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久しぶりに友人と会食!今すぐ白髪を染めたい方必見の美容師直伝「セルフカラー」

久しぶりに友人と会食!今すぐ白髪を染めたい方必見の美容師直伝「セルフカラー」

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働き方が大きく変わったコロナ禍。テレワークが増え人と顔を合わす機会が減ると、髪が伸び根元が目立ち始めても「まだ大丈夫かな?」という気持ちになってしまいますよね。最近は外出自粛も緩和され、会社に行く機会が増えたり、友達と久しぶりにランチに行ったり、急な外出も増えてきます。そんなとき、「あっ!白髪が!」「美容室に行きたいけどそんな時間が無い……」そんな経験、一度はありませんか?

そこで今回は美容師の堀江昌樹さんに、セルフカラー初心者の方へ自宅でできる白髪染めの方法を教えてもらいました。

目次

セルフカラー初心者さんにおすすめの白髪染めのタイプは?

まずは、セルフカラーで使用する薬剤の種類をご紹介します。白髪染めには代表的なものとして

  • クリームタイプ
  • 泡タイプ

があります。

根元生え際が気になるときは「クリームタイプ」の白髪染め

堀江さん「サロンでするようなリタッチカラーがやりやすく、顔周りや頭頂部の分け目など、白髪が気になる箇所の部分染めができるのが特徴です。セルフカラー初心者の方には、サロンに行けないときの部分染めとして使うのがおすすめです」

細かい部分にも塗布でき、テクニックいらずなのがクリームタイプです。

セルフカラーに挑戦したいけど、全体を染めるのは不安・・・というヘアカラー初心者の方には根本や生え際の部分染めから試してみるのがおすすめです。

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全体染めをしたいなら「泡タイプ」の白髪染め

堀江さん「髪全体を泡で馴染ませて染めていく「泡タイプ」の白髪染め。泡なので、髪全体に浸透させやすく全体染めに適しています。

ショートヘアやボブヘアの方など、短い髪の方は特に馴染ませやすいですね 」

初めての方におすすめ
残りは取っておける泡タイプで、全体染めもちょい染めもこれ1本

白髪染めの色の選び方は?

出典:Shutterstock

堀江さん「ヘアカラーは黒髪用ヘアカラーと白髪染めの2つに分けられます。

黒髪用ヘアカラーでは白髪は染まりづらいので、白髪を染める場合は白髪対応のカラー剤を使用します。

色選びのポイントですが、自分の現在の髪色によって変わるので、まずはシミュレーションサイトなどを使って自分の髪色を理解してみて下さいね」

「白髪が気にならないように染めるポイントは、「明るめでぼかす」or「しっかり染める」に分かれます。

例えば、黒の画用紙に白マジックで線を引くと白が目立ちますよね。ベージュの画用紙に白マジックで線を引くと、馴染んで見えます。白髪も同じイメージですので、今後白髪とどう付き合うかで薬剤選びが変わってきます」

堀江さんに、白髪染めの染め上がりイメージから色の選び方を教えてもらいました。

髪の赤みを抑えたい方

堀江さん「アッシュやマット系の薬剤がおすすめです。ただアッシュやマットは赤みを抑える色素が濃く入っているため、暗くなりやすいので注意が必要です。

薬剤は明るめを選ぶことで、暗くなりすぎを防ぐことができます」

色の抜けが気になる方

堀江さん「色がすぐ抜けてしまう方、色が抜けるとイエローになりやすい方は、個人的にはブラウン系カラーがおすすめです」

明るい色に染めたい方

堀江さん「明るめに染める場合は、色素量が少ないイエロー系、ベージュ系がおすすめです。 しかし、白髪が多い方は染まりが悪くなることがあるので、注意が必要です」

とにかく白髪を目立たせたくない方

堀江さん「白髪をしっかり染める場合は、ブラウン系カラーか少し暗めの薬剤を選ぶことで染まりはよくなりますよ。しかし、白髪以外の部分も暗くなり、一度暗くなるとなかなか明るくするのは難しくなるので、注意が必要です」

自宅でヘアカラーを行う場合に準備したいもの8つ

出典:Shutterstock

自宅でヘアカラーをする場合に必要なものを、堀江さんに教えてもらいました。カラーの途中で慌てないように、事前に必要な道具を揃えておきましょう。

1:カラー手袋

カラー剤が手につくと、落としづらくなるので必ず必要です。付属の手袋がない場合は、家事をするときに使うビニール手袋でもよいでしょう。

2:目の粗いクシ

髪をとかしてから、施術するのをオススメします。ロングヘアの方は絡まりやすいので、あると便利です。

3:カラー用ハケ

カラー剤に付属している場合は、ぜひ使ってみて下さい、塗布するために必ず必要になります。

4:カラー用ケープ

自宅にない場合は、ビニールのカッパなどで代用してもよいでしょう。

5:床に敷くビニール

万が一床にカラー剤が落ちても安心できますので、床にビニールを敷くのをおすすめします。新聞紙でもよいでしょう。

6:タオル

カラー剤で汚れても平気なタオルを準備してください。顔にカラー剤がついたり、カラー剤が床に落ちたりしたときに、すばやく拭き取ることができるなどすぐに対応できます。

7:カラー用保護クリーム

顔周りにカラー剤がついたときに、落としやくなるのであると便利です。そのまま放置してしまうと色が落ちづらくなるので注意してくださいね。

8:シャンプー、トリートメント

カラー後の髪はとてもデリケートなため、カラーケア用のシャンプーやトリートメントを使用しましょう。おすすめはサロン専売品の物ですが、手元にない場合は、カラーケアやダメージケアタイプがおすすめです。

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いざヘアカラー!初心者が染める際に気をつけたいこと3つ

おおまかな流れはカラー剤の塗布、放置、洗い流しの3ステップと難しくはありませんが、初心者の方には特に気をつけたいことが3つあります。

1:髪をブロッキング

カラー剤を塗布する前に、しっかりブロッキングをしましょう。サロンではヘアクリップでブロッキングしますが、セルフの場合はゴムでも大丈夫。根元にきちんとカラー剤を塗布できるよう、しっかり結んでください。

2:カラー剤をきちんとなじませる

ムラにならないよう、特に気になる部分にはしっかり塗布します。ブロッキングした分け目の根元も忘れずに。クリームタイプのカラー剤であれば、目の粗いクシが使いやすいです。

3:放置時間を守る

初めての場合、染まっているか心配になり長く放置したり、逆に染まりすぎを気にしてすぐに洗い流してしまったりすることがあるようです。説明書に記載されている時間をきちんと守ることで仕上がりに大きく影響します。塗布後は汚れ防止のため、髪全体をラップで巻いてから放置しましょう。

ヘアカラーで肌や部屋が汚れてしまったときは?

手袋や新聞紙などで対策をしていても、肌や床に飛んでしまうことがあるかもしれません。応急処置としての方法をお伝えします。

肌が汚れた場合

顔や腕などについてしまったときは、クレンジングを使ってみてください。強くこすらず、優しく肌になじませるように円を描くように優しく洗います。

浴室で汚れた場合

掃除に使うメラミンスポンジが効果的。水に濡らし軽く絞ってからこすることで、簡単に取れます。浴槽やくもり止め加工された鏡など、コーティングされた箇所は剥がれてしまう可能性があるので避けてください。

床が汚れた場合

浴室以外、洗面所やリビングでヘアカラーが飛んでしまった場合は、気づいたら乾いた布やティッシュですぐに拭き取ってください。時間が経ってしまうと、落ちづらくなります。

サロンに行けない!そんな時は、顔周りや頭頂部の生え際などの最小限のセルフカラーでピンチの時は乗り切ってみて下さいね。

監修

JENO(ジェノ)代表

堀江昌樹さん

最新のトレンドを織り交ぜたスタイル作りが定評。カラー、ストレート、マジックトリートメントな 木のぬくもりを感じる美容室『JENO』を経営。毎日のお手入れが簡単になる「まとまるカット」、「ナチュラルかわいいショート&ボブ」を得意としている。 最新のトレンドを織り交ぜたスタイル作りが定評。カラー、ストレート、マジックトリートメントなど、ケミカルに対しての施術を得意とし、美意識の高い大人のお客様からもリピートが多い。サロンワークを中心に、講師、雑誌掲載など幅広く活躍。

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