下は一般的な形状や仕上がりの傾向であり、実際の使用感や特徴は商品ごとに異なります。
1. オイルタイプ(しっとり・ツヤ感)
オイルタイプのヘアセラムは、髪にツヤを与えたり、しっとりとまとまりやすく整えたりしたいときに向いています。
毛先のパサつきや広がりを抑えやすく、乾燥毛やダメージによってまとまりにくい髪にも使いやすいタイプです。
ただし、細毛や軟毛の人が多くつけると重たく見えることがあるため、少量ずつ毛先を中心になじませましょう。
2. ミルク・乳液タイプ(保湿・しなやか)
ミルク・乳液タイプのヘアセラムは、髪にうるおいを与えながら、やわらかくしなやかな質感に整えやすいタイプです。
オイルタイプより軽めの仕上がりの商品も多く、パサつきや軽いダメージが気になる髪に向いています。
しっとり感は欲しいけれど、ベタつきや重さは避けたい人にも使いやすいでしょう。
3. クリームタイプ(濃厚な保湿・まとまり)
クリームタイプのヘアセラムは、こっくりとした質感で、髪の広がりやゴワつきを抑えたいときに向いています。
保湿感やまとまりを出しやすいため、ハイダメージ毛や乾燥感が強い髪、広がりやすい髪に使いやすいタイプです。
一方で、つけすぎると重く見えやすいため、毛先から少量ずつなじませるのがポイント。
4. ミスト・スプレータイプ(軽やか・なじませやすい)
ミストやスプレータイプのヘアセラムは、軽やかな使用感で、髪全体にふんわりとなじませやすいタイプです。
重さやベタつきが出にくいため、細毛や軟毛、オイルやクリームの重さが苦手な人にも向いています。
軽いツヤ出しやパサつきのケアに使いやすい一方、乾燥感やダメージが大きい髪には物足りなく感じることもあります。
ヘアセラムを使うメリット・効果とは?
ヘアセラムは、髪のパサつきや広がり、ツヤ不足などが気になるときに取り入れやすいアウトバスケア。
ここでは、ヘアセラムを使うことで期待できる主なメリットや、髪の仕上がりにどのような変化が出やすいのかを解説します。
1. 髪のパサつきや乾燥を抑えやすい
ヘアセラムは、髪のパサつきや乾燥によるまとまりにくさを抑えたいときに役立ちます。
特に毛先は乾燥しやすく、広がりや引っかかりが気になりやすい部分です。
ヘアセラムをなじませることで、髪の質感を整え、しっとり感やなめらかさを出しやすくなります。
2. ダメージによる広がりやゴワつきを整えやすい
カラーやブリーチ、アイロンなどによるダメージを受けた髪は、広がったりゴワついたりして扱いにくくなることがあります。
ヘアセラムは、そうしたダメージヘアのゴワつきをなめらかに整えるのに役立ちます。
髪が広がりやすい人や、毛先の硬さが気になる人にも使いやすいアイテムです。
3. ツヤ感やまとまりを出しやすい
ヘアセラムは、髪にツヤ感を与えたり、毛先までまとまりやすく整えたりしたいときにも向いています。
乾燥やダメージで髪表面が乱れていると、ツヤが出にくく、髪全体がパサついて見えやすくなります。
ヘアセラムを使うことで、髪の見た目を整え、自然なツヤやまとまりのある印象に仕上げやすくなります。
ヘアセラムの正しい使い方
ヘアセラムは、使うタイミングやなじませ方によって仕上がりが変わりやすいアイテムです。
ここでは、タオルドライ後に使う場合を中心に、基本的な使い方から乾かした後に少量重ねる方法まで、きれいになじませる手順を解説します。
なお、乾いた髪に使える商品もあるため、最終的には各商品の使用方法に従ってください。
① タオルドライ後に適量を手に取る
シャンプー後は、タオルで髪の水気をやさしく取り、ヘアセラムを適量手に取ります。
髪に水分が多く残りすぎていると均一になじみにくく、逆に乾きすぎているとムラになりやすいため、タオルドライ後の湿った状態で使うのが基本です。
使用量は商品によって異なるため、まずは少量から試し、髪の長さや毛量、ダメージの状態に合わせて調整しましょう。
② 中間〜毛先を中心になじませる
ヘアセラムは、乾燥やダメージが出やすい髪の中間から毛先を中心になじませます。
根元付近につけすぎると、ベタつきやボリュームダウンにつながることがあるため注意しましょう。
手のひらに広げてから毛先を包み込むようになじませると、ムラになりにくく自然に仕上がります。
③ 粗めのコームや手ぐしで均一に広げる
ヘアセラムをなじませた後は、粗めのコームや手ぐしで髪全体に均一に広げます。
一部分に多くつくと、そこだけ重く見えたり束になったりすることがあります。
無理に引っ張らず、毛先からやさしくとかすようにすると、髪への負担を抑えながらなじませやすくなります。
④ ドライヤーでしっかり乾かす
ヘアセラムをなじませたら、ドライヤーで髪をしっかり乾かします。
濡れた髪をそのままにすると、髪がまとまりにくくなったり、摩擦の影響を受けやすくなったりすることがあります。
根元から乾かし、最後に中間から毛先を整えるように風を当てると、まとまりのある仕上がりに近づきます。
⑤ 必要に応じて毛先に少量重ねる
乾かした後に毛先のパサつきや広がりが気になる場合は、ヘアセラムを少量だけ重ねてもよいでしょう。
乾いた髪に多くつけると束感やベタつきが出やすいため、手に薄く広げてから毛先だけになじませるのがポイントです。
仕上がりが重く感じる場合は、使用量を減らすか、重ねるアイテムの種類を見直しましょう。
自分に合うヘアセラムの選び方
ヘアセラムは種類によって、しっとり感・軽さ・まとまりやすさなどの仕上がりが異なります。
ここでは、髪質や髪悩みに合わせて、どのタイプのヘアセラムを選ぶとよいのかを解説します。
1. 乾燥毛・広がりやすい髪には「オイルタイプ」or「クリームタイプ」
ダメージや乾燥で髪が広がりやすい人は、オイルタイプやクリームタイプのヘアセラムを選ぶとよいでしょう。
オイルタイプはツヤやまとまりを出しやすく、毛先のパサつきが気になる髪に向いています。
クリームタイプは保湿感があり、広がりやゴワつきを抑えたいときに使いやすいタイプです。
ただし、細毛や軟毛の人は重く感じることがあるため、少量から試しましょう。
2. パサつきが気になる髪には「ミルク・乳液タイプ」
パサつきや軽いダメージが気になる髪には、ミルク・乳液タイプのヘアセラムが向いています。
髪にうるおいやしなやかさを与えやすく、オイルほど重くなりにくいのが特徴です。
しっとり感はほしいけれど、ベタつきや重さは避けたい人にも使いやすいでしょう。
3. ハイダメージ・広がりやすい髪には「クリームタイプ」
ブリーチやカラー、アイロンなどによるハイダメージで髪が広がりやすい人は、クリームタイプのヘアセラムを選ぶとよいでしょう。
こっくりとした質感で、乾燥しやすい毛先やゴワつきが気になる部分をまとまりやすく整えます。
重さが出やすいタイプでもあるため、根元は避けて中間から毛先を中心になじませるのがおすすめです。
4. 細毛・ベタつきが苦手な髪には「ミスト・スプレータイプ」or「軽めのミルクタイプ」
細毛や軟毛の人、ベタつきが苦手な人は、ミストやスプレータイプや軽めのミルクタイプのヘアセラムを選ぶと使いやすいでしょう。
軽い仕上がりになりやすく、髪がぺたんとしにくいのが特徴です。
オイルやクリームでは重く感じる場合でも、軽めのタイプなら毛先のパサつきやツヤ不足を自然に整えやすくなります。
ヘアセラムを使う際の注意点
ヘアセラムは髪を扱いやすく整えるのに役立つ一方で、使い方によってはベタつきや重さにつながることがあります。
ここでは、ヘアセラムを使うときに気をつけたいポイントを解説します。
1. つけすぎるとベタつきにつながる
ヘアセラムを一度に多くつけると、髪がベタついたり、束になって重く見えたりすることがあります。
特にオイルタイプやクリームタイプはしっとり感が出やすいため、最初から多く使わないようにしましょう。
まずは少量を手に取り、足りない場合だけ少しずつ足すのがおすすめです。
2. 根元付近につけすぎない
ヘアセラムを根元付近につけすぎると、髪がぺたんとしたり、頭皮がベタついて見えたりすることがあります。
乾燥やダメージが気になりやすいのは中間から毛先なので、基本的には根元を避けてなじませましょう。
特に細毛や軟毛の人は、毛先中心に使うと重くなりにくくなります。
3. 髪質によっては重たく感じることがある
ヘアセラムは商品によって仕上がりが異なり、髪質によっては重たく感じることがあります。
細毛や軟毛の人が濃厚なタイプを使うと、ボリュームが出にくくなる場合があります。
重さが気になる場合は、使用量を減らすか、ミスト、スプレータイプや軽めのミルクタイプを選ぶとよいでしょう。
4. スタイリング剤との重ねすぎに注意する
ヘアセラムに加えて、オイルやワックスなどを重ねすぎると、髪が重く見えたりベタついたりしやすくなります。
特に同じ系統のしっとりしたアイテムを重ねる場合は注意が必要です。
仕上がりが重いと感じるときは、使うアイテムの数を減らすか、軽めの質感のものに変えて調整しましょう。
5. 使用量は髪の長さや毛量に合わせて調整する
ヘアセラムの使用量は、髪の長さだけでなく、毛量や髪の太さ、ダメージの状態に合わせて調整することが大切です。
同じ長さでも、毛量が多い人や乾燥しやすい髪は少し多めに、細毛やベタつきやすい髪は少なめにすると使いやすくなります。
商品の推奨使用量を確認しながら、自分の髪に合う量を見つけましょう。
ヘアケアに関する記事









