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髪がゴワゴワする原因と対処法とは?気になる疑問を専門家が徹底解説!
2026.08.20
ヘアケア
「髪がゴワゴワするのはなぜ?」
「手触りや広がりを整えるにはどうすればいい?」
髪がゴワゴワすると、硬さやざらつきが気になり、ツヤが出にくくまとまりにくいと感じることがあります。
乾燥や湿気、カラーやブリーチによるダメージ、もともとの髪質など、原因は一つとは限りません。
この記事では、髪がゴワゴワする原因と髪を扱いやすくする方法、日常でできる対策について、研究員監修のもとわかりやすく解説します。
この記事の監修
髪がゴワゴワすると感じる原因
髪がゴワゴワするとは、一般に髪が硬くざらついて感じられたり、ツヤが出にくく、まとまりにくく感じられたりする状態のことを指します。
くせ毛や太い髪で見られやすいですが、直毛や細毛でもゴワつきを感じることがあります。
また、髪の状態や周囲の湿度、日常のヘアケアなどが、髪の手触りやまとまりやすさに影響する場合があります。
1. 乾燥
髪が乾燥すると、表面のざらつきやパサつきが目立ち、ゴワゴワした手触りにつながります。
髪のまとまりにくさや毛先の広がりが気になる場合は、乾燥のほか、摩擦や熱など日常のケア方法も確認してみましょう。
2. 湿気
湿度が高い環境では、髪が水分の影響を受けてくせやうねりが出やすくなり、広がりやまとまりにくさからゴワつきを感じることがあります。
特にダメージの大きい髪は湿気の影響を受けやすく、また髪の部位ごとにダメージ度が異なることも多いため、不均一に影響を受けて、いっそうゴワつきかんが出やすくなることも。
雨の日や梅雨時にゴワゴワしやすい場合は、乾燥対策だけでなく、湿気による広がりを抑えるケアも意識しましょう。
3. カラーやブリーチによるダメージ
カラーやブリーチ、パーマ、縮毛矯正、紫外線、熱、摩擦などによって髪がダメージを受けると、ゴワゴワした手触りが目立ちやすくなります。
ダメージ毛では水分を調節する力が低下しやすく、乾燥時にはより乾燥し、高湿度では水分をより多く吸収しやすい性質があります。
また、ダメージは髪全体に均一に起こるとは限らないため、場所によって水分量や摩擦の程度に差が生じ、ゴワつきが強く感じられる場合があります。
さらに、洗髪時の水道水に含まれるカルシウムなどが髪の表面に蓄積したり、重度のダメージでキューティクルが欠損したりすると、硬さやざらつきが目立ちやすくなります。
4. もともとの髪質
髪が太い、くせが強い、断面の扁平度が大きいといった髪質は、ゴワつきを感じやすい傾向があります。
1本の髪の中でも場所により太さの変化が大きい場合や、ねじれが強い場合にも、手触りが均一になりにくくなります。
髪の太さのような髪質を変えることは難しいですが、保湿や摩擦対策を取り入れることで、手触りやまとまりを整えやすくなります。
5. 年齢による髪質の変化
年齢とともに髪の太さや形状、まとまりやすさなどが変化し、昔よりもパサつきやうねり、ゴワつきを感じることがあります。
髪のうねりが大きくなると、全体のツヤやまとまりが低下して見える場合もあります。
ただし、髪の状態には個人下がるため、乾燥やダメージ、日々のヘアケア習慣もあわせて確認することが大切です。
ゴワゴワ髪を扱いやすくする方法
ゴワゴワ髪を扱いやすくするには、ダメージ状態や髪質などの原因に合わせて、毎日のヘアケアを見直すことが大切です。
乾かし方や使用するヘアケアアイテムを見直すだけでも、手触りや指通り、まとまりが整いやすくなる場合があります。
切れ毛や枝毛、強い引っかかりが目立つ場合や、自宅ケアで変化を感じにくい場合は、美容室で髪の状態を確認してもらいましょう。
1. 乾かし方を見直す
洗髪後は髪を濡れたまま長時間放置せず、タオルドライをしてから早めに乾かしましょう。
ドライヤーを髪に近づけ過ぎたり、同じ場所に熱を当て続けたりしないよう、ドライヤーを動かしながら乾かすことがポイントです。
乾かす前に必要に応じて洗い流さないトリートメントを使い、仕上げに冷風を当てると、まとまり感が出やすくなる場合があります。
コームやブラシが引っかかるときは無理に引っ張らず、毛先から弱い力で少しずつほどいていきましょう。
2. シャンプー&トリートメントを見直す
シャンプーやトリートメントは、髪のダメージ状態や髪質、求める仕上がりに合ったものを選びましょう。
しっとりした仕上がりや、さらさらした仕上がりなど、商品によって使用感は異なります。
ゴワつきが気になる場合は、髪の質感を整えるタイプや、ダメージ部分を補修するタイプのトリートメントを選択肢にすることもできます。
3. 洗い流さないトリートメントを取り入れる
洗い流さないトリートメント(アウトバスケア)は髪の手触りや指通りを整えるためにも使用できます。
ヘアミルクやヘアオイル、ミストなど商品によって役割や仕上がりが異なるため、髪質やダメージ状態に合うものを選びましょう。
ゴワつきや乾燥が気になる場合でも、つけすぎると重さやベタつきにつながることがあるため、毛先を中心に少量ずつなじませ、仕上がりを確認しながら量を調整することがポイントです。
4. スタイリング方法を見直す
ヘアアイロンを使用する場合は、高音で長時間使用したり同じ部分に何度も熱を加えたりしないようにしましょう。
髪を適量ずつ分け、必要な範囲に使用することで、スタイリング時の負担を抑えやすくなります。
スタイリング剤は髪質や仕上がりに合うものを少量ずつ使い、広がりやすい部分や毛先を中心になじませると調整しやすくなります。
5. 美容室に相談する
ブリーチやパーマ、縮毛矯正を繰り返している場合や、切れ毛、枝毛、強い引っかかりが目立つ場合は、美容室で相談しましょう。
自宅ケアを続けても効果が感じられないときは、施術履歴や普段使用しているアイテムも美容師に伝えると相談しやすくなります。
ゴワゴワ髪を防ぐための対策
髪のゴワつきを防ぐには、濡れた髪への摩擦や熱の当てすぎ、施術の重なりなど、髪に負担がかかることを見直してみましょう。
すでにゴワつきが気になる場合も、負担のかかる習慣を見直すことで、手触りの悪化を招きにくくなります。
ケアアイテムは多く使えばよいわけではないため、髪の長さや量、ダメージ状態に合わせて適量を使用しましょう。
1. 濡れた髪を長時間放置しない
濡れた髪はダメージを受けやすいため、洗髪後はタオルドライをして早めに乾かしましょう。
濡れた状態で髪同士がこすれるとキューティクルが剥がれやすくなり、無理に引っ張ると切れ毛や枝毛につながりやすくなります。
タオルで強くこすらず、水分をやさしく押さえるように拭き取ることも、摩擦を抑えるポイントです。
2. ヘアアイロンを当てすぎない
ヘアアイロンを当て過ぎると髪の水分が減少し、乾燥や硬さ、パサつきにつながることがあります。
一般に温度が高いほど髪の水分は減少し、タンパク質が変性しやすくなるため、必要以上に高い温度を設定したり、同じ部分へ何度も熱を加えたりしないようにしましょう。
髪質やダメージ状態に合わせて温度や使用方法を調整し、ヘアアイロン用のヘアケアアイテムを取り入れるのも一つの方法です。
3. オイルやスタイリング剤をつけすぎない
ヘアオイルやスタイリング剤をつけすぎると、髪が重く硬く感じられ、ベタつきやゴワつきにつながることがあります。
最初から多くつけるのではなく、少量を手のひらに広げ、毛先や広がりやすい部分からなじませましょう。
仕上がりが重いと感じる場合は使用量を減らし、髪の長さや毛量に合わせて少しずつ調整しましょう。
4. 髪に負担がかかる施術を無理に重ねない
カラーやブリーチ、縮毛矯正、パーマなど、髪に負担がかかる施術は同時期に無理に重ねないようにしましょう。
カラーやブリーチでは酸化反応、縮毛矯正やパーマでは還元反応が髪で起きています。これらの異なる作用の施術を組み合わせる場合はダメージが進行しやすく、特に注意が必要です。
カラーやブリーチなとにパーマや縮毛矯正をする場合、1週間は間隔を空けるようにしてください。その逆の順序の場合も同様です。
髪のダメージ状態によっては施術が難しいメニューもあるため、事前に美容室へ相談することも検討しましょう。
ゴワゴワ髪に関するよくある質問
ゴワゴワ髪は、原因やダメージの程度によって、自宅ケアで扱いやすくできる範囲が異なります。
軽度の乾燥や日常的な摩擦が原因の場合は、乾かし方や使用するヘアケアアイテムを見直すことで、手触りやまとまりが整いやすくなることがあります。
ブリーチなどによるダメージが大きい場合は、美容室で相談することも検討しましょう。
Q1. ゴワゴワ髪は自宅ケアでも改善できますか?
軽度の乾燥や摩擦、ドライヤーやアイロンの使い方が原因であれば、自宅ケアで手触りや指通り、まとまりを整えられる場合があります。
保湿や補修、保護を目的としたトリートメントを使い、濡れた髪を早めに乾かし、摩擦や熱を抑えることがポイントです。
一度ダメージを受けた髪を元の状態へ戻すことはできないため、広がりを抑えたり、ツヤ感を補ったり、日常の負担から守ったりすることを目指しましょう。
自宅ケアを続けても変化を感じにくい場合や、切れ毛、枝毛、強い引っかかりが気になる場合は、美容室へので相談をお勧めします。
Q2. ブリーチ後のゴワゴワ髪もケアで対処できますか?
ブリーチ後のゴワゴワした手触りは、適切なケアによってある程度扱いやすくできる場合があります。
ブリーチによるダメージが大きい髪はより適したケア方法が必要となってくるので、ゴワゴワ髪が気になる場合は施術を重ねる前に美容室へ相談しましょう。
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