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白髪染めカラートリートメントとは?しっかり染まる正しい使い方まで解説
2026.01.28
ヘアカラーリング
「カラートリートメントで白髪は染まる?」
「白髪染めカラートリートメントの使い方は?」
カラートリートメントで白髪が染められたら嬉しいけど、実際に染まるのか気になるという方や、使い方がわからなくて不安な方は多いはず。
今回はそんな悩みを解消すべく、バスタイムに白髪ケアができるカラートリートメントのメリットや効果的な使い方について、商品開発担当の園田朋也さんにお話を伺いました。
わかりやすく解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
ヘアカラーエキスパート
- 目次
カラートリートメントで白髪が染まる仕組みとは?
白髪用カラートリートメントとは、使うたびに徐々に白髪が染まる、色素が配合されたカラートリートメントです。
カラートリートメントで髪が染まる仕組み
通常のヘアカラーは毛髪の内部まで染まりますが、カラートリートメントは色素が髪の表面や少し内側に吸着、浸透し染まる仕組みになっています。
白髪染めカラートリートメントと白髪染めヘアカラーの違い
| カラートリートメント | ヘアカラー | |
| 染まり方 | 染料が髪の表面近くを染める | 髪の内部まで染料が浸透 |
| 回数 | 使用回数を重ねるごとに徐々に染まる | 1回でしっかり染まる |
| ダメージ | なし | あり |
| 刺激 | 感じにくい | 感じることもある |
| 色持ち | 徐々に色落ちする | 色落ちしづらい |
| ニーズ | 白髪を自然にぼかしたい ダメージが気になる |
1回でしっかり染めたい おしゃれを楽しみたい |
白髪染めカラートリートメントのメリット
メリット1:髪へのダメージがない
カラートリートメントは、通常のトリートメントに色素が配合されているため髪の毛へのダメージがなく白髪ケアをすることができます。
また、トリートメント成分が入っているためヘアケアとしても有効です。
ただし、髪の毛へのダメージがない代わりにカラートリートメントでは髪の毛を明るくすることはできません。
髪の毛を明るくしたい場合はヘアカラーで染める必要がありますので覚えておいてください。
メリット2:ノンジアミンで低刺激
多くのカラートリートメントがジアミンフリーのため、ジアミンアレルギーの方でも使用できる場合が多いです。
パッチテストも不要のため、白髪が気になってきたけどヘアカラーに不安がある方でも始めやすいものとなっています。
また、においや刺激が少ないためヘアカラーのツンとした匂いや刺激が気になる方にもおすすめです。
メリット3:色落ちしても白髪が目立ちにくい
カラートリートメントは徐々に色が薄くなっていくため、白髪染めヘアカラーのように根元との境目がはっきり出にくいのがメリットです。
色落ちしても自然になじみやすく、伸びてきた白髪が急に目立つことが少ないため、「気づいたら染め直す」という感覚で使いやすい点が魅力です。
白髪染めカラートリートメントのデメリット
白髪染めカラートリートメントは、手軽で使いやすい反面、白髪染めヘアカラーとは異なる注意点もあります。
「思っていた仕上がりと違う」と感じることがないように、ここからは使用前に知っておきたい白髪染めカラートリートメントのデメリットを整理して解説します。
デメリット1:白髪染めヘアカラーと比較して、1回での染まりは弱い
カラートリートメントは髪の表面に色素を付着させる仕組みのため、1回の使用で白髪をしっかり染めることは難しいです。
徐々に色を重ねていく必要があり、即効性を求める人には物足りなく感じることも。
即効性を求める場合はヘアカラーを用いるのがおすすめですよ。
デメリット2:手やお風呂場が汚れて黒くなる場合がある
色素が濃いため、使用時に手や爪、お風呂場に色が付いてしまう場合があるということは注意が必要です。
最近は、技術的な改良が進み、汚れにくいよう改良されたものもあります。
お風呂場や皮ふに付着した場合は早めに洗い流すように気を付けましょう。
デメリット3:色落ちしていく&色移りのリスクがある
カラートリートメントは色持ちが永久ではなく、洗髪を重ねるごとに少しずつ色が落ちていきます。
また、洗い流しが十分でないと、タオルや衣類に色移りする可能性もあります。
使用後しばらくは濃い色のタオルを使用すると安心です。
デメリット4:暗い髪を明るくはできない
カラートリートメントには髪を明るくする作用はありません。
あくまで今の髪色の上に色をのせるため、暗い髪を明るくしたい場合には向いていません。
明るさや色味を大きく変えたい場合は、ヘアカラーをする必要があります。
白髪用カラートリートメントってどんな人に向いてる?
向いている人
-
白髪を目立たなくしたい人
-
まだ白髪の割合が少ない人
-
頭皮へのダメージやかぶれが心配な人
-
自宅で手軽に白髪ケアを続けたい人
向いていない人
-
白髪を1回でしっかり染めたい人
-
繰り返し使うのが面倒に感じる人
-
おしゃれなヘアカラーも楽しみたい人
-
色持ちを重視したい人
白髪用カラートリートメントは、すべての人に万能な白髪対策というわけではありません。
仕上がりの好みや白髪の量、ケアにかけられる手間によって、向き・不向きがあります。
カラートリートメントが向いていない方は、通常のヘアカラー剤でのカラーリングがおすすめです。
白髪用カラートリートメントの選び方
選び方1. 染毛力から選ぶ
カラートリートメントの中には染毛力が高いタイプのものもあるため、染毛力でカラートリートメントを選んでみることをおすすめします。
『シエロ カラートリートメント』は“高密着ナノカラー処方”を採用することにより、染毛力が格段に上がりました(当社旧品比較)。
毛髪内部へ浸透する染料(HC染料)と、毛髪表面に吸着する染料(塩基性染料)の2種類がバランスよく処方されているため、一般的に染まりにくいと言われるしっかりとした毛質の方でも染まりやすくなっています。

園田さん
従来、白髪用カラートリートメントの染毛力は弱いと言われ続けていましたが、『シエロ カラートリートメント』の商品開発では染毛力を重視。旧品と比べて、3回分の染まりを1回で実現できるような処方設計となっています。
選び方2. 「全体使い」か「リタッチ使い」かで選ぶ
生え際や分け目の根元だけにカラートリートメントを使う場合、カラートリートメントがチューブから手に多く出すぎてしまったり、ピンポイントに塗るのが難しかったりします。
根元に伸びてきた白髪のリタッチとしてカラートリートメントを使用するなら、リタッチ用として出ているカラートリートメントを選ぶと使いやすいでしょう。

園田さん
『シエロ カラートリートメント』にはリタッチ用と全体用があります。ノズルが異なっていて、リタッチ用で採用しているのは“直塗りノズル”。生え際の気になる部分に狙って使え、かつカラートリートメントがちょうどいい太さで出てくるよう口径の大きさを工夫しました。
一方、全体用は大容量チューブでたっぷり使えるようになっています。
より手軽に、自由度が高く使えるようにとこだわったのがノズル部分。
右側がリタッチ用の”直塗りノズル”。
選び方3. トリートメント成分で選ぶ
髪や地肌をいたわりながら染めることができるのが、白髪用カラートリートメントの特徴。
トリートメント成分もしっかりと確認して選びましょう。

園田さん
『シエロ カラートリートメント』はアルガンオイル※1、ツバキオイル※2、オリーブオイル※3と3つの天然由来のツヤ成分を採用し、艶やかな髪の毛へと導きます。また、クリーム全体の自然由来指数は90%以上を実現しています。
- ※1 アルガニアスピノサ核油
- ※2 ツバキ種子油
- ※3 オリーブ果実油
『シエロ カラートリートメント』はアルガンオイル※1、ツバキオイル※2、オリーブオイル※3と3つの天然由来のツヤ成分を採用し、艶やかな髪の毛へと導きます。また、クリーム全体の自然由来指数は90%以上を実現しています。
髪にやさしく驚きの染まり
白髪用カラートリートメントでしっかり染める使い方
カラートリートメントの染毛力をさらに効果を発揮させるためには使い方も重要。
しっかりと染めるポイントを園田さんに伺いました。
使い方1. 乾いた髪に使用する
『シエロ カラートリートメント』は乾いた髪でも濡らした髪でも使えますが、乾いた髪の毛に使う方がより効果は感じられるそうです。

園田さん
乾いた髪の毛に使ってもらう方が、より色は入りやすいです。染まりを重視する場合は、シャンプー後の濡れた髪の毛ではなく、シャンプーをする前の乾いた髪の毛にカラートリートメントを使用し、その後シャンプーを行う使い方でもいいですね。
使い方2. 髪の量に合わせてたっぷりと使用する
一回につき使う量は、髪の長さや量によって変えるのがおすすめとのこと。
たっぷりと髪に塗ることが重要です。

園田さん
全体に使う場合は、セミロングヘアでピンポン球3個分、ショートヘアでピンポン球1〜1.5個分くらいが適量です。リタッチ用を使う場合は、リタッチしたい部分にたっぷりと塗ってください。
使い方3. リタッチではブロッキングする
伸びてきた髪の根元を染めたい場合は、リタッチ用の直塗りノズルを使い髪の毛を分けてブロッキングしながら塗るといいそう。

園田さん
根元に沿ってノズルで髪を薄く分けながら、髪の根元にしっかりトリートメントを塗りましょう。
使い方4. 根元から全体へ塗り広げる
根元から生えてくる白髪に重点的に塗ってから、髪の中間、毛先へと塗り広げましょう。

園田さん
たっぷりとカラートリートメントを出したら、指の腹で根元をこすりながらなじませ、根元から全体へ広げていくのがおすすめです。
使い方5. 放置時間を長めにとる
目安の放置時間より長くおくことで、色素成分が浸透しやすくなります。
入浴前にトリートメントをしておいて、ゆっくり浸かった後に流すなど順番を工夫することで、お風呂の時間の中でも効率よくトリートメントを行えます。

園田さん
目安の放置時間は5~10分ほどですが、しっかり染めたい場合は長めに置いてみてください。
使い方6. 継続的に使用する
きれいな髪色を持続させるためには、1回だけではなく継続して使うことが大切です。
1回での染まりは限界があるので、繰り返し使うことで理想のカラーに近づけられますよ。

園田さん
使い始めは3日連続で使ってみてください。その後は週に2〜3回の頻度で使用することで、自然な髪色が続きますよ。
カラートリートメントであなたの白髪は染まる?
AIがあなたの髪色と白髪量を判定!
ナチュラルブラウンとダークブラウンの2種類のカラーから選べる「シエロ カラートリートメント」。試してみたいけれど似合う色がわからない、どれくらい染まるのか確認したい、という方におすすめなのが、「シエロ ヘアカラーシミュレーション」。
スマートフォンで自分の顔を撮影することで、AIが地毛の色や白髪量を判定して、実際の染まり方に近い仕上がりイメージをシミュレーションできます。
アプリのダウンロードや面倒な登録も必要なく、WEBサイトから手軽に試すことができるので、テスター感覚で手軽に染まりを確認することが可能です。
「シエロ カラートリートメント」の染まり方もシミュレーションできる!
白髪用カラートリートメントは、仕上がりのイメージがつかみにくく選びにくいと感じる人も多いですよね。
そんなときに、『シエロ ヘアカラーシミュレーション』が大活躍。
スマホで自分の顔と髪を写して「シエロ カラートリートメント」を1回・2回・3回使った場合の染まり方をシミュレーションすることができます。仕上がりのイメージが分かると安心です。
元の白髪状態
「シエロ ヘアカラーシミュレーション」の使い方
1:「シエロ ヘアカラーシミュレーション」サイトに飛ぶ
「シエロ ヘアカラーシミュレーション」サイトへ飛び、「シエロ カラートリートメント」をタップしてスタート。
【推奨環境(スマートフォン)】iPhone: iOS11以上、Safari v11.2以上 Android: OS6.0以上、Chrome v70.0以上
2:カラーとシミュレーション方法を選択
「ナチュラルブラウン」/「ダークブラウン」から、試したいカラーをプルダウンで選択し、シミュレーション方法を「カメラで撮影する」「既存の写真をアップ」「モデル写真でお試し」の3つから選びます。
今回は「カメラで撮影する」を選択します。
3:自身の顔を撮影しシミュレーション
カメラへのアクセスを許可して、インカメラで髪の毛も入るように自身の顔を撮影し、染まりをシミュレーション!
3回目までの染まり方のシミュレーションができます。自分の白髪量に合わせて染まりをシミュレーションできるのでイメージしやすい!
また、「シミュレーション結果」をダウンロードすると、使用前〜3回目まで一枚画像で確認できるので、ちょうど良い髪色や、使用経過も想像できます。
白髪用カラートリートメントQ&A
白髪用カラートリートメントによくある疑問にお答えします。
Q1:一度の使用できちんと染まるの?
白髪用カラートリートメントは、一度の使用で白髪が完璧に染まることはありません。
白髪用カラートリートメントには、白髪用ヘアカラー(永久染毛剤)のようなキューティクルを広げて髪の内部まで染料を浸透させる作用はなく、髪の表面をコーティングするように色素を浸透させていきます。
そのため、使用回数を重ねるごとに色が定着していくので、急な髪色の変化を周囲にばれたくない人にも適していますよ!
Q2:色落ちが早いって聞いたけど本当?
白髪用カラートリートメントの使用をやめると、商品によって異なりますが一般的には1~2週間で退色していくことが多いです。
また、汗をたくさんかいたり、プールやサウナ、温泉などに入ると多少色落ちする可能性があります。
他のカラーリング剤と比べると約半分程度の色持ちですが、全体の色がじわじわと落ちていくので、生え際の白髪が目立つ“プリン状態”にならない点が白髪用カラートリートメントのメリットのひとつです。
Q3:地毛(黒髪)も染められるの?
髪の表面にコーティングするような染まり方をするため、地毛の髪色を明るくすることはできません。
白髪、もしくは、すでに明るくなっている部分を暗くすることはできますが、黒髪や暗い髪色では変化を感じられないため、あくまで白髪用として使用しましょう。
Q4:美容院のヘアカラーと併用はできる?
カラートリートメントは次の美容院までの白髪隠しにもぴったりのアイテムですが、商品によっては美容院でのヘアカラーに影響が出てしまい、思わぬ染まり方をすることもあります。
美容院でヘアカラーをする際は事前に美容師さんへ白髪用カラートリートメントを使っていることを伝えておくと安心です。
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