ヘアカラーリング剤を選ぶときや使用説明書を読むときなどに知っておくと便利な用語を集めました。
あ行
- アルカリ性酸化染毛剤
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一般的なヘアカラーにはアルカリ剤が含まれているので、専門的には「アルカリ性酸化染毛剤」と呼びます。酸化染毛剤には、性質がアルカリ性のものの他に、中性や弱酸性のものがあり、それぞれ「中性酸化染毛剤」「酸性酸化染毛剤」と呼びます。
- 1剤
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1剤には「酸化染料」が含まれていて、2剤と混ぜることにより反応を起こして発色し、髪を染めることができるようになります。多くの場合、「アルカリ剤」も含まれていて、髪のキューティクルを開いて混合液が髪の内部に浸透しやすくする作用と、2剤の酸化剤 (過酸化水素水) から酸素を発生しやすくする作用があります。
- ウィービング
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もともとは英語の「編む (または縫う)」という意味の言葉です。クシなどを使って細かく分けた髪の束を一定間隔で交互に染めていくという、ヘアカラーリングのテクニックを指す言葉としても用いられています。
ウィービングをおこなうと、染まった髪の束と染まらない髪の束が交互に並ぶ形となり、色合いが軽く、動きのある仕上がりが得られます。また、すべての髪を染めないため、髪が伸びても色の段差が目立たないという利点もあります。
か行
- カラースプレー
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スプレー方式で顔料を髪の表面に付着させる一時着色料のことです。洗髪したり髪が濡れたりすると、色が落ちてしまいますが、白髪が目立つ生え際のお手入れなど部分的に染めたい場合や、短時間だけ髪を染めたい場合などに便利です。
- カラートリートメント
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カラートリートメントとは、半永久染毛料の一種です。数回の使用により徐々に染めて白髪を目立たなくします。トリートメント感覚で使えるのが特長です。使用を止めると徐々に元の髪色に戻ります。
- 混合液
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1剤と2剤を混ぜたものです。1剤には酸化染料が、2剤には酸化剤 (過酸化水素水) が含まれており、両者を混ぜて生じる酸化反応によって髪を染められるようになります。
混合液は時間の経過とともに反応が進んでしまうので、保存がききません。そのため髪を染める直前につくることが必要です。
- 混合乳液
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1剤と2剤を混ぜた混合液のうち、乳液状のものを混合乳液と呼びます。混合乳液は、のびがよいために髪全体にのばしやすく、全体染めに向いています。
さ行
- 剤型タイプ
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ヘアカラー製品には、さまざまなタイプの剤型タイプがあります。主な剤型としては、液状・乳液タイプ、クリームタイプ、フォームタイプ、粉末タイプ、クリームジェルタイプなどがあります。それぞれ特長が異なり、用途に合わせてお選びいただくと、作業がしやすく、キレイな仕上がりが得られます。
- 酸化染毛剤
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ヘアカラーリング剤には、医薬部外品に分類される「染毛剤」と、化粧品に分類される「染毛料」(ヘアマニキュア、カラースプレーなど) があります。「染毛剤」は、さらに「永久染毛剤」と「脱色剤 (脱染剤)」(ブリーチなど) に分類され、この「永久染毛剤」の一種が「酸化染毛剤」です。
一般に「ヘアカラー」と呼ばれているものは、酸化染毛剤に該当します。
た行
な行
- 2剤
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2剤の成分は酸化剤 (過酸化水素水) で、酸素を発生させる作用があります。この酸素が、1剤に含まれる酸化染料を発色させ、髪を染めることができるようになります。また、1剤にアルカリ剤が含まれていると、毛髪中のメラニン色素を分解する作用を促進します。
は行
- パッチテスト
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パッチテスト (皮膚アレルギー試験) とは、ヘアカラー (酸化染毛剤) によって皮膚がかぶれたりするアレルギー反応が起きないかを調べるテストのことです。
アレルギー反応を起こす主な原因は、ヘアカラーに含まれる「酸化染料」です。アレルギー反応を起こすかどうかは、もともとの体質が大きく影響しますが、過去にアレルギー反応を起こしたことがない人でも、その日の体調などによって突然アレルギー反応が生じる場合があります。そのため、安全に髪を染めるためには、毎回パッチテストをおこなうことが必要です。
また、一度ヘアカラーでかぶれをおこした人は、それ以降のヘアカラーでもかぶれるので、使用しないでください。
- 放置時間
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一般的には、薬剤を塗り終えてからの時間を放置時間と呼びますが、実際には薬剤を塗っている間にも、染毛作用は進行しています。そのため、塗り終えるまでの時間の長さによって放置時間を調節することが、イメージした髪色に近い仕上がりにするためには重要です。







