『桜葉エキス』に活性酸素から細胞を保護する効果 第9回中国香料香精化粧品学術研討会で表彰

お知らせ

ホーユー株式会社は、中国香料香精化粧品工業協会主催の第9回中国香料香精化粧品学術研討会の優秀論文選考において表彰され、2012年9月に中国上海市で表彰式が開催されました。これは、当社が中部大学および愛知医科大学と共同で研究報告した「桜葉エキス」の活性酸素に対する保護効果が表皮細胞や毛髪の産生に関与している毛乳頭細胞に対しても有効であると確認したことが評価されたものです。

桜は古くから観賞用として日本人に親しまれていますが、民間薬としても解毒、鎮咳、去痰、腫れ物、蕁麻疹などに使われてきました。
ホーユーでは、日本の国花としても親しまれているこの桜の葉の抽出液=「桜葉エキス」の抗酸化作用に注目し、長年、そのメカニズムの検討を行って来ました。2011年には、中部大学および愛知医科大学と共同で、「桜葉エキス」に活性酸素の攻撃から色素細胞を保護する効果があることを報告しております(※1)。

今回の中国香料香精化粧品学術研討会では、「桜葉エキス」の活性酸素に対する保護効果が色素細胞に対してだけでなく、皮膚を構成する表皮細胞や毛髪の産生に関与している毛乳頭細胞に対しても同様に効果を発揮することを発表いたしました。

ホーユーでは今後、「桜葉エキス」を配合することで、活性酸素が原因の皮膚や毛髪の疾患や老化現象(※2)に対して有効な製品の開発が可能であると考えています。

 ※1) 「桜葉エキス」に関する2011年の論文・学会報告
    2011年7月 Journal of Toxicology and Environmental Health, Part A, 74:18, 1240-1247 に掲載
    2011年12月 日本研究皮膚科学会(京都)にて学会発表

 ※2) 活性酸素が原因の皮膚・毛髪の疾患、老化現象の例
    アトピー性皮膚炎・脱毛・白髪・白斑などの原因の1つに活性酸素があると言われています。

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