ヘアマスクとは?トリートメントとの違いや効果・正しい使い方を徹底解説!

ヘアマスクとは?トリートメントとの違いや効果・正しい使い方を徹底解説!

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「ヘアマスクとはどんなアイテム?」
「トリートメントとは何が違うの?」


ヘアマスクとは、一般的にトリートメントよりも集中ケア向けとして使われることが多い、洗い流すヘアケアアイテム。

髪のパサつきや毛先のゴワつき、まとまりにくさが気になるとき、ヘアマスクを使うべきか迷う人も多いのではないでしょうか。

この記事では、ヘアマスクの特徴やトリートメントとの違い、期待できる効果、正しい使い方について徹底解説!

選び方、使う際の注意点までわかりやすく解説するので、ぜひ参考にしてくださいね。

この記事の監修

監修:今井健仁

ヘアスペシャリスト

ホーユー株式会社
総合研究所 研究員/博士(医学)

今井 健仁さん

目次

そもそもヘアマスクとは?

ヘアマスクとは

ヘアマスクとは、髪の乾燥やパサつき、ゴワつき、指通りの悪さが気になるときに使う、洗い流すヘアケアアイテム。

一般的には、毎日のケアというより髪の状態に応じて取り入れる集中ケアアイテムとして使われることが多く、髪にしっとり感やまとまりを与えたいときに向いています。

毛先の乾燥や絡まりが気になる人、カラーやパーマ、アイロンなどによるダメージが気になる人にも取り入れやすいアイテムです。

ヘアマスクとトリートメントの違い

ヘアマスクとトリートメントには、明確な定義の違いがあるわけではありません。

一般的には、トリートメントは日常的なケア、ヘアマスクは集中ケアとして使われることが多いです。

ただ、毎日使えるヘアマスクや高機能なトリートメントもあるので、名称だけで判断せず商品の特徴や使い方、仕上がりの特徴を確認して選びましょう。

ヘアマスクの種類には何がある?

ヘアマスクの種類

ヘアマスクには、保湿を重視したものやダメージケアを意識したものなど、さまざまな種類があります。

髪の状態に合わせて選ぶことでより取り入れやすくなるので、ぜひ参考にしてくださいね。

なお、以下の分類は一般的な傾向であり、明確な分類基準があるわけではありません。商品ごとに特徴は異なるため、表示や説明も合わせて確認しましょう。

1. 保湿タイプ

保湿タイプは、髪の乾燥やパサつきが気になる人に向いています。

毛先が広がりやすい、手触りがカサつく、まとまりにくいと感じるときに取り入れやすいタイプ。

しっとり感を出したい人にもおすすめです。

2. ダメージケアタイプ

ダメージケアタイプは、カラーやパーマ、ブリーチなどによるダメージが気になる髪に向いています。

ダメージによるゴワつきや指通りの悪さを整えたいときに使いやすいタイプ。

毛先の絡まりが気になる人にも適しています。

3. しっとり・まとまりタイプ

しっとり・まとまりタイプは、髪が広がりやすい人や、硬毛・くせ毛でまとまりにくい人に向いています。

髪にしっとり感を与え、ボリュームや広がりを抑えたいときに使いやすいタイプ。

仕上がりが重くなりやすい場合は、量を調整しながら使いましょう。

4. 軽め・ふんわりタイプ

軽め・ふんわりタイプは、細毛や猫っ毛など、重たく見えやすい髪に向いています。

しっとりしすぎるタイプが合わない人でも使いやすく、自然なまとまりを目指しやすいのが特徴。

根元につけすぎず、毛先を中心になじませると仕上がりを調整しやすくなります。

5. 熱ダメージケアタイプ

熱ダメージケアタイプは、ヘアアイロンをよく使う人に向いています。

熱による乾燥やパサつきが気になる髪を、扱いやすい状態に整えやすいタイプ。

毎日のスタイリングで毛先が硬く感じる人にも取り入れやすいでしょう。

ヘアマスクの効果・使うメリットとは?

ヘアマスクを使うメリット

1. 髪の乾燥やパサつきを集中的にケアしやすい

ヘアマスクは、乾燥によるパサつきが気になる髪を集中的にケアしたいときに向いています。

毛先までしっとり感を与えやすく、パサつきによる広がりやまとまりにくさを整えやすいのがメリット。

普段のトリートメントだけでは物足りないと感じるときにも取り入れやすいでしょう。

2. ダメージによるゴワつきを整えやすい

カラーやパーマ、ヘアアイロンなどによるダメージがある髪は、ゴワつきや指通りの悪さが気になりやすくなります。

ヘアマスクを使うことで、ダメージによって扱いにくくなった髪をなめらかに整えやすくなります。

毛先の絡まりが気になる人にも取り入れやすいケアアイテムです。

3. 指通りやまとまりを高める

ヘアマスクは、髪の指通りやまとまりを良くしたいときにも役立ちます。

髪が広がりやすい、毛先がまとまりにくいと感じる場合は、ヘアマスクでしっとり感を補うことで扱いやすい状態に整えやすくなります。

もし仕上がりが重く感じるときは、使用量や使用頻度を調整しましょう。

ヘアマスクの正しい使い方

ヘアマスクは、髪に使う順番や使用量、放置時間、すすぎ方を意識することで、より仕上がりを整えやすくなります。

ここでは、ヘアマスクとはどのように使うものなのか、基本的な手順に沿って解説します。

① シャンプー後に水気を軽く切る

ヘアマスクは、シャンプー後の髪に使います。

髪に水分が多く残っているとヘアマスクが流れてなじみにくくなるため、手で軽く水気を切ってから使いましょう。

タオルで軽く押さえる程度でもよいです。

② 中間〜毛先を中心になじませる

ヘアマスクは、乾燥やダメージが気になりやすい中間〜毛先を中心になじませます。

根元や頭皮に多くつけると、仕上がりが重く見えたり、ベタつきにつながったりすることも。

毛先が軽く包まれる程度を目安に使いましょう。

③ 適切な時間を置いて髪に浸透させる

ヘアマスクをなじませたら、商品に記載された時間を目安に置きます。

一般的には3〜10分程度のものが多いですが、商品の推奨時間を確認しましょう。

長く置けば置くほど効果が高まるとは限らないため、指定された範囲内で調整することが大切です。

④ ぬめりが残りすぎない程度にすすぐ

放置時間が終わったら、髪にぬめりが残りすぎない程度にすすぎます。

すすぎ不足だと、髪がベタついたり、乾かした後に重く感じたりすることも。

指通りを確認しながら、必要以上に残しすぎないようにしましょう。

⑤ 髪をしっかり乾かす

ヘアマスクをすすいだあとは、タオルドライ後にドライヤーで髪をしっかり乾かしましょう。

濡れたままの時間が長いと、髪の広がりや絡まりにつながることがあります。

必要に応じて、洗い流さないトリートメントなどで仕上がりを整えるのもよいでしょう。

⑥ 仕上がりに合わせて使用頻度を調整する

ヘアマスクの使用頻度は、基本的に商品に記載された目安に合わせます。

記載がない場合は、週1〜2回程度を目安にすると取り入れやすいでしょう。

仕上がりが重い、ボリュームが出にくいと感じる場合は、量や頻度を減らして調整するのがおすすめです。

自分に合うヘアマスクの選び方

ヘアマスクの選び方

ヘアマスクは、髪質や髪の悩み、希望の仕上がりに合わせて選ぶことが大切です。

同じヘアマスクでも、髪質や状態によって仕上がりの感じ方が変わることも。

髪の状態だけでなく、しっとり仕上げたいのか、軽く仕上げたいのかも意識して選びましょう。

1. 乾燥やパサつきが気になる髪には「保湿タイプ」

髪の乾燥やパサつきが気になる人は、保湿タイプのヘアマスクが向いています。

毛先がカサつく、広がりやすい、まとまりにくいと感じる髪に向いています。

しっとり感を出したい人にも使いやすいタイプです。

2. ダメージが気になる髪には「ダメージケアタイプ」

カラーやブリーチ、パーマ後のダメージが気になる髪には、ダメージケアタイプが向いています。

髪のゴワつきや指通りの悪さ、毛先の絡まりが気になるときに取り入れるのがおすすめ。

カラーやブリーチ、パーマを繰り返している人は、髪の状態に合わせて選びましょう。

3. 硬毛・くせ毛・広がりやすい髪には「しっとり・まとまりタイプ」

硬毛やくせ毛、広がりやすい髪には、しっとり・まとまりタイプのヘアマスクが向いています。

髪にしっとり感を与えることで、広がりやまとまりにくさを整えやすくなります。

重くなりすぎる場合は、毛先を中心に少量から使いましょう。

4. 細毛・猫っ毛で重たくなりやすい髪には「軽め・ふんわりタイプ」

細毛や猫っ毛の人は、軽め・ふんわりタイプのヘアマスクを選ぶと使いやすいでしょう。

しっとり感の強いタイプを使うと、髪が重く見えたり、ボリュームが出にくくなったりすることがあります。

毛先が軽く包まれる程度を目安に、つけすぎないようにしましょう。

5. ヘアアイロンをよく使う髪には「熱ダメージケアタイプ」

ヘアアイロンをよく使う人は、熱ダメージケアタイプのヘアマスクを選ぶのもおすすめです。

ヘアアイロンのほか、ドライヤーの熱による乾燥や毛先のパサつきが気になる髪に向いています。

毎日のスタイリングで髪が硬く感じる人や、毛先がまとまりにくい人にも取り入れやすいタイプです。

ヘアマスクを使う際の注意点

へマスクの注意点

ここからは、ヘアマスクを使う前に知っておきたい注意点を解説します。

ヘアマスクは髪のパサつきやまとまりにくさをケアしたいときに役立つ一方で、使い方を誤ると重さやベタつきにつながることも。

特に、使用頻度やつける場所、放置時間、すすぎ方は仕上がりに影響しやすいポイントです。

1. 毎日使えば良いとは限らない

ヘアマスクは、毎日使えば必ず仕上がりが良くなるというものではありません。

使いすぎると、髪が重く見えたり、ふんわり感が出にくくなったりすることがあります。

基本は商品の使用頻度を確認し、記載がない場合は週1〜2回程度を目安にしましょう。

2. 根元や頭皮につけすぎない

ヘアマスクは、中間〜毛先を中心になじませるのが基本です。

根元や頭皮に多くつけると、ベタつきや重さにつながることがあります。

特に細毛や猫っ毛の人は、根元を避けて毛先中心に使うと仕上がりを調整しやすくなります。

3. 放置時間を長くしすぎない

ヘアマスクは、長く置くほど効果が高まるとは限りません。

必要以上に放置するとすすぎにくくなったり、仕上がりが重く感じたりすることがあります。

商品に記載された放置時間で使用し、時間に幅がある場合は髪質や仕上がりの好みに合わせて調整しましょう。

4. すすぎ不足に注意する

ヘアマスクのすすぎが足りないと、髪にぬるつきが残り、ベタつきや重さの原因になることがあります。

乾かした後に髪が重い、翌日にスタイリングしにくいと感じる場合は、すすぎ不足の可能性もあります。

ぬめりが残りすぎない程度に、丁寧にすすぎましょう。

5. 髪質に合わないと重たく見えることがある

ヘアマスクは、髪質に合わないものを使うと、しっとりしすぎて重たく見えることがあります。

細毛や猫っ毛の人がしっとりタイプを多く使うと、ボリュームが出にくくなることも。

仕上がりが重いと感じたら、使用量や頻度を減らすか、軽めのタイプに変えてみましょう。

⑥ 同じ日に別のトリートメントを重ねすぎない

ヘアマスクとトリートメントは、どちらも洗い流すヘアケアアイテムです。

同じ日に複数のアイテムを重ねると、組み合わせによっては仕上がりが重く感じられることがあります。

基本的には商品の使用方法に従い、同じカテゴリのアイテムは重ねすぎないことをおすすめします。

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