hoyuの歴史

1905年 (明治38年) の、ホーユー創業以来の沿革をご紹介いたします。

1905 明治38年

水野 増次郎が家庭薬製造販売業「水野甘苦堂」を創業

水野 増次郎

水野 増次郎

1923 大正12年

「株式会社朋友商会」を創立

初代社長に水野 増次郎が就任

1927 昭和2年

東京支店(旧、東京出張所)を開設

1947 昭和22年

大阪支店(旧、大阪出張所)を開設

1948 昭和23年

仙台支店(旧、古川町駐在所)を開設

1952 昭和27年

福岡支店(旧、門司駐在所)を開設

1954 昭和29年

元禄 海外(タイ)へ戦後初輸出

1959 昭和34年

2代目取締役社長に水野 金平が就任

2代目社長 水野金平

2代目社長 水野金平

1961 昭和36年

長久手工場(現愛知県長久手市)を新設

1962 昭和37年

理美容業界へ進出

1963 昭和38年

貿易課(現海外ビジネスカンパニー)新設

粉末ビゲンを海外にて発売開始(「美源」)

1964 昭和39年

社名を「ホーユー株式会社」に変更

ロゴ(1964~1972)

ロゴ(1964~1972)

美容部(現プロフェッショナルカンパニー)設立

1969 昭和44年

札幌支店(旧、札幌営業所)を開設

1972 昭和47年

ホーユーロゴマークを変更

ロゴ(1972~2005)

ロゴ(1972~2005)

1973 昭和48年

名古屋支店(旧、名古屋営業所)を開設

広島支店(旧、広島営業所)を開設

1976 昭和51年

瀬戸工場(愛知県瀬戸市)を新設

1990 平成2年

世界的に著名なカラーリスト、「ダニエル ギャルビン」と提携

1995 平成7年

瀬戸工場に物流センターを併設

1997 平成9年

3代目取締役社長に水野 新平が就任

3代目社長 水野新平

3代目社長 水野新平

水野 金平は取締役会長に就任

ホーユーテクニカルアカデミーを開設

1999 平成11年

イギリスUK支店を開設

第1回ヘアカラーリングスプラッシュ開催

2001 平成13年

桜が丘工場 (愛知県瀬戸市) を新設

ホーユースタジオ東京を開設

中国に「朋友化粧品 (蘇州) 有限公司」を設立 (ホーユー初の海外工場)

2002 平成14年

ホーユースタジオ大阪を開設

長久手工場内に基礎研究棟竣工

2003 平成15年

アメリカに「Hoyu America Co.,Ltd.」を設立

タイに「Hoyu Cosmetics (Thailand) Co.,Ltd.」を設立

2004 平成16年

ホーユーテクニカルアカデミーの業績(認定職業訓練校)に対し厚生労働大臣賞を受賞

ホーユー新本社ビル完成 (愛知県名古屋市)

ホーユー新本社ビル

ホーユー新本社ビル

インドネシアに「PT Hoyu Indonesia」を設立

2005 平成17年

創業100周年

ホーユーのロゴマークを変更

ホーユーのロゴマーク

シンガポールに「Hoyu Singapore Pte.Ltd.」を設立

ホーユースタジオ仙台を開設

2006 平成18年

韓国に「Hoyu Korea Co.,Ltd.」を設立

ホーユースタジオ福岡を開設

アスゲン製薬株式会社との業務提携

2007 平成19年

マレーシアに「Hoyu Malaysia Sdn. Bhd.」を設立

台湾に「台湾朋友化粧品股分有限公司」を設立

長久手工場内に新研究棟竣工

Bigen50周年キャンペーン実施

2008 平成20年

ダイレクト事業部を新設。通信販売を開始

2009 平成21年

クラシエグループの普通株式の60%を取得

2011 平成23年

4代目取締役社長に水野 真紀夫が就任

4代目社長 水野真紀夫

4代目社長 水野真紀夫

中国に「朋友(上海)化妆品销售有限公司」を設立

オランダに「Hoyu Cosmetics (Nederland) B.V.」を設立

2012 平成24年

クラシエグループの普通株式の残り40%を取得

タイに「Hoyu Trading (Thailand) Co., Ltd.」を設立

2013 平成25年

ホーユーグループグローバルセンター「彩友館」開館

2014 平成26年

「一般財団法人 ホーユー科学財団」を設立

2015 平成27年

藤田医科大学(旧 藤田保健衛生大学)に寄附講座「アレルギー疾患対策医療学」設立

2016 平成28年

長久手事業所内に新たな基礎研究施設「イノベーションセンター」を開設

イノベーションセンター

イノベーションセンター

2017 平成29年

「ホーユープロフェッショナルカンパニー 東京オフィス」を開設

「総合研究所 東京ラボ」を開設

2018 平成30年

クラシエホールディングス株式会社の普通株式のすべてを朋友ホールディングス株式会社に譲渡

2020 令和2年

東南アジアマーケティング事務所を開設

2022 令和4年

5代目取締役社長に佐々木 義広が就任
水野 真紀夫は取締役会長に就任

5代目社長 佐々木義広

5代目社長 佐々木義広

2023 令和5年

創立100周年

ホーユーへアカラーミュージアム開館

ヘアファッションの流行と共に歩んできたホーユーの歴史を、ホーユーの製品からひもときます。

1909 明治42年

二羽からす

当社が初めて染毛剤として発売した製品。パラフェニレンジアミンを水に溶かした液を瓶に詰めて製品とした。これを髪に塗り、空気酸化で染めるもので、染め上がるまでに6~7時間を要した。

二羽からす
1916 大正5年

三羽からす

パラフェニレンジアミン溶液の1液瓶に酸化剤として過酸化水素水の2液瓶を添えた酸化染毛剤。1液、2液を混合して染毛するものであるが、染め上がりの時間が一挙に20~30分に短縮された。 現在の染毛剤と同じ使い方の製品で、この時代に、すでに染毛剤の原型が出来上がっていた。(現在パッケージ等が見つかっていないため、金看板を掲載)

三羽からす
1921 大正10年

元禄

パラフェニレンジアミン(粉末)、糊剤(粉末)と過酸化水素水(液剤)からなる酸化染毛剤。パラフェニレンジアミンと糊剤をお湯で溶き、冷めたら、過酸化水素水を加えて染液を作る。この染液を髪に塗り、20分放置して染毛する。大正・昭和・平成と72年に渡ったロングセラー製品。

元禄
1956 昭和31年

クローゲン

金属染毛剤。鉄塩とタンニンを原料として3回の手順で染毛する、古くはおはぐろ式と呼ばれたタイプの製品。脱色作用がないので黒、または黒に近い色にしか染まらない。

クローゲン
1957 昭和32年

ビゲンホーユー

染料(パラフェニレンジアミン)、粉末の酸化剤、合成増粘剤を配合した粉末タイプの1剤式酸化染毛剤。本品を水で溶いて、髪を染める。当初、色揃えは黒色1色であったが、その後、販売名「ビゲンホーユー」は「ビゲンA」に変更され、自然色の黒褐色の「ビゲンB」と2色で発売された。続いて、栗色の「ビゲンC」も追加発売。小分けして使用できることもこの製品の特長。

ビゲンホーユー

業務用ビゲン

日理株式会社を通じて主に理容室に販売された、理容市場進出の先駆けとなった製品。

業務用ビゲン
1960 昭和35年

マケン

非パラミン系の1剤式半永久染毛剤。各種特許を取得し、のちのハーレルウェーブカラーの開発につながった。

マケン
1962 昭和37年

ハーレルウェーブヘアカラー
業務用

パーマとヘアカラーが同時に出来るとして、業界からも注目された。当時の流行色であったワインカラーがきれいに発色した。当製品で美容業界に参入した。

ハーレルウェーブヘアカラー業務用
1963 昭和38年

ハイビゲン

液体タイプ染毛剤。染料1液と過酸化水素水2液を混合すると、界面活性剤によって適度な粘性を持ったクリーム状の染液が出来上がる。これをハケで髪に塗って染毛する。髪を傷めず、地肌の汚れが取れやすいことが特長。

ハイビゲン
1965 昭和40年

ビゲンパール

日本初の水溶性一時着色料。クレヨン式で、水をつけてから髪に塗って染めるが、シャンプーすると容易に色がとれる。当初は記録的な売り上げとなった。その後昭和51年にCMを流し再ヒットした。

ビゲンパール

美源(ABCタイプ)
海外

昭和40年タイで発売開始。フィリピン・香港・シンガポール等東南アジアをはじめとして、中東・アフリカなどにも輸出され、多くの国でトップシェアを獲得した。

美源(ABCタイプ)海外
1969 昭和44年

アシュレーカラートーン
業務用

業務用に本格的に参入したブランド。計30色で白髪用おしゃれ染めとしては業界初のカラーラインアップだった。以降白髪を明るく染める商材が人気となり各社から発売された。のちに同ブランドから男性用カラー・パーマ・ヘアケア・スタイリング剤も発売された。

アシュレーカラートーン業務用
1971 昭和46年

ビゲンヘアカラー

染料1液と過酸化水素水2液からなる液体タイプの染毛剤。シャンブータイプの市場ニーズの高まりに応えて白髪用ヘアカラー3色で発売された。染毛力が高く、地肌汚れが取れやすいことが特徴。昭和48(1973)年におしゃれ染め3色と白髪用おしゃれ染め 5G、昭和53(1978)年に白髪用おしゃれ染め 4Gが発売された。

ビゲンヘアカラー
1976 昭和51年

ビゲンエリート

粉末タイプの1剤式染毛剤。使用直前に本品を水で溶いて染液を作り、髪に塗って染める。それまでの粉末タイプには無かったブリーチ力を持つことが特長。

ビゲンエリート

シモーヌシリーズ
業務用

全16色。おしゃれ染め8色、白髪染め2色、白髪おしゃれ染め6色のほかにカラーコントローラー2色、ブリーチ、リムーバー、ブルミックを同時に発売。フルスペックを揃えたホーユー初のブランド。のちに「シモーヌアダルジェシリーズ」と言うヘアケア製品も発売された。

シモーヌシリーズ業務用
1978 昭和53年

ビゲンスプレータッチ

一時着色料。リタッチ容器が添付された着色スプレー。頭髪全体に使うことも、リタッチ容器に小分けしてマスカラブラシで白髪が目立つ部分だけに使うこともできる。

ビゲンスプレータッチ
1980 昭和55年

シェリーナシリーズ

若い女性向けにトータルヘアケアシステムを持つ製品シリーズとして発売された。3月に第1弾として液体タイプの染毛剤(おしゃれ染め)5色、ブラッシングスプレー、トリートメントスプレーを発売。同年7月に第2弾としてモイスチャーシャンプー3種、モイスチャーヘアリンス、モイスチャープレパック(養毛料)、モイスチャーヘアトリートメント、さらに同年9月にモイスチャーシャンプーダンドラフを発売。昭和56(1981)年には液体タイプの白髪用おしゃれ染め4色を追加発売している。

シェリーナシリーズ

ホーユーエレガンスクリームカラー
業務用

欧米メーカーが強かったクリームタイプのヘアカラー市場に参入した初の製品。しっとりとした仕上がりと、刺激臭が少ないことを特徴とした。初めて1剤の容器にアルミチューブを採用した。

ホーユーエレガンスクリームカラー業務用
1984 昭和59年

ビゲンクリームトーン

一般市場向けとして当社初めてのクリームタイプ染毛剤。1剤クリームと2剤クリームを添付のハケで混合して、髪に塗布して染毛。小分けができ、根元の白髪だけ染められる経済性や簡便性が消費者に受け入れられ、2012年には累計3億本を突破。現在も当社の主力製品として販売されている。

ビゲンクリームトーン

ビゲンスピーディーヘアカラーコンディショナー
海外

日本国内製品メンズスピーディーカラーのルーツとなった製品。

ビゲンスピーディーヘアカラーコンディショナー海外
1986 昭和61年

BigenⅡ
海外

22色。日本国内のビゲンエリートに相当。1986年にイタリアサロン市場、及びメキシコ一般市場にて発売開始。ヘアカラー以外にブリーチ・リムーバー・シャンプー3種・リンスを揃えた。その後アメリカでは「ビゲンエクスプレッシブ」の、コロンビアでは「ビゲンプラス」のルーツとなった。

BigenⅡ海外

メンズビゲンスピーディーカラー

放置時間5分の早染めクリームタイプ染毛剤。専用の染毛ブラシに1,2剤をとって髪を梳くように塗布するだけの手軽さで、男性市場を開拓した。このブラシは平成元(1989)年に発明表彰を受けている。

メンズビゲンスピーディーカラー

イッツラブシリーズ
業務用

シャンプー3種、ヘアリンス2種、ヘアトリートメント2種、ヘアムース3種を揃えたフルラインのヘアケアシリーズでスタート。パーマやヘアカラーの施術歴と仕上がり間にあわせ、各製品を組み合わせて使うシステムを提案した製品。

イッツラブシリーズ業務用
1989 平成元年

レディースビゲンスピーディー

放置時間10分の早染めクリームタイプ染毛剤。特許成分L-アルギニンをアルカリ剤として初めて配合。専用のブラシはくしの機能を持たせたものとなっている。

レディースビゲンスピーディー
1990 平成2年

ビューティーンへアライトナー

髪にスプレーして徐々に明るくする従来にないタイプの脱色剤。当社初のヤング向けブランドの製品。のちのビューティーンシリーズの先駆けとなった。

ビューティーンへアライト

イッツラブヘアカラー
業務用

染料をパラミン主体からパラトル主体に変更した低アルカリ低膨潤のヘアカラー。染まり、色調、ダメージの少なさが支持を受け、のちのプロマスター、プロシステムにつながった。

イッツラブヘアカラー業務用
1991 平成3年

ダニエルギャルビンシリーズ
業務用

低膨潤クリームタイプのヘアカラーであるCRカラー20色、「ムーブメント」を表現するのに最適なパウダータイプのPWカラー10色をラインアップ。また、シャンプー、リンス、コンディショナー、トリートメントも揃えてスタート。その後、髪質などにあわせたスタイリング化粧品として5ラインを発売した。

ダニエルギャルビンシリーズ業務用

メディルック
業務用

スキャルプエステ市場向け製品。スキャルプクリーン、シャンプー、コンディショナー、育毛トニックEXを揃えたトータル育毛システム製品。

メディルック業務用
1992 平成4年

ビゲンステッピングダーク

ムースタイプの金属染毛剤。ヘマテインの働きで使っている間に徐々に白髪が目立たなくなる。ブラシ付きとブラシなしの2アイテムで、継続使用の際はブラシを保管してもらう試みが行われた。

ビゲンステッピングダーク

アシュレーカラートリートメント

つや出しと色素補充を目的とする酸性染料を使用したカラートリートメント。地肌につかないよう、専用の「クシ付きブラシ」を開発した。パーマ、カット、シャンプー等との組み合わせメニューを提案して販売。

アシュレーカラートリートメント
1993 平成5年

ビゲンカラートリートメントS

計3色の半永久染毛剤。1回で白髪を自然な色に染められる染着効果の高さが特長のカラートリートメント。専用ブラシ付き。当時TVCMも話題になった。

ビゲンカラートリートメントS
1994 平成6年

ビゲン早染め

アルカリ成分L-ベタイン配合により放置時間10分の早染め液状タイプ染毛剤。初めて使う方でもムラなく美しい染め上がりに。

ビゲン早染め

ビゲンワンプッシュ

一時着色料。コーム一体式で手を汚さず使え、また使いすぎ防止機能をもちいた使いやすさが特徴。泡状になって出てくるので、髪に馴染みやすくソフトに仕上がり、生え際の白髪を隠すのに適した製品。

ビゲンワンプッシュ

ビゲンヘアマニキュア

コーム一体型で手軽に染毛できる半永久染毛料。塗りやすく、髪によくなじむジェルタイプ。フルーツ酸が髪と染料の結合を強化。

ビゲンヘアマニキュア
1995 平成7年

ビューティラボヘアマニキュア

ビューティーンに次ぐ「ヘアコスメティックシリーズ」第2弾として位置づけされたビューティラボブランドからの最初の製品。ジェルタイプで染毛力が高くコーティング効果を特徴としたヘアマニキュア。

ビューティラボヘアマニキュア

ルミアップカラー

美容市場向けのエアゾール式染毛料。同様の商品を、シェルボアインフォメーションカラーとして理容市場向けに、DG市場向けにはヘアメイクアップとして発売した。染まり、色持ちの良さで高評価を得た。

ルミアップカラー
1996 平成8年

ビューティーンシリーズ

ビューティーンブランドをフルリニューアルし、その第1弾を「体験シリーズ」としてブリーチミスト、ハイブリーチミスト、ブリーチクリーム、ブリーチミルキー、ハイブリーチミルキーの5アイテムを発売した。パッケージもカメレオンのイラストに一新した。

ビューティーンシリーズ

カレンシアカラー
業務用

4APEという染料を主剤としたヘアカラー。自然に白髪となじむ仕上がりが受け、その後白髪ぼかしとしてヒット。4APEはその後メンズビゲンプレミアムカラーという一般向け製品の主剤にも採用された。

カレンシアカラー業務用
1997 平成9年

ビューティラボカラーリングフォーム

フォームタイプ染毛剤。ビューティラボシリーズの第2弾。黒髪用としてはヘアカラーでは初めての1剤、2剤をワンプッシュで同時に出せる、2in1ボトルを採用したフォームタイプの染毛剤。

ビューティラボカラーリングフォーム

シエロヘアカラーフォーム

混ぜる手間のない、2in1ボトルのフォームタイプ染毛剤。スタイリング剤感覚で使えるヘアカラー。フォームタイプで部分染めとしても使いやすい。シエロシリーズの先駆け。

シエロヘアカラーフォーム
1998 平成10年

ダニエルギャルビン プロマスターシリーズ

34色+LT。クリームタイプの染毛剤。ヨーロピアンハーブエッセンスやグレープシードオイルなどのトリートメント成分を配合。その後、家庭でのヘアケア用「プロマスターカラーケア」や既染毛に対し計算通りに発色させるための製品「プロマスターピグメント」など追加発売され、一大ブランドになった。

ダニエルギャルビン プロマスターシリーズ
1999 平成11年

ルミアップカラーエクセル

26色だが、ミックスすれば36色に。ルミアップカラーの高い染毛力と色持ちの良さを継承し、その上で、染毛料の浸透を早めて加温時間を短縮した製品。色落としのリムーバーも同時に発売。

ルミアップカラーエクセル

シエロ ヘアカラークリーム

市販品クリームタイプとしては初めて2in1ボトルを採用。クリームを混ぜる手間がない簡便性が受け入れられ、市場に大きな影響を与えた。

シエロ ヘアカラークリーム

プロシステム
業務用

34色+TU。単品使用で白髪染めからおしゃれ染めまで対応できる。イッツラブヘアカラーの後継ブランドとして誕生。

プロシステム業務用
2000 平成12年

ビューティーン体験シリーズリニューアル

当時人気のスモーキーカラーを充実。特にクールアッシュは爆発的にヒットした。インナーカラー処方を採用し、髪の内部までしっかり染まり発色の良いのが特長。また、メガブリーチ体験は、市販品の中で最もブリーチ力が強い製品で、単独使用以外にもヘアカラーの色味をより感じられる様、ブリーチ後、後日ヘアカラー施術の併用も市場に提案した。

ビューティーン体験シリーズリニューアル

DGプロマスターカラーケア

サロンでヘアカラーリングしたあとの、家庭でのヘアケア用品として開発。ヘアカラーに適した髪の状態を保つために、ヘアカラーリング後1週間、家庭でヘアケアを行うための製品。

DGプロマスターカラーケア

DGプロマスターピグメント

22色。業界初 ブリーチ力を持たない既染部用の微アルカリ性ヘアカラー。
ヘアカラーに適した髪の状態を保ち、計算通りに発色させるため既染毛用として提案した新カテゴリーの製品。

DGプロマスターピグメント
2001 平成13年

ビゲン 香りのヘアカラー

早染めクリームタイプ染毛剤。当時市場を形成しつつあった低臭化に対応した製品。当社独自のクリスタルクリームにより、ニオイの元であるアンモニアを包み込んでニオイを抑えながらきれいに染め上げる。平成14(2002)年にヘアカラー乳液を発売。

ビゲン 香りのヘアカラー

ビゲンプロミナスカラー
海外

一般市場向けの乳液タイプ製品。2001年、シンガポールで発売。その後オマーン・カタール・ブルネイ・マレーシア等、アジアやアフリカの国でも発売された。本格的な白髪染めからおしゃれ染めまで幅広い層を対象にする。

ビゲンプロミナスカラー海外
2002 平成14年

メンズビゲンワンプッシュ

早染めクリームタイプ染毛剤。2in1ボトルによる混ぜる手間が要らない簡便性と早染めにより今も人気が高い製品。

メンズビゲンワンプッシュ
2003 平成15年

プロシーズクイックトーン

21色。3色調のドメインカラー16色とコーディネイトカラー5色で構成。黒髪と白髪を自然に馴染ませるよう色をデザインして使用。液晶構造のクリスタルクリーム採用。においが少なく、また放置時間15分のスピーディーな仕上がりも特徴。

プロシーズクイックトーン
2004 平成16年

ビューティラボ カラーケア美容液、カラーケア化粧水

カラーヘア用の洗い流さないヘアトリートメントシリーズ。しっかりケアする美容液3種類と、手軽に使えるライトタイプの化粧水2種類。ダブルモイスト成分を配合。うるおいキャッチ成分が毛髪内部を補修し、うるおいキープ成分がキューティクルを包み込むようにコートする。

ビューティラボ カラーケア美容液、カラーケア化粧水

ダニエルギャルビンプロマスタートナーオン
(2005年以降、商品からダニエルギャルビンの表記が消えていく)

17色。微アルカリジェルの色素補充(トナー)専用ヘアカラー。インバス(シャンプーブース)で短時間にヘアケア感覚で色素補充や重ね塗りができる。毛髪表層付近に色素がしっかり定着するので色味がにごらず、透明感と立体感がでるのが特徴。

ダニエルギャルビンプロマスタートナーオン

カレンシア
海外

2004年、シンガポールにて発売開始。その後マレーシア・インドネシアでも発売。20~30代を対象とする明度の高いヘアカラー。カラーバリエーションも豊富な液体タイプ。

カレンシア海外
2006 平成18年

アクティオティントオフ

パウダーブリーチとは異なるメカニズムで、ダメージレスにメラニンを壊さず酸化染料だけを取り除くことができる技術を開発。前例がなく、日本初のビタミンCを有効成分とする脱染剤として製品化に至った。

2007 平成19年

セレニア

プロシステムの後継製品。
ファッションシェード21色+TU、グレイシェード19色。済んだ色を重ねることでできる深みのある色「深化色」にこだわったヘアカラー。白髪はしっかりカバーし、同時に黒髪をきちんと表現する製品。

セレニア

ダニエルギャルビンルテア

パーマ剤。やや粘着性のある溶液「ビスコイド ソリューション」を基材とし、伸びの良さとクリームタイプの粘着性を兼ね備えた製品。

ダニエルギャルビンルテア

エクシモ

男性向けサロン用ヘッドソープとコンディショナーを発売。リフレッシュタイプとアロマタイプの2種展開。
日理株式会社専売商品であるため、特に理容でのニーズ聞き取りや品質評価を行いながら開発を進めた。

エクシモ

グラマージュ

ルミアップの後継品。
キーワードは”色香”。グラマラスな「色」と「質感」を実現。スタンダードシリーズである23アイテムを発売。色味、艶、手触りを追求したヘアマニキュア。

グラマージュ
2008 平成20年

美髪物語

「美髪物語キレートカラー」は、通信販売専用の高品質白髪染め。
1剤(カラークリーム)と2剤(オキサイド)に、キレートエッセンスを加える3剤式(キレート処方)のヘアカラーに、1週間かけて髪のpHを最適なコンディションに導くpHバランサー(pHバランサー・システム)がセットになっている。

美髪物語
2009 平成21年

3210(ミニーレ)フィニッシュワークシリーズ

手にとると良くなじみ、いつまでも触っていたい独特のフォルムの容器を採用。全アイテムに詰め替え用をラインナップ。ワックスタイプの整髪料と洗い流さないトリートメントの全8アイテム。
特に容器と香りにこだわり開発。容器はガラスを用いた独特のフォルムで「ガラスびんアワード2009」において「優秀賞」を受賞。香りは「マジョラム」というハーブ調の香りをアクセントとした特長的な香りを開発。

3210(ミニーレ)フィニッシュワークシリーズ
2010 平成22年

ビューティラボ ふりふりホイップヘアカラー

容器を振ってホイップをつくる、新しいタイプの染毛剤。オシャレでかわいいプラスチック容器のパッケージ。シルキーグロス処方。髪色もどしヘアカラーもシリーズに追加された。

ビューティラボ ふりふりホイップヘアカラー

ビゲン メンズベアードカラー

ヒゲ専用白髪用ヘアカラー。中東で発売開始。

ビゲン メンズベアードカラー
2011 平成23年

ビゲン ヘアカラーDX クリーミーフォームポンプ付、つめかえ用

据え置き型のポンプタイプの染毛剤。白髪用ヘアカラーで初めてのつめかえ用も同時に発売。ポンプを複数回使えるように配慮した。

ビゲン ヘアカラーDX クリーミーフォームポンプ付、つめかえ用

レセソーダベースメイク
レセの初期のヒット商品

高濃度炭酸泉が、頭皮や髪の不純物除去、血行を促進。
炭酸水の機能を科学し、+(足す)のではなく-(引く)という発想で、髪に付着した化学物質をしっかり除去する技術を開発。

レセソーダベースメイク レセの初期のヒット商品

プロマスターGクリエール

グレイカラー世代の”エイジングキレイ”を叶える新習慣を提案。最先端毛髪科学から導き出した「ヘアカラー+ヘアセラム」のシナジー効果から生まれる新習慣により、グレイカラーの好循環を実現。
エイジングヘア研究から生まれた新技術により、加齢によるさまざまな悩みを解決。

プロマスターGクリエール

デュアヴェール

乾燥などからくるかゆみ・湿疹まで抑えるという視点で開発されたボディ・ハンドクリーム。

デュアヴェール

オーラジェンタム(通販限定商品)

業界初の美肌成分、プレミアム金銀イオン※を配合して、塗るだけのスキンケアから一歩進んだ「内外イオン美容」を提案。「飲んで」内側から、「つけて」外側からエイジングトラブルに同時にアプローチ。独自のイオン化技術で金と銀をイオン化することに成功。ナノサイズよりも小さいピコサイズにすることで高い浸透性を実現。
※プレミアム金銀イオン:(整肌成分)塩化金HCl、銀

オーラジェンタム(通販限定商品)
2012 平成24年

3210(ミニーレ)ウィウィ

見て、触れて、楽しく、ヘアデザインをゆたかにする、スタイリング&コミュニケーションツール。ワックスとジェルなど、異なる基剤の特徴を組み合わせて、お互いの機能を補い、高め合えるバランスのハイブリッド処方を採用。

3210(ミニーレ)ウィウィ

プレミアージュ

ノンシリコン、ノンサルフェート、アミノ酸系洗浄成分で必要な皮脂を守り、赤ワイン酵母エキス*1で乾燥を防ぎ、かゆみを抑える(*1加水分解酵母エキス)。
頭皮のバランスを整え、頭皮のチカラ(皮脂)を活かすことで、なめらかな艶髪に導く。

プレミアージュ

ハーバルスピリット(通販限定商品)

14種のハーブと薬用育毛成分が入ったエッセンスとエナジーサプリによる外側と内側の同時ケアにより、女性の薄毛にアプローチ。

ハーバルスピリット(通販限定商品)
2013 平成25年

ナチュライン カラートリートメント (通販限定商品)

頭皮にやさしく、徐々に白髪を染める。ホーユー独自の毛髪補修成分「海泥ミネラルEX」が傷んだ髪を補修、3種のアミノ成分が年齢髪にハリコシを与える。弱酸性タイプ。

ナチュライン カラートリートメント (通販限定商品)
2014 平成26年

プロステップ

ホーユー独自のテクノロジー「スレオニン&PAC処方」の効果で大幅に色持ちをアップ。草花などによる4つの毛髪保護&うるおい成分を配合のヘアカラー。全48色発売。

プロステップ
2017 平成29年

プロマスター アプリエ

業界初※の3剤式ヘアカラー。
1プロセスで、15レベルまでの高明度・高彩度な仕上がりを実現。
ヘアカラーの1剤、2剤に加えることで”メラニン色素を分解すると同時に発色を高める” PCパウダー(3剤) “(酸化助剤の有効成分として過炭酸ナトリウム配合)誕生。

プロマスター アプリエ

ナチュライン 根元用カラートリートメント(通販限定商品)

染まりにくい根元の白髪も1回の使用で目立たなくなるカラートリートメント。片手で出して根元にそのまま使えるクシ一体型。継続使用に経済的なカートリッジ式。

ナチュライン 根元用カラートリートメント(通販限定商品)
2018 平成30年

ナチュライン ヘアファンデーション(通販限定商品)

ファンデーションタイプだから、パリッと固まらずに自然な仕上がり。2色のパレットで、染めた髪色に合わせて色味の調整ができます。雨や汗に強いのに通常のシャンプーで洗い流せます。肌あたりがよい、専用ブラシ付き。

ナチュライン ヘアファンデーション(通販限定商品)
2019 令和元年

NiNE(ナイン)

美容師様がご提案する「トレンドデザイン」と、お客様が求める「ケア効果」を同時に叶えつつ、“再現可能な使いやすさ”を追求した、スタイリングケア。

植物オイル特有の油臭さが少なく、指通りのよさにこだわりぬいたスタイリングオイルと、指通りのよさにこだわりぬいたクリームベースのスタイリング剤。

NiNE(ナイン)

HE

男性白髪染めエントリー層向けの時短ヘアカラー。
気になる白髪を濃いグレーに染めて黒髪となじませることで、「いかにも染めた感」のない自然な仕上がり。グレーのベース色を作ることができ、褪色後に赤みがでにくい4APE染料を使用。

HE

SOMARCA(ソマルカ)

4色8アイテム
髪には染まるが爪には染まりにくい、ホームケアで次回のサロンカラーまで髪色をコントロールできるカラーシャンプー、カラートリートメント。ブリーチ後の黄ばみ消しや、色補充ができる4色(パープル、アッシュ、ピンク、ブラウン)をラインナップ。

SOMARCA(ソマルカ)

ビゲン スピーディヘアカラーコンディショナー

ノーアンモニアで地肌汚れしないヘアカラー。2019年、シンガポールで発売開始。

ビゲン スピーディヘアカラーコンディショナー
2021 令和3年

Bykarte(バイカルテ)
業務用

フルラインナップを備えた、高補修型・高価格帯の新ヘアケアブランド。

シスチンを毛髪内に補充し留めるシーズ技術を活用し、5stepシステムトリートメント、ブースターオイル、シャンプー、ヘアトリートメント、アウトバストリートメントの計2ライン14アイテムを開発。

Bykarte(バイカルテ)業務用
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