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ヘアカラーを長持ちさせる方法。髪色の色落ちを防ぐヘアケア術

ヘアカラーを長持ちさせる方法。髪色の色落ちを防ぐヘアケア術

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「ヘアカラーを長持ちさせる方法って?」
「ヘアカラーの色持ちをよくしたい!」

せっかくきれいに染めたヘアカラー、できるだけ長く楽しみたいですよね。

髪色の色落ちは避けられませんが、洗い方や乾かし方を変えるだけでも退色は抑えやすくなります。

この記事では、カラー直後の注意点から日々のヘアケアまで、ヘアカラーを長持ちさせる方法をまとめました。

ちょっとしたポイントを知っているだけで、色持ちにははっきり差が出ますよ。

この記事の監修

ヘアスペシャリスト

ホーユー株式会社
総合研究所 研究員/博士(医学)

今井 健仁さん

目次

ヘアカラーが色落ちする原因って?

ヘアカラーを長持ちさせる方法を知る前に、まずはそもそもヘアカラーで色落ちする原因から理解しておきましょう。

まず、ヘアカラーは髪のメラニン色素を脱色させ、染料で髪を染めるものです。その過程で、髪のキューティクルを広げて髪の内部まで染料を浸透させていきます。

ヘアカラーした髪は一度キューティクルを開いているため、熱や摩擦などのさまざまな外部要因によりダメージを受けやすい状態に。

ヘアカラー後に髪にダメージを与えてしまうと、髪の内部の染料が早く落ちることに繋がってしまいます。

この、髪のダメージが色落ちの大きな要因となっているんです。

髪のダメージ要因

  • 摩擦(洗髪、タオルドライ、ブラッシングなど)
    キューティクルのはがれや傷つきが起こり、手触りやツヤが悪くなり、髪の内部のタンパク質や水分が流出することがあります。
    特に濡れた髪はくっつき、お互いがこすれ合いやすくなります。
  • 熱 (ドライヤー、アイロン・コテ、ホットカーラー)
    過度な熱を与えることにより髪のたんぱく質が熱変性を起こしたり、髪の水分が失われることでキューティクルがめくれ上がったりします。
  • 日光(紫外線)
    紫外線を浴びると髪のタンパク質が変性することがあります。さらに、メラニン色素が分解され、赤茶けてツヤが失われることもあります。
  • 薬剤 (ヘアカラー、ブリーチ、パーマ)
    アルカリ成分などによって髪が膨らんで、キューティクルが開きやすくなり、そのままの状態が続くと、毛髪内部のタンパク質や水分が流出してしまいます。

だからこそ、カラー後のヘアケア次第で色持ちは大きく変わります。毎日の扱い方に少し気を配ってあげることが大切ですよ。

ここからは、今日からできるヘアカラーを長持ちさせる方法について見ていきましょう。

ヘアカラーを長持ちさせる方法①
ブリーチせずに暗い色で染める

通常のヘアカラーよりも、ブリーチをしてからヘアカラーをする方が毛髪に与えるダメージは大きくなりやすいです。

ブリーチ後のケアが不十分だと、ヘアカラーだけをした場合よりも毛髪にカラーが定着しにくく色落ちもしやすくなります。

ヘアカラーを長持ちさせることを優先するなら、ブリーチをせずにヘアカラーをするのがおすすめ。

また、明るい色よりも暗い色の方が、染毛力が高く色落ちしづらいですよ。

ヘアカラーを長持ちさせる方法②
サロンカラー当日はシャンプーしない

サロンでのヘアカラー当日は髪に染料が定着しきっていないので、シャンプーで色落ちもしやすい状態。

また、ヘアカラーに使われるカラー剤は、アルカリ性のものがほとんどです。

シャンプーやコンディショナーの多くは酸性のため、せっかく鮮やかにカラーリングされた髪色がシャンプーによって変色してしまうことがあります。

きれいな髪色を保つためにはヘアカラーから1日経つまではシャンプーを控えましょう。

ヘアカラーを長持ちさせる方法③
セルフカラーの後は薬剤をしっかり落とす

サロンでのヘアカラーとは異なり、セルフカラーをした後は髪を弱酸性に戻すために、薬剤をしっかり落としましょう。

セルフカラー後は、いきなりシャンプーをするのではなく、まずはぬるま湯で薬剤をしっかりと落とし、その後にシャンプーを2回します

セルフカラーの後は薬剤をしっかり落とす

ヘアカラーを長持ちさせる方法④
ヘアカラー用のシャンプー、トリートメントを使う

ヘアカラー用のシャンプー、トリートメントには、ヘアカラーをした髪に必要な効果がプラスされています。

・毛髪を傷めないように汚れを落す
・傷んだ部分に作用しダメージを抑える
・色落ちを抑える

染めた髪色を美しく長持ちさせるためには、ヘアカラー用のシャンプー、トリートメントのご使用をおすすめします。

特に石けん成分が主体のシャンプーでは色が落ちやすいので、ご注意ください。

「プロマスター カラーケアシリーズ」は、カラーをした髪の特徴やダメージを考えた成分配合になっています。

ヘアカラーによって毛髪の内部で見られ、色落ちなどの原因となる「毛髪不均一化現象」に着目。毛髪内部にダメージの差や空洞が発生し、色落ちや質感の低下を招くことから、この本質にアプローチする補修成分“LMCイコライザー※”を配合、ダメージ部分だけをケア。集中ケアを可能にした補修成分が、美しく均一な髪へ効果的に導きます。

  • コラーゲンアミノ酸、(水添ヒマシ油/セバシン酸)コポリマー、マンゴー種子脂【毛髪補修】

プロマスター カラーケア

 アミノ酸系の優しい洗い心地とカラーでダメージした髪をケア

明るい色の髪色キープにはカラーシャンプー!

明るい髪色にした場合や、ブリーチをしてからヘアカラーした場合には、カラーシャンプーを使用するのがおすすめ。
カラーシャンプーとは、通常のシャンプーに髪を染める色素を含んだシャンプーです。髪の毛に色素を補充し、ヘアカラー後の髪色キープや髪色のコントロールをすることができます。
いつものシャンプーをカラーシャンプーに変えるだけで髪色をキープすることができますよ。

ソマルカ カラーシャンプー&カラーチャージ

ヘアカラー後の髪を、やさしくいたわる

ヘアカラーを長持ちさせる方法⑤
ヘアカラー後1週間はパーマをかけない

ヘアカラーをした直後には、パーマはかけないでください。ヘアカラーをしてから、1週間は空けることをおすすめします。

パーマ剤の1液にはヘアカラーの色を壊す作用があります。

また、パーマによっては、染めた髪の色が落ちたり、変色したりすることがあるため、ヘアカラー後にパーマをかける際はヘアサロンに相談しましょう。

ヘアカラーを長持ちさせる方法⑥
ヘアカラー後1週間はトニックや育毛剤をひかえる

ムース、スプレー、ミストなどの整髪料では色落ちの心配はほとんどありません。

ただし、トニックや育毛剤では、まれに色落ちすることもあります。

ヘアカラー後1週間程度は、念のために使用を避けるとよいでしょう。

ヘアカラーを長持ちさせる方法⑦
夏は紫外線対策を行う

紫外線によって色素の一部が変化して、変色することがあります。

特に影響を受けやすいのは、寒色系のヘアカラー (マット系やアッシュ系) です

紫外線の強い季節は帽子や紫外線対応のヘアケア剤の使用などの対策を心がけましょう。

ヘアカラーを長持ちさせる方法⑧
プールの後はしっかり髪を洗う

プールの消毒に使われる塩素系成分には、若干の漂白作用があります。

この漂白作用は色落ちの原因になるため、プールの後はしっかりと髪を洗いましょう。

また、髪が長時間プールにつかると色落ちもしやすいので、できればプールに行った後にヘアカラーをした方がよいです。

ヘアカラーを長持ちさせる方法⑨毎日のヘアケアを見直す

ヘアカラー直後のケアだけでなく、毎日のヘアケアも重要です。

日々のヘアケアによって色持ちや髪のダメージに大きく差が出ます。

染めた髪の仕上がり (色、ツヤ、手触り) を保つために、髪を守るキューティクルをしっかりケアしましょう。

毎日のヘアケアのポイント

  • 洗い流さないトリートメントを使う
  • ② 濡れている状態では、髪がこすれ合わないように注意する
  • ③ ドライヤーは乾ききる直前で止める

こちらの記事を読んで毎日のヘアケア方法もマスターしておきましょう!

ヘアカラーを長持ちさせる方法に関するよくある質問

ヘアカラーを長持ちさせるには?

ヘアカラーの色落ちを防ぎ、髪色を長持ちさせるには以下のポイントに気を付けましょう。

①ブリーチせずに濃い色で染める
②サロンカラー当日はシャンプーしない
③セルフカラーの後は薬剤をしっかり落とす
④ヘアカラー用のシャンプー、トリートメントを使う
⑤ヘアカラー後1週間はパーマをかけない
⑥ヘアカラー後1週間はトニックや育毛剤を使わない
⑦夏は紫外線対策を行う
⑧プールの後はしっかり髪を洗う

ヘアカラーの色持ち期間はどれくらいですか?

個人差はありますが、ヘアカラーをした後、2~3カ月後には全体の色みが落ちていきます。

ブリーチをした場合は、ケアが不十分だと、ヘアカラーだけをした場合よりも毛髪にカラーが定着しにくく色落ちもしやすくなります。

髪色がすぐに落ちないようにするにはどうしたらいいですか?

髪色がすぐに落ちないよう、サロンカラー当日のシャンプーは避けた方がいいでしょう。

カラー当日は染料が髪に定着しきっていないので、シャンプーで色落ちもしやすい状態となっています。

ヘアカラーは1か月で色落ちしますか?

色落ちする期間は髪の状態によりますが、ブリーチをした場合は、ケアが不十分だと、ヘアカラーだけをした場合よりも色落ちもしやすくなります。

色落ちが気になる場合は、ヘアカラーから1,2週間後を目安にカラーシャンプーを使い始めましょう。

ヘアカラーを長持ちさせるために注意するべきことはおわかりいただけましたでしょうか?

直後や日々ケアに気をつけて、ぜひ染めた髪色を少しでも長持ちさせてくださいね。

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