ヘアマニキュアの使い方

ヘアマニキュアは、染めるときのしくみがヘアカラーと異なり、特徴をいかして使い分けると効果的です。染めるときの注意点や、上手な使い方をご紹介しましょう。

ヘアマニキュアの特徴

ヘアマニキュアは、髪のメラニン色素を脱色しないので、髪に負担をかけずに染めることができるのが利点ですが、色はシャンプーで洗うたびに徐々に落ちていきます。
また、ヘアマニキュアが地肌に付いてしまうと、汚れがなかなか落ちないので、染めるときに注意が必要です。
まず、汚れを防ぐ方法をご紹介しましょう。

ヘアマニキュアの汚れを防ぐために

よごれを防止しましょう

よごれを防止しましょう
  • はえぎわ、えり足、耳などに水をはじくクリーム(コールドクリームなど)を厚めに塗りましょう。
  • 耳にクリームを塗った後キッチンラップで覆うことをおすすめします。
  • 必ずヘアカラー手袋を使いましょう。
  • ヘアマニキュアを出しすぎたり、髪をとかしながら出さないようにしましょう。

肌や地肌についてしまった場合は?

肌や地肌についてしまった場合は?
  • すぐにティッシュペーパーでふき取りましょう。
  • その後、添付のクレンジングジェルまたは石けんをコットンやタオルに含ませて汚れを落としましょう。(※付属の汚れ落とし補助剤がある場合はそちらを使いましょう。)
  • その際、強くこすり過ぎないようにしましょう。(炎症の原因になります。)

衣服や浴槽・タイルにもつけないようにしましょう

  • 衣服につくと落ちませんので必ずケープかタオルをかけて使いましょう。
  • 浴槽・タイルについた場合は、すぐに石けんで洗い流しましょう。

髪がぬれていると色落ちします

次のような場合、衣服やタオルを汚すことがあります。

  • シャンプー後のタオルドライのとき。
  • スタイリング剤など頭髪化粧品や育毛剤などを使用したとき。
  • 汗をたくさんかいたとき。
  • 雨にぬれたとき。
  • 海やプールに入ったときなど。

汚したくない部分については、あらかじめクリームを塗ったり、ラップで覆ったりしておくのがコツです。使用時に手袋を着用することも忘れないようにしましょう。

次に、染めるときの手順をご紹介します。事前によくご確認ください。

ヘアマニキュアの手順

1

白髪の多い部分から髪をとかしながらぬりましょう。
歯先を頭皮に対して垂直に立ててぬると、頭皮につきにくくなります。また、ヘアマニキュアをあまり多く出さないこともポイントです。前髪やサイドをぬるときは髪がたれて顔を汚しやすいので注意しましょう。

2

髪全体にムラなくつくまで、繰り返しましょう。
ヘアマニキュアをなじませた髪が肌につかないように、クリップなどで留めましょう。

3

髪全体にヘアマニキュアがついたら放置しましょう。
放置時間は各商品、室温などの染毛条件によって異なります。
ご使用になる商品の使用説明書に従いましょう。

4

手袋をつけたまま、ヘアマニキュアの色が出なくなるまで充分すすぎましょう。
その後、シャンプーで充分洗い、コンディショナーなどで仕上げましょう。
シャンプーはいつもよりていねいに2回するといいでしょう。

※写真のイヤーキャップは、商品には添付されておりません。

ヘアマニキュアは髪にやさしいので、ヘアカラーとうまく組み合わせて使うと、髪に負担をかけず、いつも美しい髪色を保つことができます。